表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
VRMMOで妖精さん  作者: しぇる


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

3657/3658

3657:叩き落してあげよう。

「お、慣れてきたか?」


「ちょっと安定したっぽいね」


 私達が声を出しても上手に調整して、流されたり向きを変えられたりするのに抵抗してるみたい。

 流石お姉ちゃん、何やっても無駄に優秀だよ。



 ん?


 んー…… えい。


「酷ぇなあ」


「いやなんか楽しそうだったからつい」


 またしても余裕が出てきたのか、なんか炎の軌跡がくるくる遊んでる様な飛び方してる様に見えたので、予告無しに重力を復活させてあげる事にした。

 だから今お姉ちゃんは叱られてる最中なんだから、わざわざ火に油を注ぐんじゃありません。


 いや別にそんな怒る様な事はしてないし、なんなら暴言に対しての反撃って考えるととっくに過剰防衛気味なんだけど。

 まぁ何やっても良いって言質は取ってるからね、うん。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ