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悪夢(微ホラー)
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悲鳴を上げる私を、揺り起こしたのは大きな手だった。
「大丈夫?」
「うん……怖い夢を見たの。ありがとう」
心臓がまだドキドキ鳴っている。
低い声が笑って遠ざかる気配を瞼の向こうで見送って、私はもう一度布団を肩まで引き上げた。
自分は一人暮らしの大学生だということを思い出して跳ね起きるまで。
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2019/01/21(月) ジャンル:微ホラー
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悲鳴を上げる私を、揺り起こしたのは大きな手だった。
「大丈夫?」
「うん……怖い夢を見たの。ありがとう」
心臓がまだドキドキ鳴っている。
低い声が笑って遠ざかる気配を瞼の向こうで見送って、私はもう一度布団を肩まで引き上げた。
自分は一人暮らしの大学生だということを思い出して跳ね起きるまで。
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2019/01/21(月) ジャンル:微ホラー