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手のひらの一滴  作者: 狼子 由
2020年に作ったもの
495/514

神様、お願い(恋愛)

●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●


 幸せになって、と君の遺書には書かれていた。


 必死で努力した。

 幸せになろうって。


 だけど、どうしても君の姿が消えないんだ。

 雑踏の中、飲食店の隣のテーブル、そして一人の部屋の中。

 左目の隅っこで君が笑っているような気がして。


 幸せってどうすればいいの? 君を抱いて眠ったあの夜以上に僕が幸せになる方法なんてない。

 君が目を覚まさないと気付いたあの朝まで。


 神様、どうかお願いします。

 隣で恋人が死んだ日にすら幸せを感じていた、この身勝手な男に罰をください。

 神様の与えた罰なら、彼女の思いを無碍にすることにはならないはずなので。


●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●


2020/12/10(木) ジャンル:恋愛

『三題噺ったー!』https://shindanmaker.com/264399 からのお題です。

名無しのVさんは「朝」「遺書」「左目」を使ってなにかお話を作ってください。

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