表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
とある喫茶店の日常。  作者: TiLA
第5章
47/182

第47話

ユニーク数が1,000人を超えました。

有難うございました。<(_ _)> 

 今日もとある喫茶店の日常が過ぎていく。


「いらっしゃいませ〜(って、えっ? 外人さん!)」


「ハーイ! ハジメマシテ、マスターイラッシャイマシタカー?」


「ハ、ハイ! いらっしゃいますよ!(わ〜、絵に描いたようなステレオタイプの外人さんだ〜)」


「やぁ、ジョージさん、いらっしゃい」


「マスター、オヒサシブリデース。マタ、ゲイシャ、オネガイシマース!」


 (でた〜、フジヤマ・ニンジャ・スキヤキのやつだ〜!)


「またかい? 高いのにジョージさんも好きだね?」


 (エッ!!)


「ちょ、ちょっと、マスターそれってどういう……?」


 カランコロン


「お待たせしました。ゲイシャ・コーヒーです」


 (は?)


「あとジョージさん、ネタで外人っぽい喋り方するのやめたら?」


「いや〜、ごめんごめん、初顔のバイトさんがいたものでつい悪い癖でね〜」




_________________________________________________

ゲイシャ・コーヒーはエチオピア産の高級コーヒーで

フルーティーな酸味が特徴です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] ホントにいそうな外人さんですね。笑笑 ユニーク1000人超えおめでとうございます。^_^
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ