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典型的なクズ貴族にご注意ください

よ、ようやく書けました…(´Д`)

小悪魔ショタ1巻が発売されて狂喜乱舞してたら半月以上にわたる重めの風邪を引き。

治って書きかけのを見直したら、覇王様が無双している謎文章が…(;゜д゜)

構成し直したら、筆者の最も嫌いなキャラを書く羽目になり、ここまで遅くなりました。

でも最後までお読みくださるとたぶん笑えると思います。

さあ小悪魔ショタ劇場再開です♪(´▽`)ノ


 ヒラリス子爵家。

 元は有力な侯爵家であった。しかし王太子時代の愚王の婚約者であった娘が婚約破棄されたことにより、その後は事あるごとに王家に反発し、次の王太子妃になるはずだったランドリク伯爵子女を側妃にしかなれないように貶めた。

 そして愚王の先代王であった賢王によってヒラリス家は領地財産没収、二段階の降爵と独立した権力のない弱小法衣にまで落ちぶれた貴族家になってしまう。


「ふんっ。アレが私の血を引いているとは思えんな」


 年配の男が不機嫌な顔で呟く。

 彼は当代のヒラリス子爵。

 爵位に見合わぬ高級な服装を着用し、家格に不相応な豪邸の一室で過ごしていた。


 屋敷は王派であったアガタ公爵が王都郊外の寄子の貴族の領地に、寄子に出させた金で建てた別荘である。

 それを第二王子のマロッドが接収して、思い付きで国盗りを実行するセルフィルと個人で城を落とせる可能性があるグリエダを、半日でも王都から引き剝がす地にしたのだ。


「父上はマロッド王子に選ばれた忠誠高き貴族の中の貴族なのです。いくら血を引いていようとも傍で見ていなければ、その威光の芽も出ずに腐らせますよ」


 父上とヒラリス子爵を呼ぶ、彼を若くした風貌の男が追従する。

 その言葉にヒラリス子爵は嬉しそうに笑う。


「それなら私の傍で見ていたお前はその血の芽を成長させたということだな」

「私はヒラリス家の長子ですよ。最も濃く血を受け継ぎ、不遇になっても貴族の誇りを忘れず耐え忍んできた父上を見てきたのです! 私しか次代のヒラリスを継ぐ者はおりません!」

「うむ。私の背を見て成長しただけわかっておるな」


 ヒラリス子爵は自分の長子の言葉に鷹揚に頷いた。


 マロッドは己を育ててくれたヒラリス子爵夫人を、その血の繋がった家族というものを信じ過ぎていた。

 王妃が少なくないリリアーヌの生活の為に送っていた金銭を奪い取って己達の贅沢していたのも、第二王女という事を秘匿されたゆえの貴族の傲慢が出たせいだと思い込んだ。

 リリアーヌが王女と知ればまともな対応が出来ると信じたかった。


「しかしあの子供が王女とは驚きましたね」

「ふんっ。あの女が隠していたせいでヒラリスの再興が遅れたのだ。私の手元におれば、もっと早くにどうにか出来たものを」


 機嫌が良い父親に長男が王女リリィの話を振ると機嫌が途端に悪くなるヒラリス子爵。

 彼の言うあの女とはヒラリス前子爵夫人で実の母親の事だ。

 前子爵夫人はリリィの素性を子爵の末の子ジェロイ以外には隠していた。それは単純にヒラリス家が彼女から信用する家に値しないと評されたからである。


「愚かな姉は王太子であった男一人も操れずにヒラリスの名を貶め、先も読ない父は王家に逆らい侯爵家であったヒラリス家を子爵に引下げられ最後に無能を晒し! 私に継がせるまでヒラリス家を維持も出来ない屑共のせいで屈辱の日々を送ることになったっ!」 


 不機嫌になったヒラリス子爵は昔の屈辱を思い出して、亡くなった身内を悪し様に罵る。


 だが子爵はわかっていない。

 母である夫人が信用出来ず、元侯爵であった父が次代での御家の存亡を危ぶむくらいに、代々侯爵だった家に生まれた上位貴族の自分は優秀だと思い込んでいる愚かな息子と思われていたことを。

 特例でなかったら男子長子が継ぐ貴族社会でいろんな思惑がある中、ヒラリス子爵の父は愚か者が継ぐ侯爵家を存続させるために優秀な長女を王太子の婚約者にして、実家を継ぐ愚弟を抑えつけコントロールさせようとしていたのだ。

 そして王妃になった長女が生む子の一人に侯爵家を継がせれば最良だと考えたのである。

 その全てが愚王となった男の愚行によって破綻してしまう。

 婚約破棄された長女は自害し、賢王と呼ばれる愚王を愛する先王に睨まれたヒラリス侯爵家が残った。

 長女の死によって元婚約者の王太子であった愚王は婚約破棄から更に愚か者と囁かれて、息子愛に狂う先王に恨まれ御家が潰される事が予想できた先代ヒラリスは行動を起こし、娘を貶めた女が王太子妃になるのを阻止したのだ。

 その裏で後々処分出来るように貴族の序列を穢した女に不満を持つ者を表面化させ。領地領民手放し、爵位を二つ落としてもヒラリスの名が残るように、先王と裏で取り引きをしたのである。

 先代ヒラリスにはそこまでしか出来なかった。

 仲間の貴族を売り、身分を落とすだけで愚かな息子が維持できる規模まで縮小した御家と血を残す。長女の死の怨みに、正式な場で愚王の隣に愛する女を置けないようにすることしか。

 ヒラリス家が存続するように動いて、長女の復讐を御家の為に使った事を後悔しながら先代ヒラリスは心労で力尽きた。


「し、しかし、その間にジェロイの奴に情が出来て我等にとって扱いやすい王女になったではないですか」

「…あいつも私の血を受けているのだ、そのくらいの役には立ったという事だな」


 ヒラリス子爵の長男は聞くに堪えない身内への暴言を逸らすために、自分の弟に矛先を向けさせた。子爵はそれにすぐのって機嫌を良くしてしまう。


「たかだかあの女の墓を荒らすと手紙を送っただけで、のこのこ人質になるために戻ってくるとは、……ひょっとすると私の為か?」

「そうですそうです! ヒラリス家復興を目指す父上に心打たれて、役に立ちたいが為に戻ってきたのでしょう!」

「そうかそうか! 私の偉大さがわかったのだな!」


 つい先ほどまで彼らは監禁拘束したジェロイに暴力を振るっていた。それなのに子爵は自分に都合の良い様に事実を捻じ曲げていく。

 長男は子爵よりは常識を知っている。ジェロイが父親の為に動くことなんて一欠けらも無いことぐらいわかっていた。それどころか更に捻じ曲げて妄想を増長させている。


「しかし長年私を不快させたのだ。罰は続けておけ」

「ではこの後に行いましょうか」


 彼らにとって息子で弟でも道具でしかない。

 貴族に生まれただけで、己を民衆とは違う高貴な存在であると盲信している彼ら。そして元ではあるが侯爵家という高位貴族を継ぐはずだった自分達は何をしても優秀で、全ての行為が許されると思っているのだ。

 無能で愚痴しか言わず人のせいにする子爵と、父の子爵に媚びているようで上手く操っていると思っている長男。

 民は慈しむのではなく搾り取る存在で、国を発展させるのではなく己を守る為に存在していると、上に立つ貴族として最悪を煮詰めた様な二人が今のヒラリス家を仕切っていた。


 二人がどういう拷問をジェロイにするか談笑していると、執事が子爵の了承を得て室内に入ってくる。

 執事が告げたのはリリィが屋敷に到着したのを知らせるものだった。


「ふむ。ようやく到着したか」

「遅かったですね。私達を待たせるとは王女としての資質に欠けていますよ父上」


 別にリリィ達が遅かったわけでない。

 報告した執事はこいつ何言っているんだと表情に表している。ただ子爵達は何かにつけて人を悪く言いたいだけなのが理解できないのだ。


「どうせあの女が何も貴族の常識を教えていないのだろう。躾をする必要があるな」

「それは私達が元の地位に戻った時に、厳しい夫人を見繕って付けましょう」

「このマヌケ」


 長子はいつものように子爵に追従して機嫌を取ろうとしたら、子爵はジロリと睨みつけた。


「ひっ! そそ、そうですよね! かりにも王女なのですから第二王子の許可を取って……」

「違う。元の地位ではないぞ」


 間違ったと思い修正しようとすると、ヒラリス子爵が被せるように言葉を放つ。

 子爵はニヤリと我欲に塗れた笑みを浮かべ。


「第二王子が王に成る為に、わざわざ私が骨を折ったのだ。元に戻るだけでは褒美は足りないとは思わぬか?」

「そ、それは公爵に……」


 ゴクリと喉が鳴る長子。


「王子は第二王女によほどご執心のようだ。王に成られた後もごたつきは続くだろうから、忠誠心高い私がお育てしようではないか。そのぶんの褒美は増やしてもらうがな。お前も地位に相応しい妻が必要になるだろう」


 たとえば第一王女はどうだ?


 ヒラリス子爵のその言葉に、長子は冷や汗をかきながらも子爵と同じ笑みを浮かべた。


 マロッドも先代ヒラリスも任せる人物を間違えていたのだ。

 先代ヒラリスは己の血を引いているから、マロッドは子爵は愚か者と耳に届いても母と慕った人の息子なのだから最低限の常識は持っていると思い込んでいた。

 だが遺伝も教育も通じない己のことしか考えられないやからがいるのだ。


 自分が法と人の常識と倫理観に守られていることも無視して、子爵はマロッドのおぜん立てで手元に来た第二王女リリアーヌを交渉材料にして王家に入ろうとしていた。


 そんな馬鹿な事なんてあり得るはずが無いと、部屋から出るタイミングを逃した執事は冷めた目で夢物語を笑いながら更に増長させていく二人を見ている。


 執事はヒラリス子爵家の者ではない。

 貧乏子爵は王都で平民並みの暮らしを送っていたので、マロッドの指示でアガタ公爵が用意した馬車に二人とも身一つで乗らせて、公爵の全てを用意された別邸に連れて来られたのだ。

 今いる屋敷にはヒラリス子爵家の者は一人もいない。

 だから王家派に仕える自分の前で王家を侮辱するような間抜けに執事は呆れてしまう。


「おい! 最上級の新しい服を用意しろ! 曲がりなりにも王女に会うのだから身支度はちゃんとしなければな」


 今回の事が片付いたら、自分の主であるアガタ公爵にヒラリス子爵達の処理を任せてもらおうと心中で誓う執事だった。


 ◆◆◆◆◆◆◆◆


「ふん、この程度のものしか用意出来ないとはな」


 ヒラリス子爵はたっぷり時間をかけて着替えをしてから、リリィが待つ応接室に向かって歩いていた。

 子爵の背後をついて行く執事と護衛の騎士二人が無表情なのに青筋をこめかみに浮かべている。

 自分達よりもみすぼらしい服でやって来たくせにと内心で毒づいてはいたが。


 子爵は服に文句を言っているが、これから始まる輝かしい己の未来に浮かれている。

 役立たずの父母と妹のせいで苦難の日々を送ることになった。しかし自分は己の才覚で成り上がっていくのだ。

 本気でヒラリス子爵はそう思い描いていた。


「あやつも上に立つ者として不愉快だろうと立ち合えばよかろうに。今回は許してやるが、次からは私の後を継ぐ者として経験させてやらねばな」


 後継者の長子は子爵に付き従っていない。

 辺境の土臭い女に会いたくないというのが理由だ。土臭い女とはアレスト女辺境伯グリエダのことである。

 ヒラリス子爵より頭の回転は良くても、おべっかと小狡さに特化しているだけで、辺境伯領が重要なのかもわかっていないレベルであった。

 その彼は子爵と王女の面会が終わるまで、いまだに反抗する弟ジェロイを躾という建前の拷問を行いに向かった。

 ジェロイが子爵の役に立つ為に戻ったかもと言ってしまったので、せめて反抗する気が無くなるくらいまで痛めつけようと考えていたのだ。

 もちろんそんな事を言ったのは覚えていない子爵。


 今は都合の良い妄想の中でハッピー状態のヒラリス子爵はリリィ達がいる応接室にたどり着いた。


「待て」


 執事が扉を叩いて参上したことを室内に伝えようするのを子爵は止めた。


「最初が肝心なのだ。躾のなっていない王女に辺境の田舎娘、そして公爵家に生まれただけの小僧に私の威光で萎縮させてやるわ」


 ヒラリス子爵は鼻息荒くドアノブを掴む。

 執事達は子爵のワガママで稚拙な行動に呆れたが、一応仮の主に従った。


「やあやあ! 少しばかり遅れ……」


 ヒラリス子爵は勢いよくドアを開け、大声を出しながら入室することで先手を取ろうとした。

 だがその威勢は室内を見て中途半端に途切れる。

 身分が一番高い者が座る上座のソファーに、鎧を装着した美丈夫と女の子に間違えそうな少年が座っていたのだ。

 その光景に子爵は一瞬で脳が沸騰した。


 さて、そんなヒラリス子爵の様な人物を大変嫌悪している者がいる。

 配下に先触れもさせないことにではない。なんなら国最高権力者の夜会にジョ〇ョ立ちで現れたりしているから、そのことで子爵を嫌悪出来ない。

 美丈夫?と少年? は彼の身内に入るので、子爵はつい最近まで国最高権力者で現在玩具(愚王)と同じ様な目に遭うことになるはずだった。

 残念ながら彼は遠い王都で絶賛お遊び中でこの場にいない。


 子爵はそこは自分の席だと罵声を浴びせる為に室内に勢いよく入ろうとする。


 ただし彼はいなくても、彼から学んだ者はいた。


「今なのじゃっ!」


 大股で入ろうとするヒラリス子爵の耳に可愛らしい掛け声が聞こえた。同時に足首に何かが引っ掛かる感触を受けて姿勢を崩して。


「グブゥッ!」


 子爵は顔面から床にダイブした。

 幸いにして毛足の長いカーペットが敷かれており鼻血が出ることは無かったが、したたかに体の前面と顔を打ち付けた痛みで呻き声を上げるしか出来ない。


「ギャフッ!」


 そこに追い打ちをかけるかのように、勢いよく背中に何かが落ちてきた。

 パニック状態におちいった子爵は反射的に顔をずらして背中を見ようとする。

 だが横を向いた視線の先に銀色に輝くナイフが床に突き刺さった。

「ヒイッ!」

「獲ったのじゃあぁぁ!」


 ヒラリス子爵の悲鳴が上がるのをかき消す少女の大きな声が咆哮した。


「リリィ様、それは狩っても食べられません」

「あ、間違ったのじゃ。ジェロイはどこにいるのじゃっ! 言わないとサクッと首を刈っ切るのじゃっ!」

「ヒイィィィッ!」

「ハイブルク邸は王女に何を学ばせたのかな?」


 ハイブルク邸で王女教育とは真反対の教育を施されたプチアマゾネス王女リリアーヌが、ヒラリス子爵を討ち取った瞬間である。


老師ショタ「うむ。もうのじゃ姫に教えることはない!」

覇王様「これは王妃様に怒られんじゃないかい?」

ショタ「…付いてきてもらえます?傍にいてくれるだけでいいんで」


どうしてそうなったのじゃ姫!?(゜ロ゜;)

いや、ショタがいるハイブルク邸で学んでいて、シクシク泣いてヒーローを待つ王女が出来上がるわけないですよね!(*´∀`*)ノ

いや、風邪ひいておかしい時はそんな感じのを書いていたんですよ奥さん(・・;)

で、まともに考えられるようになったら、覇王様はひ弱な王女を助けてくれる?と疑問が(^^;)

そして出来上がったプチアマゾネス王女(*´∀`*)

おかげで今後の構成大幅修正だ!∑(OωO; )

まあ楽しく書けそうなのでいいんです(;´Д`)


ここからは小悪魔ショタの1巻の話をば。

ご購入された方はありがとうございます<(_ _)>

ゴロー✳様のイラストがもう凄くて!

挿し絵を見られた方は覇王様のお山がなかなかのものをお持ちだとわかられていると思います(ΦωΦ)

そして宣伝PVも作ってもらいました!ヽ(´▽`*)ゝ凄い声優様(名前書いていいのかな?)にセルフィル、心のオッサン、そしてあの人の声まで入れてもらい筆者は驚きと感動で昇天しました(-人-)ウザいから突き落とされカムバックしましたが(ノωノ)

まだ見られてない方はマイクロマガジン社のYouTubeから見れます。

https://m.youtube.com/watch?v=5XJ3TtgREe8

声優様は最近映画になったあの漫画の主人公をなされておられます。筆者の幸運使い果たしのではないでしょうか担当様((((;゜Д゜))))


徳を積んで幸運を溜めたいので投稿をしていきます…でも今月はちょい無理かも。この回を書くために、別の作業が遅れてまして(・・;)来月から頑張ります!(`・ω・´)





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【コミカライズ一巻も発売するよ!】 【ハイブルク家三男は小悪魔ショタです1~3巻、コミックス1巻絶賛発売中!】 表紙絵 表紙絵 表紙絵 表紙絵 表紙絵
― 新着の感想 ―
[一言] プチアマゾネス王女の先は虎をペットにしたアマゾネス女王に決まってんだろ! 何言ってんだ!(某TCGネタ) ちなみに、私は(表紙の)覇王様のお胸が無かったせいで、一度見たのにBLかなぁ? と…
[良い点] のじゃ姫 ハ プチアマゾネス王女 二 進化シタ。 次は何に進化するの〜ww [気になる点] チャラ王子も芸術王女もどうにか助けられないですかね。愚王と馬鹿な仲間達のせいなのに可哀想過ぎて…
[気になる点] 覇王様無双が読みたい・・・ [一言] 一撃で仕留められないなんて、まだまだ教育が足らないのでは? (表紙見たらBLと間違えそうだ、覇王様の胸部装甲がうs・・・ナンデモナイデス)
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