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夢の端境 ―ジャンル・純文学―
https://book1.adouzi.eu.org/n6851jj/
随分と時間をかけてしまいました。
俺なりの純文学、つまりずんぶんがくです。
いや、困った。まじで困った。
まず純文学の定義がよく分からない。
最初の一ヶ月、まずそれが頭にあって、物語をどうするだのなんだの、全く考えられませんでした。
芸術性ってなによ? それがもう分からない。
一ヶ月が経ち、遂に俺は開き直ることにしました。
「どーせ書けるもんしか書けないんだから、書いてみりゃいいじゃん」
……いや、ごめん。純文学をやる人。やらない人も。
出来上がったのがこの作品です。力作、ではあると思います。
感想が怖い。
怖いけど欲しい。
ご笑納ください。




