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手のひらの一滴  作者: 狼子 由
2018年下半期に作ったもの
234/514

ここにある吊革じゃ足りなくないですか(適当な妄想)

●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●


なるほど、君はこう言う訳だ。

この満員電車にこんだけの吊革じゃ足りないんじゃないかって。


よろしい、ではこうしよう。

足りない人の分、天井から吊革を垂らしてやるのさ。

そうするとどんなことが起きると思う?

ああ……うん、背の高い人は頭が吊革に埋まっちまうだろうね。

それ以外の人はきっと騒音に悩まされるよ。電車が揺れるたび、天井から響くじゃらららーってノイズにさ。


●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●


2018/10/10(水) ジャンル:適当な妄想

せめて吊革につかまりたいなって日もあるのです。

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