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手のひらの一滴  作者: 狼子 由
2018年下半期に作ったもの
186/514

神様幼女(微SF)

●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●


道端で幼女が、一生懸命に何か書き付けている。

白墨の落書きを、微笑ましい思いで肩越しに眺めた。

拙い手では、書かれているのが文字だか絵だかも分からない。


「何書いてるんだ?」

「まにゅあるー」

「……マニュアル?」


何かのごっこ遊びだろうか。

幼女の指が白墨を置き、書かれている文章を示す。

「おにーさん、ダメだよ。道で会ったらちゃんと『めうるま』って挨拶しなきゃ」

「ああ……」


そう言えば、まだこの子に挨拶もしていなかった。

笑いながら答えた。


「そうだね、ごめんごめん。めうるま」

「うん、めうるま!」


なるほど、子どもだもんな。

マニュアルって名前で、こうして当たり前のことを書いてるだけなんだろう。


●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●


2018/08/05(日) ジャンル:微SF

すごい加筆しました。これは140字を見誤ったパターン。

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