13話:清水azureの牧場ゲーム
牧場には詳しくないのでおかしなところがあったら言ってね!
投稿時間いつも19時か20時だったのに遅れてすみません!
[牧場ゲームやるよ!] #アザーライブ
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『アザ友の皆、こんアザー!エターナル2期生所属の清水azureです!配信に来てくれてありがとう!よろしくね〜♪』
〈待機〉
〈こんアザー!〉
〈きちゃ〉
〈こんアザ〜〉
〈こんアザー♪〉
『今日はね、牧場ゲームをやっていくよ〜!』
〈牧場ゲームきちゃ!〉
〈牧場ゲームか、やったことないな〉
〈あれ?ゾンビゲームは?w〉
〈ゾンビやらずに牧場やるの?〉
『ゾンビゲームはいずれやるかな。流石に短期間でやるのは私がもたないからね…』
〈まぁね〉
〈そゆことなら〉
〈悲鳴聞きたかったけど、残念〉
『で、今日やる牧場ゲームは豚や牛、鶏とかいろんな家畜を育てられるんだよね。餌やりとか、手入れとか結構リアルで、牧場ゲーム好きにはたまんないみたいだね!面白そう!』
『早速始めようか!えーっとまずは…牧場を造る場所から選ぼうか』
〈へぇ〜そっから選べるんや〉
〈ここ重要そうだね〉
〈慎重に選ぼう!〉
『今のお金で選べるのは空いている山と、潰れた牧場だけだね。どっち選ぼうか』
〈山でいいんじゃね?〉
〈山からだと、1から牧場造らないといけないから潰れた牧場でいいんじゃないかな。改築するだけでいいからお金の節約にもなる〉
〈でも元からあるのを使うのは、あれじゃね?牧場ゲームなら自分が使う牧場は自分で造りたいと思うけど…〉
『そうだね!山を買おっか!私も自分が造った牧場でゲームをしたいからね!』
〈おけ〉
〈アザーちゃんがどんな牧場造るか楽しみ!〉
『よし!買ったよ!それで、今選べるのが畜舎と飼う動物だね』
『牛、水牛、鹿、馬、めん羊、山羊、豚、いのしし、鶏、あひる、うずら、きじ、だちょう、七面鳥、みつばちが選べるね』
〈結構種類豊富やな〉
〈やってくとまだ他にも動物の種類増えたりするんよね〉
〈アザーちゃんは何を選ぶん?〉
『うーん…やっぱりここは定番の牛かな!私動物の中でも牛が好きなんだ!』
〈牛!〉
〈わしも牛好きやで〉
〈モーモー!〉
『畜舎はどうしようか… 何選ぼう…』
〈あんま高いの選ぶと金足りなくなるよな〉
〈安いやつがいいんじゃない?〉
〈安いやつ買って金貯まったら、高いやつ買えば〉
『そうしよっか!最初だから数頭飼おうと思ってただけだしね!』
『じゃあ早速山見に行こう!おぉ…ここが私が買った山か… 何もないね…』
〈そりゃ今買ったばっかだからなw〉
『じゃあ一番安い畜舎買うね!牛は…そうだなぁ…残りのお金も考えて、3頭買おうかな』
〈てかお金ってどうやって手に入るの?〉
〈それ思ったw〉
『お金はなんか一日一定のお金が支給されるみたいだよ。それで牧場をやりくりするみたい。後は牧場に見学する人を募集したり、お肉として売ったり、牛乳も売ったりしてお金が手に入るみたいだね』
〈お肉…〉
〈売られちゃうのか〉
『私は今のところ売る予定はないから安心して!』
『それじゃあ牛も買ったことだし、餌とか手入れに必要そうなものも買おっか。うーん…全部一番安いのでいいかなぁ。いろんな種類の動物を飼いたいから、節約しないとねぇ』
〈高いのとか安いのとか効果ってどう変わるの?〉
『高いのを買えば、私により懐いたり、お肉とか毛並みの質が良くなるらしいよ。あと子供も産みやすいらしい…』
〈懐くのええな〉
〈子供も産みやすいとかあるんやな〉
『じゃあ安いのも買ったことだし、早速手入れと餌やりしよっか!』
ボタンで餌やりを選択した。
一人称視点で手には安い牧草と水が入ったバケツを持っている。
『餌あげよう!』
牛に近付いて餌を置く。すると牛が餌を食べ始めた。このゲームは画質が結構よく、牛もリアルなため、実際に目の前で餌を食べているように感じる。
『餌食べてる牛さん可愛い!!水も入れとこ』
『次は手入れをしようかな』
安物のブラシをボタンで選択し、取り出した。
牛にさらに近付いてブラッシングをする。
やはり近くで牛を見ると迫力がある… 牛の毛並みを整える作業…癖になるなぁ
「モゥ〜〜〜///」
牛が気持ち良さそうな声で鳴いた!
『安物のブラシでも気持ち良さそうにするんだねぇ!高いブラシでやったらどうなるんだろうねぇ、いずれ買ってブラッシングしてみたいな!』
〈気持ちよさそう…〉
〈俺もアザーちゃんにブラッシングしてもらいたい…〉
〈牛よ、そこを変われ!〉
『よし!手入れも終わったね!じゃあ次は…
ん?あれ…?音が聞こえないぞ…?』
〈音が聞こえない?〉
〈どうした?〉
『うーん…別にヘッドホンはONにしてあるもんな…パソコン側にも問題ないし…ヘッドホン壊れたかも』
〈ヘッドホン壊れたのか〉
〈まじか〉
〈配信続行できる?〉
『ヘッドホンの替え今は無いし、ヘッドホンなしでやったらお母さんに迷惑かかるからなぁ…音なしではやりたくないし…今日の配信はここまでにしよっか…ごめんね…』
〈大丈夫だよ!〉
〈そういうこともある〉
『うーん、新しいヘッドホン買うとして、どうしようか…私ヘッドホンに詳しくないし… マネージャーさんに何から何まで頼むのもあれだしなぁ…』
炎野アガット✔〈じゃあ私が一緒に選んであげようか?〉
〈アガットちゃん!?〉
〈急に来たなw〉
『アガットちゃん!?ヘッドホン選んでくれるの?』
炎野アガット✔〈うん。一緒に買いに行きましょう。私もちょうど買うものがあったからね。待ち合わせの連絡は後でするから。よろしくね〉
『え、あ…うん!分かったよ!』
〈リアルで会うのか!〉
〈まじか〉
『じゃ、じゃあこれで配信終わるね!おつアザ〜!』
〈おつアザ〜!〉
〈おつアザ!〉
〈おつアザー〉
次回はアガットちゃんとリアルで会います!
投稿時間に間に合わないからってアガットちゃんとの話を書くために少し強引に話を進めてしまったかなぁ…と書いた後に思いました。
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