第十八話 デルカール城 『ルノーという男』
――王都デルカール中央区。デルカール城。
荘厳華麗、とはいかないまでも、質実剛健といった印象を与えるデルカールの城。
高きから見下ろす城下町はなるほど、街並みこそガタガタであれど、侵入者を拒む要塞としては機能しているのだと納得させられる代物で。
魔導による結界といい、十全にこの街の防衛は機能していることを実感させられた。
それだけに、ひっそりと入り込んでいる外敵に対しては全くと言っていいほど手ぬるく、あの妖鬼や帝国書院の魔導司書がしれっと入り込んでしまっているのだろうが。
リュディウス・フォッサレナ・グランドガレアは王国の第二王子だ。
クレイン、ハルナと共に王城までやってきたは良いが、教国と違い王都王城の警備は固く、謁見を許されたのはリュディウス一人であった。
もっとも、政務公務に忙しいはずの国王にアポイントメントなしで会えるあたりは流石第二王子というべきだが。
さて。リュディウスはそのようなわけで、王城内の応接間に二人の仲間をおいて、警備の騎士たちと共に王城内の廊下を歩いていた。
「……そういえば。いつかの約束を果たせるとしたら……きっとこの後になるか」
ふと思い出したのは、ある日のこと。
『……助けてもらった以上は礼をしたい。とはいえ今の俺は旅の途中でなにも持っていない。王国に来た際には、きっと何か礼をすることを約束する』
『マジか。じゃあ、一個だけ』
『入れるとこだけでいいから王城案内してくれよ』
『……は?』
『いや、王城なんて入れないじゃん。一度観光してみたかったんだ』
『…………』
『リュディウス?』
『は……ははは! そうかそうか観光か! 良いだろう。せっかくだからこの第二王子リュディウス・フォッサレナ・グランドガレアが一つ一つ案内して回るさ!』
王国王城も聖地巡礼なんだぞ! と。笑うリュディウスに対して、むきになったシュテンはそう言っていた。命を救って貰った礼が本当にそれでいいのかと。
いや、ヤツにとってはそれで良いのだろう。本当におかしな妖鬼だ。
王国王子として、必ずその約束は果たそう。ちょうどあいつも王国に来ていることだし。
赤雷のような荒々しい赤髪を揺らしながら勝手知ったる通路を行き、玉座の間に辿り着く。
ゆったりと開いていく、リュディウスの数倍はあろうかという丈の扉。
この扉だけは、王城の中でも"豪奢"と感じる代物だ。
赤のカーペットの上を、ゆっくりと進んでいく。
そこまで、広くはない。せいぜいが二十歩ほどだ。玉座を拝む石段の前に膝をつき、頭を下げる。
「リュディウス・フォッサレナ・グランドガレア、参りました」
「……む。急な要件とは。頭を上げよ」
「はっ」
顔を上げれば、そこには見慣れた顔があった。老王はいつも通りその窪んだ瞳でリュディウスを睥睨しており、そのまなざしにいつも竦んでいたことを思い出す。
しかし、不思議なものだ。
世界中を巡って多くの"強大なもの"と遭遇してきたリュディウスにとって、酷く老王の雰囲気は矮小なものにさえ感じられる。
「お久しぶりです、陛下」
「む。……して?」
「はい。申し上げたき義というのは、魔狼部隊につい……て……?」
おかしい。
何かがおかしい。
その違和感にむしろ何故いままで気付かなかったのだろうか。
リュディウスの声が止まったのも致し方のないことだった。
老王の隣に、玉座に控えるように立つ一人の男。
なりは魔導師のようだが、リュディウスは見たことがない。
誰だ、この男は。
その視線に気づいたのだろう。男は目を細めると、ばりばりに決めた緑髪を掻き上げて笑う。
「おっおーう? これはこれはリュディウス殿下。ご機嫌麗しゅう。少し前から王宮に仕えているルノーです。お忘れですか?」
「っ……いや、ああ。そう、だったか」
そうだ、忘れていた。
ルノー。そう、しばらく前から仕えているらしい魔導師、だったはず。
さて、俺は何をしに謁見の場まで整えたのだったか。
一瞬にして呆けたリュディウスをおいて、老王は隣のルノーに声をかける。
「ルノー。鎮めの樹海の封印は?」
「はい、もう準備が整いつつあります。魔狼部隊最高の武器を完成させに行きましょう」
その瞬間、弾かれたようにリュディウスは用件を思い出した。
「陛下! お待ちください! 狂化魔族を使っての部隊など、やはり人道倫理にもとります!」
「まあまあリュディウス殿下。そう、怒らずに」
「っ……?」
気づいた時には、リュディウスは。
玉座の間の前、あの大扉を背にして、立ち尽くしていた。
「……ん? 今の今まで陛下と話をしていたはずだが……?」
まあ、いい。
リュディウスは一歩を踏み出す。
忘れてしまったということは、そんなに大した用事でもなかったのだろう。
久々に王都へ戻ってきたのだ、子が親に挨拶をしない道理もあるまい。
そんな理屈にもなっていないつぎはぎだらけの言い訳を、真実と思い込んでリュディウスは廊下を歩んでいく。狂化魔族のことなど、魔狼部隊のことなどまるで覚えていない。
クレインやハルナに詰められたって、首を傾げるだけで終わるだろう。
そういうことになった。
そういうことになってしまった。
ルノーの存在すら、違和感として受け止められない。
だって、彼は以前から――。
ばちり、と視界を真っ白に埋め尽くす閃光。
「ぐぅうう!?」
頭を押さえてしゃがみこむリュディウスだが、周りに人は誰もいない。
何事かと思って警戒と共に目を走らせて――居た。
一人の、カエルのような顔をした小さな男が。
「……気付いたか」
「あ、あんたは?」
「……なに、しがない忍だ。それもとびきり情けない、な」
「は、あ……。っ!? そうだ、俺は陛下に魔狼部隊のことをッ!」
「思い出したなら何よりだ。貴様はヤツの洗脳にかかり、使命を一瞬で忘れ去るようになっていた」
「……助かった」
リュディウスの礼に、うむと頷くこのぎょろ目の男に見覚えはない。
王城に平然と入り込んでいるのも気になるが、洗脳から目を覚ましてくれたということは狂化魔族の反対派として見て間違いないのだろうか。
対応を悩むリュディウスに、彼はふっ、と小さく自嘲のような笑みを浮かべて言った。
「なに。そう気にすることはない。所詮貴様の前に居るのは、貴様と同じように故郷を憂い、しかし守ることの出来なかった未熟者よ。それより、ルノーのヤツを止めなければなるまい。曰く、鎮めの樹海に聖竜騎士団を向かわせたとのことだ。災いは加速するばかりだぞ」
「っ……そうだな。そうだ。国王陛下を諫めるのはこの際後回しだ。強引にでも止めねば、犠牲は増えるばかりだろう。もしも旧火山の豪鬼たちを纏めて狂化させるつもりなら、とてもではないが……」
「そういうことだ」
カエル顔の男に頷いて、しかし、ふと思う。
「名を聞かせてくれないか。その、なんだ。せっかく危ないところを救って貰った。目的も一致している。だというのに、名も知らないでは王子が廃る」
「……そうか」
なら、恥にしかならない名を名乗ろう。
「名を、シュラークという。――外に馬車を待機させてある。鎮めの樹海に直接向かうなら同行しよう」
その提案に、リュディウスは一も二もなく頷いた。
――王都外部。街壁周辺、吸血皇女の実験施設と街門の間。
ススキのような植物が生い茂る高原を、街の壁に沿いながら一つの集団が歩いていた。
暴れようと思えば街一つ容易く潰せるほどの戦力だが、本人たちにその気はないらしい。
「――フレヴァディール・クロイスは、元々魔導司書だったっぽい」
王都への道を行きながら、レザー装備に黒のコートを羽織った田舎娘がそう言った。
前を歩いていた、背に槍を二本差した青年が振り返る。
「それぁ、ぼくらみーんな彼の存在を忘れてたってことで?」
「じゃなくて。……なんて言うんだろ。シュテンくんは信じてくれるかもしれないけど。"十三武錬不敗の巨塔"を持つ魔導司書第七席フレヴァディール・クロイス。彼がそう成ることを知っていたから、ルノーは彼を利用した……っぽい」
「ってーことはあれか。あー、そういう。あー……アスタルテの野郎がそう言ったのか?」
「うん、アスタルテ様にさっき問い合わせたっぽい。そしたら、他にも聞けたっぽい」
他の面々は、それぞれ「こいつ何言ってんだ」とばかりにベネッタを見ていたが。
シュテンだけは思うところがあったようで、納得の表情とともに一つ頷く。
「ちょっとシュテン、それどういうことよ」
「まあちょいと色々あったんだよ。それでまあ、"そうなる可能性"ってのは理論として理解できた。っつか"十三武錬不敗の巨塔"使ってるのあいつだったのかよ。あの現人神の反則性高めるの本当辞めてほしいんだけど」
「あぁシュテンくん、残念ですが"十三武錬"は割とポピュラーな神蝕現象なもんで……歴代魔導司書に頻繁に居るんですわこれが」
「もうやだ帝国書院」
はー、やだやだ。諦めたように首を振るシュテンの肩を、慰めるようにテツが叩いた。
この場には現在、テツとミネリナ。シュテンとヒイラギとフレアリール。フレヴァディールという男を背負って歩くシャノアール。そして、ヤタノとベネッタの姿があった。
ひとまずフレヴァディール・クロイスを宿にでも寝かせ、それから今後の対策を練ろうというのがこの場で得られた合意だった。シャノアールとしても、狂化魔族を止めるにはルノーを止めるしかないと考えたらしい。
目的が集約されてきて、分かりやすくていい。シュテンはそう思う。
「ちなみにですが――」
ぴん、と小さな指を立てて、シュテンの後ろを歩いていたヤタノが口を開いた。
どうでもいいが、彼女とミネリナが並んで歩いていると片や見た目童女の実年齢百余り、片や見た目少女の実年齢四歳というちぐはぐコンビである。
「十三武錬不敗の巨塔は壁越えによって新たな力を得ます。それが"十三武錬無謬の靠立"。十三の命を分散し独自に動かす神蝕現象。それを、ルノーはフレヴァディール・クロイスから何等かの方法で奪い取った。つまり」
「へいへいへいへいちょっと待てや。あいつまだあと12人もいるの!?」
うそでしょ。がっくり肩を落とすシュテンだが、幸いというかその心配は無用だった。
ふるふると首を振ったベネッタが、「アスタルテ様曰く」と前置きして。
「んーん。あと二人のはず。五人は確か、先代光の神子が。残り五人は、アスタルテ様が他の魔導司書と一緒に特務で始末してたっぽい。言わずもがな、一人はシュテンくんが倒したしね」
「流石は世界最強の戦闘魔導師集団……」
「ランドルフのヤツ、ぼくらに黙ってそんなことを」
現人神には察知できるらしいとかなんとか。
シュテンとしても知る限り最大戦力級のアスタルテ&ランドルフという化け物二人に狙われたなら、そりゃルノアールもお陀仏だわなと納得した。
「そういえば先代光の神子のランドルフ・ザナルカンドとアスタルテ様って、ご先祖さま一緒っぽい。同じ現人神だし」
「その家系地獄かよ」
「ああ、確か『陰陽浪漫譚』でしょうや。大災害以前の、2000年前を生きた初代現人神の物語は……確かに"ザナルカンド"や"ヴェルダナーヴァ"の名前が出てきますんで」
「陰陽……? なんでこの世界で陰陽……?」
首を傾げるシュテンだが、『陰陽浪漫譚』なる物語は気になるところであった。
特に『浪漫譚』というところが良い。今度ヒマになったらどこかで――
「べねっち、それどこかで読める?」
「なんのための帝国"書院"だと思うっぽい? 帝国の歴史に関するものなら何でもあるよ。今度持ってきてあげるっぽい」
「愛してる」
「にゃ゛!?」
ベネッタが顔を真っ赤にしたところで閑話休題。
嘆息するヒイラギが、「ほんと"浪漫"には目がないんだから」と隣で呆れていた。
フレアリールは隙を見てベネッタを暗殺しようとしていた。見抜かれて焦げた。
「ところでグリンドルは?」
「先に鎮めの樹海の調査に向かいました。ルノーの目的はまだ分かっていませんが、払暁の団らしき者たちが鎮めの樹海に向かったとのことですので。先に調査を」
「払暁の団……とうとう俺たちの見えるところに出てきやがったか……」
そんなことを話しながら、とことこと一行は王都の街門付近まで戻ってきた。
ふと、そこで珍しいものに気が付く。
――馬車だ。それも、六頭立てという急行用の。
王都という、魔列車の便が成り立っている場所で、外行きの馬車が出ているのは珍しいことであった。もっとも、王侯貴族による送迎や諸々含めれば、無いことは無いのだが。
それにしたって、街門の目の前に停車し、軽い手続きをこなして停泊しているのが常だ。
街門付近とはいえ、少し離れた場所に、それも外壁に隠れるような形で停車しているのは怪しいことこの上ない。すぐに憲兵が飛んでくるのではないか、と思っていたその時だった。
「あ、せんぱーい!!」
元気の良いソプラノボイスと共に、ぶんぶん振られる細い手。
見れば向こうから来たのはハルナを先頭に光の神子の一行だった。
「おーう! さっきぶりだな!!」
「はい! えっと、皆さんは……?」
シュテンの背後を覗き込めば、なんだか強そうなのがぞろぞろ居るのだ。
そりゃあ聞きたくもなる。
「じゃんけんで負けたヤツが後ろに並ぶゲームしてる人たち」
「じゃあせんぱい優勝ですね!」
「やったぜ!」
「やったぜじゃないでしょこのバカ」
背後から燃やされそうになって危うくシュテンは飛びのいた。
と、ハルナの後ろからひょっこりとクレインが顔を出す。
「相変わらずですね……僕らはこれから鎮めの樹海に向かおうと思います。旧火山も危ないですし、ちょっと心配なこともあるので」
紫の鍵のことも。
そう言ったクレインは、「気合入れていきますので!」と少々テンションが高めだ。
久々に"使命"を感じる悪と向き合うからかもしれない。
払暁の団に、ルノーの扱うらしき謎の封印された化け物。
それらの情報を交換していると、馬車の方から二人の男がやってきた。
片や王国王子リュディウス。もう一人の男を見て、シュテンの目が飛び出した。
「久しぶり、でもないな。鬼神」
「げぇ、シュラーク!? おま、生きてたのか!」
シュラーク。
本名、シュラーク・ドルイド・ガルデイア。共和国領にて共和国の復権を誓い尽力していたレイドア州の忍のトップ。しかしながらその努力は、いつの間にかルノアールによって歪められ、実態は狂化魔族の実験場となってしまっていた。
その後も最後に力で狂わされ、物言わぬ傀儡としてルノーの良いように扱われていたはずだが……そういえば、イブキ山に襲ってきた時はルノアールの制御下に居なかった。
「……語らない聖典の破壊によって、自我を取り戻すことが出来たのだ。貴様には迷惑をかけたな、鬼神」
「べっつに、俺ァ大したことされてねえよ。……しかし、テメエ、まさかとは思うが」
「なんだ?」
「珠片、もう一個取り込んだか?」
「すぐにわかるものなのか。流石だな」
ふっ、と鼻で笑って、シュラークは続ける。
「おかげで生きているのがやっとの状態だがな。もう永くはない……それでも、許せんのだ。多くの人を弄び、戦乱を起こし続けるあの男が」
「どんなタマしてやがるお前さん。魂削るようなもん取り込んで、なんで意識を保てる。……そんなに共和国領を想ってたお前を……よくもまあルノアールの野郎は」
「ゆえに、追い続けていたのだ。ヤツはこれから鎮めの樹海に向かうはず。そこに封じられているという化け物を使い、神の域へ至らしめ――おそらくは魔神召喚の依り代にするつもりだろう」
「……魔神?」
「奴の、払暁の団の目的は、全てを排した魔界の――」
「ああ……やっぱりそうだったんだね」
シュラークが言葉を続けるのを遮るように、というか。
本人は呟き程度のつもりだったのだろうが、妙に響いた。
シャノアールの、その言葉が。
「シュテンくん。予感は的中したようだ、このボクのね」
「マジかよ笑えねえ」
『何故"払暁の団"なのか。地下に逃げるしかなかった魔界の完全復活。魔界の日の出。そして魔王の完全復活をもくろんでいるからではないかと、思っているよ。このボクはね』
実験施設でシャノアールが言っていたことは間違いではなかったのだと。
そう裏付けるシュラークの発言に、シュテンは額を抑えた。
と、空を仰いだことでちょうど腰に下げている酒瓢箪に気が付いたのか。シュラークはぴくりと眉を上げて。
「それは……ポールのものか」
「あ? ああ、貰いもんだ」
「……良いだろう。それは忍が"この者の仁義を証明する"という意味で贈る品物だ。……いつか、忍を頼る時に使うといい。私は、鎮めの樹海に向かう故協力しかねるが」
「良いってことよ」
それはそれとして。
「シュテン。ルノーのヤツは先ほど王城内部に居た。陛下と共に」
「……なるほど? それはつまり――」
にやにやしながら己の鬼殺し棒を担ぐシュテンに対し、リュディウスも応えるように口元に弧を描く。
「シュテン。案内は出来ないが……王国王子の名において」
「お?」
「"観光"を許可する」
「へ、突っ込んでやらァ!」
よっしゃあ! と気合を入れて、シュテンは背後を振り向いた。
「洗脳をレジストできるのはこん中だと俺とフレアリール、あとヒイラギか」
「御意、おともいたします」
「任せなさい」
頷く少女二人。
テツは呑気に後頭部で手を組みながら、小さくあくびをして。
「じゃ、ぼかぁ払暁の団のアジトでも潰してきまさあ」
「わたしは少々無力だからな、王都できみたちを待つことにするよ」
テツとミネリナの答えに、ふむ、と一つ頷いたシャノアールは。
「それじゃあ、フレヴァディールを帝国書院の人間に預けてからでいいかい、アイゼンハルト」
「……ってーと?」
「なに、一緒に向かおうというのだよ、このボクがね!」
「テツとシャノアールのコンビって凶悪すぎるなおい……」
あと十話!
ちなみにですが、『陰陽浪漫譚』は実はプロットあるので、いつかどこかでやりたいなあと思ってはいます。ランドルフ・ザナルカンドとアスタルテ・ヴェルダナーヴァの祖先の話。
実は初代現人神とは、ある世界線の日本から転移させられた平成枢密陰陽寮の陰陽師だったのだー!(どん!
ランドルフとアスタルテを足して二で割ったような傍若無人系主人公が、まさか異世界に転移したとは思わず、さっきまで居たはずの青森を探す物語。なおその世界に青森なんてない。ないのに探す。敵を「青森どこだ」と脅す。知らないから知らないって答えたのにぼこぼこにされる。なんてひどい。
not coming soon!




