表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
212/249

211話『混ぜるな危険!』のおまけ追加分と、ロータス様から知将HP風FA紹介

211話での書き忘れがありまして……。

おまけで書くつもりだった歴史改変wikiです。

既に211話を読み終えた方が見落としてしまうのも嫌なので、こちらに付け加えさせていただきます。

さらにロータス様から、【「どうせなら知将になりたかったんだが」の特設HPイメージFA】という、豪華な贈り物をいただいたので、合わせて皆様にご紹介しますね!




『越後ぶっかけ祭り』 Wikipediaより


越後ぶっかけ祭りは、新潟県上越市の祭り。

三角木馬を模した衣装をつけた芦名側と、レース腰巻きを身につけた伊達側に分かれ、中央に設置してある『えろ大明神柴田勝家像』に抹茶(に見立てた緑色に着色された水)をかける。

十月の第三日曜日に開催され、毎年五千人を超す参加者が集まるが、見物客を入れると、一万人を超える人手がある。


Λ歴史

戦国時代に、柴田勝家によって越後春日山城で行われた伊達晴宗、芦名盛氏との会合が由来とされる。

この時、芦名盛興に伊達家の彦姫が嫁ぐ事になっていたが、それぞれの父親である芦名盛氏、伊達晴宗の間が険悪になり、破談となりそうだった。

それを憂いた『えろ大明神』柴田勝家は、二人を招き茶席を設ける。

しかし、その茶席で諍いが起こり、盛氏と晴宗は柴田勝家に茶をぶっかけてしまう。

勝家は、空になった二人の茶碗で無双し二人をぶちのめした後、それぞれの望むえろ姿にして話し合わせた。

芦名盛氏は三角木馬に乗り、伊達晴宗はレース腰巻き姿であったという。

二人は気持ち良く話し合い、最後には互いのえろを受け入れ合った。

それにより二人のえろはフュージョンし、晴宗と盛氏は意気投合、盛興と彦姫の婚姻は恙無く成った。

その後、両家はうまくフュージョンしながら、東北地方を平定していったという。

上越市のえろ大明神神社ではこれにちなみ、えろと和合の祭りとして、毎年十月に、この由来を模した祭事を開催している。


Λルール

伊達側、芦名側に分かれ、中央のえろ大明神像に茶に見立てた色水をぶっかける。この茶がかかった者は、人間関係が円滑になるご利益があると言われており、参加者は互いに茶をかけ合うのが恒例となっている。

参加者は事前に予約申し込みをし、抽選でどちらかに振り分けられる。

参加費は千円で、振り込みが完了すれば、えろ大明神神社からえろ守りと腰巻きが送られてくる。

伊達側はレースプリントの腰巻き、芦名側は三角木馬プリントの腰巻きで、当日服の上から身につけて参加する事となる。

また、布素材であれば、レース腰巻きや三角木馬のコスチュームを身につけて参加する事もできる。


Λその他

毎年、多くの下着メーカーが特別協賛しており、この祭りに合わせて近くの会場では各メーカーが集まり、レース下着の直売会が開催されている。





◇◇◇


以下は、ロータス様よりいただいた、特設HPイメージFAです。


こちらは、バナー。

挿絵(By みてみん)



【topページ】

挿絵(By みてみん)



【storyページ】

挿絵(By みてみん)



【gallery画廊ページ】

挿絵(By みてみん)



あわわ……!ありがてえ。ありがてえよお。

拝んどこ。えろえろえろえろ……


なんか画像が小さいな……という方用に、ロータス様がみてみんに投稿している【「どうせなら知将になりたかったんだが」の特設HPイメージ】のURLを貼りつけておきますね。

https://24437.mitemin.net/i364417/

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ