第一話10万円のワイン
ごきげんよう皆様初めましてアンニェリカ・セーデルバリでござます。
18歳、職業は悪役令嬢です。以後よろしくお願いいたします。
唐突ですがわたくし先日、動画配信サイトを拝見いたしまして。
そこで「10万のワインを頼んでも不味かったら飲まんでええ。勿体無いと思ってまずいもん飲んでも誰も得しない」
と演者の方がお話されていました。
そのお話を聞いてわたくしこう思いましたの。
(人生って結構なクソゲーですけど、どうすればいいんですの?)
と。
なんですのリセットすればよろしいのですの?
リセットボタンはどこにあるのかしら?
それとも夜を駆ければ良いのかしら?
まあわたくし食事の代金をお支払いをしたことが無いので常にタダ酒ですの。
タダ酒より美味い物なんてございませんから、マズイワインなんてございません事よ。ホホホ。
でもワインをいただいている最中。同席した方が。
「そのワイン美味しくないだろう? 実は1500円のワインなんだ。
実は君の事を試していたんだゴメン」
なんて言い出さないか戦々恐々としていますのよ。
そんな事を考えているのでお酒の味なんて全く分かりませんの。
お酒はアルコール度数が高ければ何も考えずに済みますので捗るかと個人的には思います。
まあわたくしお酒は嗜まないのですが。
ここまでお話を聞いてくださりありがとうございます。
皆様ごきげんよう。




