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手のひらの一滴  作者: 狼子 由
2020年に作ったもの
484/514

無月(恋愛)

●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●


「今夜は曇りか。中秋の名月なのに残念だ。言いたいことがあったのに」

「どうせ、あの有名なヤツでしょ」

「はは、たまには風情のあるのもウケがいいかと思ってさ」

「私にウケても仕方ないし。それに……」


くるりと振り返った君が、悪戯っぽく笑う。


「どうせなら、月じゃなくて私が綺麗だって言いなさいよね」


その細めた眼があんまり素敵なので、僕は。

ああ、僕は。


●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●


2020/11/16(月) ジャンル:恋愛

綺想編纂館(朧)@Fictionarys さんの企画「#novelber」

11月の間、各自で毎日1題の物語を作っていく企画です。

Day16のお題は「無月」。

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