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おばあちゃんが教えてくれた、108の怪談…  作者: たかさば


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創作

創作をするなら覚えておいて欲しい事があるんだよ。

誰かが考えた物語というものは、誰かが暮らす世界だという事なんだけどね。


想像した物語というのは、この世界ではあやふやなものだけど…ちゃんと存在しているんだよ。


知ってる人はあんまりいないけれど…世界というのは、実はたくさん存在しているんだよ。

いくつもの物語が生まれて、時間のない世界として漂っているんだよ。


物語の中の人物というのは、肉体がない命を持っているという事なんだよ。

この世界では…肉体と命が物語として流れているから、理解するのが難しいかもしれないけどね。


どんな命も、気楽に弄んではいけないという事を覚えておくんだよ。

誰かに恨まれるという事は、とても残念な事だからね。


あーちゃんは優しいから、ほのぼのとしたあたたかい世界をたくさん創造すると思うけどね・・・。

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