30話:白犬さんと好きなVtuberについて語ろう!! 前編
[白犬さんと好きなVtuber #アザーライブ
について語ろう!!]
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『アザ友の皆、こんアザー!エターナル2期生所属の清水azureです!!今日は配信のタイトルにもある通り白犬さんとコラボします!!』
『アザ友、犬大好きっ子委員会の皆こんばんワン!!ボクはエターナル一期生所属の白犬ここはだよ〜!』
〈こんアザー〉
〈こんアザ〜♪〉
〈こんばんワン!〉
〈こんアザ〜!〉
〈こんばんワン!〉
〈こんばんワン!〉
〈¥10000:こんアザー〉
〈¥20000:この二人のコラボは楽しみすぎる〉
〈きちゃ〜〉
『わっ…!早速スパチャありがとね!!えーっと…それで今日は好きなVtuberについて話す配信ですけど…私が好きなVtuberって白犬さんとかエターナル一期生ですよ…??』
『それはもちろん知ってるよ?この前の凸待ち配信でも言った通りボクって自分がVtuberやってるけど他のVtuberについてはあまり詳しくないんないからさ。だからアザーちゃんが好きな他のVtuberを教えてほしいんだ。ん〜、じゃあ試しにボクのどこが好きか言ってみて?』
『はい、白犬さんの好きなところはまずボクっ娘で声が凄く可愛くて真面目だけどノリが良くてたまにいたずらして怒られたりするのがギャップ萌えで凄く心に来ます!それで黒猫ちゃんとの絡みが面白くて可愛くててぇてぇです!!あと赤蛇さんとも配信するとき…』
『ちょっ…!もういいから!ストップストップ!!』
〈エグい…〉
〈早口すぎるw〉
〈こいつは本物だ…〉
〈アザーちゃんがエターナル一期生が推しとは知ってたがここまでとはw〉
〈早口すぎて白犬が止めたやんw〉
〈黒猫もこんなに推してくれて泣いてるだろうな…〉
『まさかアザーちゃんがこんなにボクのことが好きだなんて思わなかったよ…いつも一期生に対しては普通な感じに接していたから…』
『えーっと…それは今までは緊張していたので…それに初対面でこんなに語ったら流石にひかれるかなぁ…と』
『別にびっくりはするけど、ひきはしないよ…そんなに語るほど好きって言われるのはとても嬉しいしね』
『白犬さん…一生推します…!!』
〈白犬さんかっこいい(*´ω`*)〉
〈俺も一生推しやす!〉
〈俺も白犬の可愛さをここで語りまくるか…〉
〈白犬はまじでてぇてぇなんだよな〉
〈うん、てぇてぇ〉
〈お前ら語彙力なさすぎw白犬はてぇてぇだから〉
〈結局全員てぇてぇしか言ってなくて草〉
『あははっ…!ありがとうね、じゃあそろそろアザーちゃんがおすすめするVtuberを教えてもらってもいいかな?』
『あっ…はい!私がおすすめするVtuberはそうですね…アガットちゃんとのコラボ配信の時にも言ったんですけど、水原MAKIちゃんですかね。男の娘の個人勢でとにかく声が可愛いんですよね。お悩み相談とかをよくしていて、私も相談したことがあるんですよ』
〈水原MAKIちゃん俺も大好きや〉
〈あれで男なんだもんなぁ…信じられんわ〉
〈水原MAKIちゃんのお悩み相談はマジでいいよ…真剣に考えてくれるし〉
〈知らなかったわ…今度観てみようかなぁ〉
〈水原MAKIちゃんとアザーちゃんのコラボを観たい(^O^)〉
『水原MAKIちゃん…知らなかったけど男の娘なんだね。お悩み相談してくれるなら今度配信に行って相談してみようかなぁ』
『是非是非!!めちゃくちゃ可愛いので!!』
〈押しが強いw〉
〈推しが推しに相談するんだぞ?考えてみろ〉
〈それは…Happiness(⌒▽⌒)〉
『声が可愛いってそれって加工もなしでってこと?』
『はい!素の声なんですよ!本当に男の子とは思えないくらい高くて鈴乃音がなるような可愛らしい声で…てぇてぇすぎるんです!』
『へぇ〜、ボクも男の子で素の声がとても可愛い子を知ってるよ。』
『え、そうなんですか!?』
『うん、ディスコードでアニメの推しキャラを間違えて送信してしまった子なんだけどね』
ん…??
『慌てて送信取り消そうとしていたときの声が可愛かったなぁ』
それって…え…
〈そんな子いるんや〉
〈え、誰や〉
〈知り合いのVtuber?〉
僕のことじゃない??




