団欒

紫「ん・・・朝か。ご飯・・・。」

　　　スパーン！！！

平「紫紺ー！！・・・！？！？！？左之さん？！」

左「ん・・・あーおはよう平助。」

平「何やってんだよ！？（汗）」

左「んー？紫紺がすぐ外に出ようとするから抱き締めてたー。」

平「あぁぁぁぁぁ！！もう離れろ！！紫紺。飯作るぞ飯！！」

紫「え？あぁ、うん。」

平「ほら！！早く早く！！」

紫「あっ、はい！！」

　　テクテク

平「もー、お前。危ないぞ？」

紫「え？何が？」

平「はぁ・・・。下手したら左之さんに襲われてるぞ？」

　　ビクッ

平「ん？大丈夫か？顔色悪いけど・・・。」

紫「大・・・丈夫・・。藤堂さん・・・早く行きましょう・・・？」

平「あー、あのさー同い年くらいなんだし平助でいいよ？

　　みんなそう呼ぶし、そっちのほうが嬉しい！」

紫「じゃあ、平・・・助くん？」

平「そうそう！！これからよろしくな！紫紺！！」

紫「うん！！（ニコッ」

平「・・・///」

　

　－１時間後ー

平「うへぇ・・・つかれたぁ・・・」

紫「ご・・ごめんね？色々頼ってしまって・・・。」

平「いや、謝ることないさ。さぁ、飯運ぼうぜ？」

紫「うん！！」

　　テクテク　　スパーン！！

平「できたぜー！！」

新「やっときたか！！俺の腹が鳴り響いてるぜ！！」

　　　グ～キュルルｒｒｒｒ・・・

左「うるせぇ～（笑）お！飯うまそうじゃん！！」

沖「土方さんよりはマシかなぁー。」

斎「豆腐・・・（キラキラ」

　

斎藤さん・・・目が輝いてる（笑）

山「では、食べましょう。」

全「いただきます！！」

斎「豆腐、豆腐、豆腐・・・。」

怖い・・・でも面白い・・・（笑）

新「うんめぇー！！」

沖「新八さん、うるさいですよー（笑）でも、確かに美味しい・・・。」

左「うめぇな！！紫紺すげぇな！！」

紫「よかったです。」

土「うめぇ・・・。おし！！一条。お前は今日から飯担当だ！！」

全「おぉー！！」

紫「いいですよ。ただ、一人では無理なので誰かお手伝いお願いします。」

山「では、持ち回りでどうでしょう？」

平「俺はそれでいい！！」

山「みなさん、いいですか？」

　　　グッ！！

ご飯食べてるからみんな指で示してる（笑）

　

全「ごちそうさまでした！！」