14-27 ダンジョン街と龍眼堂
大変遅くなりました。
本日もよろしくお願いします。
修学旅行2日目は自由行動。
1日目は制服を着ていた生徒たちだが、2日目はそれぞれが私服で行動できる。もちろん制服も可だが、みんな私服だ。
ダンジョン系の軽装備を着ている子も多い。特に、高校生で無限鳥居の各季節モデルの和服を着られるのは一種のステータスであった。
命子たちもいつものダンジョン装備を着て、京都観光に繰り出した。
命子たちは和服だが、ナナコは異世界聖女風衣装、ヒナタはメスガキ風ダンジョン服。
「ヒナタちゃんって、おじさんにザァコザァコって言うんでしょ?」
「言わねえよ!」
というわけで、一番に向かったのはダンジョン街、京都の新観光スポットである。
ダンジョン街は古い建物と新しい建物が混在するエリアで、ダンジョンを中心に東西南北と贅沢に伸びていた。
ダンジョン街は観光地でもあるが、本質はダンジョンに入る冒険者用の区域。なので、武器が入ったケースや包みを持った人がたくさんおり、命子はワクワクした。
「鎧武者デス!」
「にゃー、鬼仮面がいるでゴザル」
「かっけーっ!」
和鎧を着た人も多く、なかなかにいかつい光景だ。しかし、中の人がゴリゴリの武人かといえばノーである。普通に家でスマホをポチポチするお兄さんもいれば、アニメで萌え萌えするオッサンもいる。よって、命子たちを発見した彼らの中からは、鬼仮面や忍者マフラーの下ではわわとする人が続出。
一方で、普通に旅行客も多い。命子たちと同じ修学旅行っぽい学生もたくさんおり、物珍しそうにしていてわかりやすい。
「あっ、みなさん、案内所がありますわよ」
入り口ということもあって、ダンジョン街の案内所が設置されていた。
「なんだあれぇ!」
「撮影するヤツデス!」
案内所の壁に設置されている物を見て、命子たちはワーッとそちらへ突撃した。
それはバーチャル撮影パネル。観光地によく置いてある顔出しパネルのバーチャル版である。幅は2mほどもある。
命子たちがその前に立つと人物の身体情報を検出し、パネルの中の自分にランダムで別の衣装を着せ替えてくれる物だ。
さっそく命子とルルとナナコが並んで立つと、15秒ほどの検出タイムを経て、それぞれがパネルの中でお着替えした。
「ハイテク!」
「すごー、こんなの魔法の鏡じゃん」
「にゃー、可愛いデス!」
「ルナはさすがにダメだったでゴザルね」
命子は女剣士風の和装、ルルは白地に桜柄の着物、ナナコは忍者の黒装束。
ナナコの精霊ルナは滅茶苦茶レアなため検出されなかったようで、変わらなかった。背景に映っている人が検出されないので、パネルに映っている人の大きさも重要なのだろう。
また、ある程度は動いても大丈夫だが素早い動きにはさすがに対応できないようだ。
「これ、ダンジョン街で売っている実際の服らしいぞ」
「本当ですわね。命子さんの和服は龍眼堂というお店らしいですわ」
「じゃあ、この龍眼堂ってのに行ってみようか。名前も良い感じだし」
パネルを横から見るヒナタとささらが、表示されている映像の中にそんな情報を発見した。お着替えした服には矢印でタグが付いており、お店の名前と衣服の名称がわかるようになっているのだ。このパネルは遊びと同時に広告なのである。
「にゃんと!? 丸を描くと衣装チェンジするデス!」
「ルル、拙者にもやらせるでゴザル!」
「マイコさんが出るまで待つデスーッ!」
画面の前でゆっくりと腕を回して丸を描くと、衣装チェンジできるらしい。こうなるともうキャッキャである。
その時、命子は背後に4歳くらいの幼女がいることに気づいた。
「あっ、ごめんね。どうぞ」
そう言った命子を、幼女ははえーと見上げた。
「命子ちゃん?」
コテンと首を傾げるので、命子は「命子ちゃん!」とウインクした目元でビシッとギャルピース。これには幼女も「命子ちゃん!」とふぉおおお。『命子ちゃん』のハイスピードキャッチボールである。
ナナコが場所を空け、命子と幼女とルルが並んでパネルの中で衣装替え。幼女用の服も少数あるようで、幼女は花火柄の浴衣に大変身。
「母上ぇ、命子ちゃん来たよー!」
「母上!?」
「さすが京都デス!」
幼女は案内所で働いている女性の子供だった。
というわけで、案内所で母子と記念撮影して、ダンジョン街の地図をゲット。
「あっ、このカプセルホテル、風見町にもあるヤツだ!」
「ブブ漬け食べられるでゴザルかなー?」
「どんなカプセルホテルだよ」
「美味しそうな匂いがそこら中でするデス」
「ダンジョン街だからねー」
「まあ! この回るお寿司屋さん、命子さんたちと一緒に行ったお店と一緒ですわよ!」
基本的に冒険者の町なので、宿泊所やご飯処が多い。どこも大変な繁盛ぶりで、いかにダンジョンが急速に経済を回し始めているのかがわかる。
お土産屋も大変に魅力的。店頭には箱入りの銘菓やキーホルダー、お守り、巾着袋、ハンカチなどが並び、通りを彩っている。
「にゃんだあれぇ!」
「にゃーっ、三毛猫の忍者でゴザル!」
ルルとメリスがにゃーとお店に突撃。
「わぁ、素敵なかんざしですわー」
「ささらちゃんに凄く合いそう!」
「こっちのケースのヤツはダンジョン素材を使っているみたいだぜ。防御力検定書がついてる」
ささらとナナコとヒナタもお土産を見てキャッキャ。
「ささささささ、ささら様!? ウソウソ!?」
「ふわぁ、めっちゃ綺麗……」
「ルルメリもいる! ホントにニャーニャー言ってる!」
「な、ナナルナだ!」
「風見女学園が修学旅行なんだって!」
修学旅行の小中学生らしき子たちがささらたちを発見し、注目を集める。なお、ヒナタは配信をしていないので、特に知名度は高くないメスガキ風女子である。
ささらは顔をほんのりと赤らめつつニコリと笑い、スーパー配信者ナナコは手を振り、ルルとメリスは左右対称でにゃん! ヒナタは我関せず。
そんな騒ぎの中で、大英雄・羊谷命子の名前が出てこない。一体なぁぜ?
にゃんのポーズをして女子を沸かせたルルは一仕事を終え、ふと凄い物を発見した。
「にゃー、ホントに木刀が売ってるデス! メーコメーコ! ホントに木刀が売ってるデスよ!」
それはお土産の定番、木刀。
しかも、武器に対して目の肥えている昨今の若者も唸らせる彫りこみが入ったカッコイイ物だ。ちなみに、武器なのでダンジョン素材は使われていない。魔法的な攻撃力がある武器の売買は面倒なのだ。
こんな素敵アイテム、命子はさぞかし食いつくだろうとルルは思ったのだ。
しかし、その呼びかけに命子は答えなかった。
「あれ、メーコ?」
ルルはキョロキョロと店内を見回した。
そこで、自分たちがお土産屋に入ってすぐにキャッキャし始めたのを思い出す。
ルルはにゃーと鳴いた。
「シャーラ、大変デス! メーコが迷子になったデス!」
一方その頃、命子は斜向かいのお土産屋でカッコイイ木刀を手にして、ふぉおおおおとしていた。
「こいつぁは素振りに丁度いいな」
こんな素敵木刀を持っていったら、きっと青空修行道場のみんなはさぞかし羨ましがるだろう。
となれば、一本一本の微妙な違いを確かめなければならない。命子は一本ずつ手に取って、眼前に真っ直ぐ立てたり、水平にして反りを確認したり。
鬼気迫るその様子に、店員さんはゴクリと喉を鳴らす。お土産の木刀ですら妥協しない、これが大英雄……っ!
命子はコクリと頷き、5本買うことにした。
青空修行道場に置いておけば、誰かが使うだろうと。
「ふいー、良い買い物をしました!」
「ありがとうございます。あの、お届けしますか?」
「いえ、アイテムボックス化しているので大丈夫です」
命子は5本の木刀をカバンに収納した。カバンのアイテムボックス化は女子高生冒険者の嗜みなのだ。
「あーっ、いたーっ!」
そんな命子を隣のクラスの子が発見。
「おっ、倉タンじゃん。いくら命子ちゃんに会いたかったからって、お店の中では静かにしないと迷惑だよ」
「違うわっ! 命子ちゃんが迷子になったってグループメールが来てるんだって!」
「いやいやいや、迷子って舐められ……ハッ! うわっ、ホントだ、ルルたちいないじゃん! アイツらは本当にもうフラフラしてぇ!」
「命子ちゃんがいなくなったんだよ!」
しょっ引かれた。
「もー、メーコは! んーっ!」
連行された先で、命子はルルにも怒られた。
「でもでも、おかげで良い木刀が買えたんだよ!」
「ほう、木刀デスか。ちょっと見せてみるデス」
「これなんだけどヤバいカッコ良くない?」
「こっちのお店にも売ってるヤツデスよ」
「えーっ!」
量産品だった。
今度はしっかりと命子を監督してショッピングを楽しみ、お目当ての装備屋さんに来た。
基本的に武器屋は少なく、防具屋が多い。防具は冒険者から一般人まで需要が多く、武器はそこまでではないからだろう。
防具屋……というよりも服屋はどこも繁盛している様子。
どこかに情報でもあるのか、リーズナブルな店には修学旅行生がたくさん訪れており、大人向けの店には冒険者らしき人たちが訪れている。
龍眼堂。
命子たちが訪れたのはそんな名前の店だった。
ショーウインドウの中にはマネキンに和装系のダンジョン装備が着せられており、扱っている商品はかなりの腕前の職人が作ったのがわかる。
当然、お値段も高く、入る前からどのくらいの価格帯の店なのかわかるようにショーウインドウ内に値札が置かれていた。それが無粋と思うか、客に恥をかかせないための配慮と思うかは人それぞれだろう。
「お邪魔しまーす」
高価な衣服を扱っているためか、オープンなお土産屋と違って入り口の引き戸は閉まっており、暖簾をくぐってカラカラと開けた。
それに続いてルルたちも入っていき、最後尾にいたヒナタが自分の前に垂れ下がった暖簾の柄にふと気づいた。そこには眼光鋭い少女の瞳の絵が描かれていた。
「うわっ、アイズオブライフ系列じゃん。大丈夫かよ」
「いいいいいいらったいまてっ!」
ヒナタが入店すると、緊張しまくったお姉さんの声が聞こえてきた。大丈夫じゃない様子。
命子ちゃんファンクラブであるアイズオブライフは全国展開している巨大クランだが、なんとメンバーには女性もいるのだ。
「こんにちは。見させてもらってもいいですか?」
「ど、どうじょ!」
命子を童女だと言っているわけではないはず。
いまにも心臓が止まりそうなほど緊張しているお姉さんは優しげな京美人。
店内の棚には色とりどりの和服が並んでおり、とても華やかだった。いくつかのスペースでは柔らかなスポットライトを浴びて羽織や着物、甲冑が置かれていて、それを見るだけで京都の職人たちのレベルの高さが窺えた。
「みんなでお着物のカーディガンみたいなのを買いに来たデスよ。売ってるデス?」
ルルが店員さんに言った。
「……っ! そ、それでしたら、少しお待ちくだしゃい! お願いします、少しだけお待ちください!」
噛み噛みお姉さんは緊張しているとは思えないシュババとした動きで店の奥に引っ込んだ。走っていくその後ろ姿には、少女の眼力をモチーフにした柄を背負っていた。よく見れば、髪留めは小さなハサミ型だ。完全に命子ちゃんファンクラブ会員である。
戻ってきたお姉さんは、なんと3人に増えていた。
まったく同じ顔だが、着ている着物の柄が違う。それぞれが緊張した顔で桐の箱を持っていた。
「分身のじゅちゅデス!」
「わぁ、そっくりですね。もしかして4つ子ですか?」
命子が問う。今いるのは3人なのに、なぜ4つ子だと思ったのか。ひとり、恥ずかしがり屋がいるのを命子たちは気配で察知しているのだ。
それは正解だったようで、命子の前にガチガチに緊張したお姉さんが連行されてきた。やはり他のお姉さんと瓜二つ。
美人なお姉さんたちを見た命子とナナコとヒナタは、『ギャルゲ姉妹じゃん』と心を一致させた。
お姉さんたちは合計で6つの桐の箱を持ってきた。
その中のひとつの箱をルルの前で開けると、中には一枚の和服カーディガンが見ているだけで良い匂いがしそうな佇まいで綺麗に畳んで仕舞われていた。
「にゃー、素敵デス!」
「……っ! ……っ!」
ルルから褒められて、お姉さんたちはもじもじチラッ、もじもじチラッとシンクロ。
「なんか言えや」
ヒナタが思わず小声でツッコンだ。
それが聞こえたようで、代表のお姉さんがはわっとした。たぶん長女か次女。そんなオーラが出ている。
「ごごごごめんなさい! あ、あのあの! こ、こえ! るるるるルル……ッ!」
「ドードー。落ち着くデス」
これにはさすがのルルもなだめに回った。
お姉さんは真っ赤な顔でコクコクと頷き、胸に手を当ててスーハーと深呼吸した。命子とナナコとヒナタは、『こんなの男の子はニッコニコやろ』と思った。
深呼吸してお姉さんがキリッとしたので、ルルもコクッと頷いた。
「にゃーっ、素敵デース!」
テイク2である。
お姉さんはスーハーッと再び深呼吸して、ルルを迎え撃つ。
「こ、これはルルさんに着てもらう姿をイメージして作りました!」
「にゃんと!」
ルルから「にゃんと!」を貰い、一人のお姉さんがついに足をガクつかせてその場にへたり込んだ。命子はやべえ店に来たと思ったが、パラメーターの『外面』がグラフをぶち破っているので、そんな心情は表に出さない。
さて、いきなり出てきたルルをイメージして作られた和風カーディガン。
有名人をモデルにして何かを作るのはそう不思議なことではない。それを本人に使ってもらえるかは別にしてだ。命子たちはただでさえ世界的に有名だし、命子ちゃんファンクラブに入っているような人たちなので、きっとそんな思いも強いのだろう。
「あのあの! こっちは命子様をイメージして作りました!」
「はわわっ、こっちはささら様でしゅ!」
「こ、これはメリスさんですにゃ」
当然、命子たちの分もあった。最初がルルだったのは、ルルがお姉さんにカーディガンを買いに来たと言ったからだろう。
4つ子お姉さんたちが次々と桐の箱を開けていく。
どれも素敵な柄で、試着してみると命子たちの体の寸法にも、雰囲気にもぴったりだった。龍眼を光らせて観察してみれば、和服カーディガンには見事な魔導回路が流れている。
「さすが命子ちゃんたちねー。適と……んんっ、修学旅行で専用装備が手に入ったわ」
ナナコが『適当に入った店』という言葉を呑み込んで、そう言った。
「ナナコ。ウチらはウチらで見て回ろうぜ」
ここで初めて2人に気づいた推定長女が青い顔をした。
「あ、あ、あっ。こ、これは大変な失礼をいたしました! ご案内します!」
「あー、大丈夫大丈夫。羊谷たちを貸してやるから、せっかくだから楽しんでいいよ」
さすがにナナコとヒナタをイメージして作られた物はなく、2人は案内を断って見て回ることにした。
さて、命子は着物カーディガンを着た自分の姿を、姿見で前に後ろにと確認。
残念ながらこれほどヒラヒラしているとダンジョン使いは難しいだろうが、遠征の移動中に着たり、オシャレ着に良さそうである。
「んっ、買います!」
「あ、ありがとうございます!」
お買い上げ。値段はとても高かったが、ダンジョン素材を使い、生産職が丁寧に作ったのならむしろ安いお値段。
レジを打ち、カード払いの手続きをするお姉さんが感極まったのかついにポロポロと泣き始め、慌ててその涙を拭く。薄化粧はもうグッチャグチャである。
なかなかいないタイプのファンに、命子は嬉しさと共に己の知名度の高さに若干引いた。
これほどまでのファンなのに無料進呈されなかったのは、絶対に受け取らないと見抜かれているのだろう。無料進呈を受け取る命子は解釈不一致なのだ。
「もしかして、紫蓮ちゃんとイヨちゃんの物もありますか?」
「あっ、はい。こちらがそうです」
「それじゃあそれもいただきます」
紫蓮とイヨの分も買い、自分たちの着物カーディガンが入っていた桐の箱と一緒にMRSの事務所に届けるように手配してもらった。
ルルとメリスは日本っぽいこのアイテムを大層気に入ったようで、凄くご機嫌。ツンと胸を張って店内でモデル歩きをして、カーディガンの裾から長く白い足がチラッチラッ。日本の服なのに、金髪のルルや銀髪のメリスにとても似合っていた。
そんなルルたちを放っておき、ナナコとヒナタが選んでいる間に、命子はお姉さんたちに問うた。
「お姉さんたち、アイズオブライフですよね?」
「は、はい。そうです」
「男所帯なのかと思ってましたけど、女性もいるんですね」
「はい。1割くらいは女性です」
この4つ子を狙っている男子メンバーとかいるんだろうな、と命子は思った。
「……もし良かったら、一緒に記念撮影とかします?」
「「「ふひぃ!? おね、お願いしましゅ!」」」
限界オタクみたいな声を揃って出したお姉さんたちと店内の一角で記念撮影して、さらにサインまでプレゼントした。
ナナコとヒナタも着物カーディガンを買って、店を出た。
店先まで出て深々と頭を下げる4つ子に手を振る命子たちは、買った物をそのまま着て出発した。
「すげぇ人たちだったな」
「4つ子が既にレアなのにね。全員が命子ちゃんたちの限界オタクとかレアすぎるでしょ」
「ふひぃってリアルで言うヤツ初めて見たわ」
「確かに文字でしか見ないよね」
ヒナタとナナコは珍しいものを視た気分。
そんな2人も着物カーディガンがかなり似合っていた。特にヒナタはメスガキ風ファッションにミスマッチして奇妙なメスガキの色気が出ている。
命子たちよりもずっと収入が低いのでちょっと無理をしたが、とても良い買い物をした気分。
一点物の装備を手に入れた命子たちは、ダンジョン街をしゃらんと歩く。歩くたびに服に動きが出て、なんだかとても気分が良い。
命子たちが歩けば通りでキャッキャが起こる。
なんか素敵な服を着ていればそこにも注目される。新しい服なのでちょっと気恥ずかしさを覚えつつも、素敵な服を着てお姉さんレベルを上昇させた命子は胸を張って歩くのだ。
そして、命子たちはダンジョン街の中央付近へと向かう。
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