表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
迷宮と掲示板  作者: Bさん
6章 水中の迷宮
75/125

6章設定

<登場人物>


名前:スズキ

性別:男

種族:人間LV68

職業:プレイヤー

種族適正

なし


職スキル

経験値全体化、テイム、マッピング


スキル

剣術LV75、盾術LV65、軽業LV68、罠解除LV84、調合LV90、精力増大LV110、生体感知LV75、魔力感知LV70、スキル限界突破、使役鼓舞


固有スキル

狂王の瞳


装備

武器:オリハルコンの剣+10

盾 :オリハルコンの盾

頭 :オリハルコンの兜

胴 :オリハルコンの鎧

足 :オリハルコンの下衣

装飾:守護の腕輪


この度、めでたく精力増大が100を突破した。素質の限界はまだ当分先らしい。もしかしたら1つの国の女全員を相手に出来る様になるのかもしれない。

ティアへの慰めと説得をしていたが、今は目的と手段が入れ替わってしまっているのか抱きしめて撫でるのが日課になっている。相変わらずの撫で好きである。

過剰なスキンシップは嫌いではなく、むしろ好物。

相変わらず、ボス戦では運が悪い。



名前:ネク

性別:女

種族:スケルトンロードLV68

職業:ダークロード

種族適正

痛覚無効、闇属性付与


職スキル

熟練度最適化、勇気、守護の盾、オーダー、神聖魔法特化、自己治癒、闘気、魔法吸収


スキル

剣術LV10、鎚術LV60、盾術LV60、軽業LV68、裁縫LV100、直感LV80、神聖魔法LV45(中位)、弓術LV35


装備

武器:オリハルコンの鎚+10、炎王の鎚+33、オリハルコンの弓+10、鋼の矢

盾 :オリハルコンの盾

頭 :オリハルコンの兜

胴 :オリハルコンの鎧

足 :オリハルコンの下衣

装飾:激動の腕輪


晴れてダークロードへの転職をしたスケルトン。何気にアンデッド以外全員に手を出した主人公を見て羨ましそうな、仲間に入りたそうな視線を向ける。

主人公は変態ではあるが、性癖はそこまで歪んではいないためアンデッドに手を出す?ことはしないらしい。

本人も仕方ないと諦めているようだ。

今の所、受肉の予定はない。



名前:タリス

性別:女

種族:エアリアルLV65

職業:エンチャンター

種族適正

風属性強化、風属性無効化、精神同調


職スキル

魔力の泉、魔法適正、回復魔法補正、祈り、祝福、結界


スキル

古代魔法LV90(上位)、生体感知LV75、魔力感知LV75、付与魔法LV80(上位)、神聖魔法LV80(上位)、杖術LV25、魔法保護


固有スキル

魔力補給、精霊化


装備

武器:オリハルコンの杖+10

盾 :なし

頭 :オリハルコンのサークレット

胴 :オリハルコンのローブ

足 :オリハルコンの靴

装飾:魔力の腕輪


エアリアルに変身し、大分慣れてきたようで走ったりしても大丈夫らしい。

相変わらずテレビを見ているが、フェアリーだった頃と違ってコタツで寝転がりながら見ている光景は、まるで中年の主婦のようだ。

使い魔は体型の変動や加齢がないのがせめてもの救いである。



名前:ティア

性別:女

種族:獣人LV65

職業:ソードマスター

種族適正

集団特性(弱)、高速移動、行動制限(水)


職スキル

熟練度最適化、勇気、武器重量無効化、腕力強化、剣術強化、威圧


スキル

剣術LV80、軽業LV105、料理LV86、直感LV75、弓術LV45


装備

武器:オリハルコンの剣+10X2、オリハルコンの大剣+10、オリハルコンの弓+10、鋼の矢

盾 :なし

頭 :オリハルコンの兜

胴 :オリハルコンの鎧

足 :オリハルコンの下衣

装飾:波動の腕輪


今回出番のない留守番。幽霊が嫌いなので、エンの加入には余り賛同出来なかったらしい。

だが、毎日主人公からの説得兼慰めは喜んで受け取っているとか何とか。



名前:パステル

性別:女

種族:エルフLV62

職業:エレメンタラー

種族適正

集団特性(弱)、隠密、森林特性(強)


職スキル

魔力の泉、魔法適正、攻撃魔法補正、魔の理、精霊魔法強化、召喚補正


スキル

杖術LV75、弓術LV65、精霊魔法LV90(上位)、鷹の目LV80、神聖魔法LV80(上位)、魔法保護


固有スキル

移動詠唱、魔力充填


装備

武器:オリハルコンの杖+10、オリハルコンの弓+10、鋼の矢

盾 :なし

頭 :オリハルコンの兜

胴 :オリハルコンの鎧

足 :オリハルコンの下衣

装飾:隠密の腕輪


皆の頼れるサブリーダーは今回も頑張っている。

だがその裏ではクウの調教が進んでいるようだ。

今回は弓が使えない為魔法専門となっている。



名前:コク

性別:女

種族:ドワーフLV70

職業:バーサーカー

種族適正

腕力強化、採掘・鍛冶ボーナス


職スキル

熟練度最適化、勇気、武器重量無効化、腕力強化、狂化、二刀流強化


スキル

斧術LV30、採掘LV45、鍛冶LV115、料理LV50、調合LV50、彫金LV80、魔道具作成LV65、裁縫LV80、精霊魔具作成LV40


固有スキル

鍛冶神の申し子、生産特化


装備

武器:オリハルコンの大斧+10

盾 :なし

頭 :オリハルコンの兜

胴 :オリハルコンの鎧

足 :オリハルコンの下衣

装飾:腕力の腕輪


精霊魔具はコクも知らない技術であった。このバンシーを獲得する事が条件なのか、パソコンでも売られるようになる。

主に既存の装備に付与魔法とは別の特性を付ける技術のようだ。新たな技術を手に入れ歓喜している。

また変なものが量産されそうである。



名前:リム

性別:女

種族:ヴァンパイアLV60

職業:アークウィザード

種族適正

吸血衝動、魔法特性、飛行、聖属性弱化


職スキル

魔力の泉、魔法適正、攻撃魔法補正、魔の理、古代・暗黒魔法強化、フルバースト


スキル

杖術LV60、古代魔法LV100(上位)、暗黒魔法LV80(上位)、生体感知LV20、魔力感知LV20、軽業LV20、剣術LV20、転移魔法、魔法保護


装備

武器:オリハルコンの杖+8

盾 :なし

頭 :オリハルコンのサークレット

胴 :オリハルコンの鎧(マント付き)

足 :オリハルコンの下衣

装飾:魔導の腕輪


毎日の日課の主人公からの採血が出来なかったり、鮫に頭を齧られたり今回は散々だった。

とは言え、水中を泳ぐのが楽しいらしく、物語の裏でしきりにプールが欲しいと言い出すようになった。

主人公には水着が開発されてからな、と受け流されているらしい。

先の世界を見据えて便利なスキルや近接戦闘の訓練も始まった。



名前:クウ

性別:女

種族:エンジェルLV50

職業:ハイプリースト

種族適正

光属性耐性、飛行


職スキル

魔力の泉、魔法適正、回復魔法補正、祈り、神聖魔法特化、浄化


スキル

弓術LV50、神聖魔法LV60(中位)、料理LV70、魔道具作成LV65、根性、魔法保護


固有スキル

狂気の波動


装備

武器:オリハルコンの弓、鋼の矢

盾 :なし

頭 :オリハルコンの兜

胴 :オリハルコンの鎧

足 :オリハルコンの下衣

装飾:速度の腕輪


他の使い魔が濃いので影が薄くなってきている。

未だにパステルとの訓練は続いているらしく、何かに目覚めそうになる衝動を抑えられなくなってきている。

そろそろやばいのではないだろうか。



名前:エン

性別:女

種族:バンシー?LV20

職業:ガーディアン

種族適正

光属性弱化、物理攻撃無効


職スキル

熟練度最適化、勇気、守護の盾、オーダー、絶対防御、防具重量無効


スキル

古代魔法LV60(中位)、暗黒魔法LV60(中位)、精霊魔法LV60(中位)、盾術LV80、精霊魔具製作LV40、斧術LV1、魔法保護


装備

武器:なし

盾 :なし

頭 :なし

胴 :霊体の衣

足 :なし

装飾:なし


身長は155cmくらい。少女のような外見をしており、触れることは出来ない。体格は並。

霊体用の武具を作る技術がまだない為、装備は自分で作り出した衣のみ

ティアが怖がる為、壁抜けなどは一切せずにちゃんと扉を抜けている。(触れられない為開けられない)

難破船では喋っていたが、牢屋では一切喋らなかった。こちらの言葉はわかるようで、最低限の意思の疎通は出来るようだ。

ただ、ネクの様に感情を飛ばす事は出来ないので、何を思っているのかをこちらから調べる術はない。

物を持てないのにどうやって盾術スキルを上げたのかは不明。

種族もバンシー?の為何か謎がありそうだ。



<現在の施設>

大部屋(30畳):窯、6畳ほどの和の空間とコタツ、壺、17型テレビと台

小部屋1(6畳):標準ベッドX2(使われていない)

小部屋2(6畳):簡易ベッドX1(使われていない)

小部屋3(12畳):豪華なベッドX1、標準ベッドX2(ネクとタリス、コクの寝室)

小部屋4(30畳):最大級のベッドX1

主人公の部屋(30畳):畳に本棚、椅子と机、タンスとコタツ。何だかんだで古きよき日本みたいな光景になりつつある。

ネクの部屋(30畳):十字架の祭壇、本棚には様々な宗教の聖書、多くの長椅子があり教会のような雰囲気である。奥の方に衣服をしまうタンスがある。

タリスの部屋(30畳):フローリングの部屋。3人掛けのソファー、本棚、タンス、テーブルが置いてある。

ティアの部屋(30畳):床は芝生で覆われており、本棚とタンスが少しあるだけ。

パステルの部屋(30畳):本棚と座って読む椅子と机、一言でいうと書斎。一応自分の衣服をしまうタンスも置いてはある。

コクの部屋(30畳):衣類をしまうタンスと武器を飾り付ける土台や壁掛けなどが大量にある。部屋というより展示室。

リムの部屋(30畳):本棚と大量のぬいぐるみ、タンス、昼寝用の標準ベッドとある意味女の子らしい部屋。

クウの部屋(30畳):リムに分けてもらったぬいぐるみやタンス、十字架の祭壇などもある。色んな意味でカオスな空間になっている。

エンの部屋(30畳):霊体である為、家具を使用できないが、片っ端から設置した為一番充実している。タンスや本棚、テーブルやソファー、机と椅子、武器棚や十字架の祭壇など目的が解からない物まである。

トイレ:男女別、洋式水洗

お風呂:簡易風呂X1(大体3畳くらいで結構汚い、そして異空間へ移動された)

お風呂:上級風呂X1(30畳くらいの巨大な風呂。掃除が大変だが大人数で入れる)

牢屋:1室

キッチンルーム(仮):ガスコンロ、流し台(水道付き)

鍛冶場:60畳を越える部屋。炉とか金床がいくつもあり、十人で作業するような巨大な施設。最近コクが彫金などもそこで試してるらしい。

雑貨:調合セット、調理セット、一杯の調理器具、色んな食器、小型の時計、紅茶のティーバック、筆記用具、カンテラX5、ピッケルX1、ドリンクバーの機械



<無限箱>

食材

固いパン 1斤/1日

柔らかいパン 1斤/4時間

米(精米済み)1合/6時間

パスタ    100g/1時間

牛肉(最低質)100g/6時間

牛肉(低質) 200g/6時間

牛肉(中質) 100g/1時間

牛肉(上質) 100g/1時間

魚(低質)  2匹/6時間

魚(上質)  2匹/6時間

キャベツ   1玉/12時間

レタス    1玉/12時間

人参     2本/12時間

玉葱     2個/12時間

じゃがいも  6個/12時間

薬草LV5   各1枚/2時間(LV1、薬草。LV2、強靭草。LV3、魔力草。LV4、精力草。LV5、月樹草)

布LV5     1m/2時間(LV1、麻。LV2、木綿。LV3、絹。LV4、魔法布。LV5、ベルベット)

鉱石LV6   各1個/2時間(LV1、銅。LV2、鉄、LV3、鋼。LV4、魔法銀、LV5、ウーツ鋼。LV6、オリハルコン)

皮V5    各1枚/6時間(LV1、兎。LV2、牛。LV3、リザード。LV4、ワニ。LV5、ドラゴン)

宝石LV5  各100g/6時間(LV1、アイオライト。LV2、ルビー。LV3、翡翠。LV4、エメラルド。LV5、ダイヤ)

石鹸


調味料

胡椒

醤油X2

サラダ油

みりん

料理酒

味噌

ソース

ニンニク

唐辛子

オリーブオイル

砂糖

牛乳

小麦粉



<スキルに関して>

スキルレベルの限界は個体差があり、普通は100になります。得意な人が110になったりそう言う事もありますが、基本的に一般人は50とかまで上がらないので限界値を迎えることはまずありません。

例えばティアの場合は軽業の限界値が130あります。スズキのスキル限界突破で合計230まで上がるようになります。


こうなるともう全力で行動されたら肉眼で捉えられません。何をしているかさえ解からないので他人から見たら何をしているんだ?という状況に陥ります。

某玉を集める漫画みたいな状態になります。



<レベルに関して>

レベルはその本人の腕力や魔力、動体視力、スタミナなどが変動します。戦い方の経験などは本人が自分で学ぶしかありません。


瞬発力やその持続性に影響があるので、レベルが高い人はそれだけ長い間動けます。重い装備とかも軽く感じたりしますね。

以下基準

1~5:子供

6~10:一般人の大人

11~20:駆け出し冒険者や一般の兵士

21~30:ベテラン冒険者や国の騎士

31~40:国で1番とか張れる強さ

41~50:勇者や英雄と呼ばれる人達

70:前世のネクを倒した魔王

100:生物としての限界、伝説上の生物とかでも達していない

200:人としてどうかと思う

300:神々


ネクは生前30前後でした。10歳とは思えない強さですね。


<経験などに関して>

ベテランの冒険者でオーガの討伐辺りが関の山です。ポーションがぶ飲みなんて出来ませんしね。

実際主人公たちの使っているポーションは、薬草がかなり良い部類なので回復量はかなり大きいです。序盤から終盤までずっと使える薬品です。


乱戦なんて魔王侵攻の時くらいしかありませんでした。そう考えれば迷宮攻略はかなりの頻度で大規模な戦闘を繰り返している事になります。

普通の人がそんなのに放り込まれて生きて行ける訳ないのですが、迷宮には適応力補正というのがあります。


これがあると経験が上手く身につきます。早い話がこの迷宮で自転車を練習すると最初の1,2回は転ぶけどその後は乗れてしまう感じです。

迷宮補正半端ないです。



<モンスターに関して>

例えば1階層のゴブリンと6階層のゴブリンでは階層補正が付いて通常より強い設定にされています。本来の強さは1階層が基準です。

ゴブリンなんて殺し慣れているベテランの冒険者を、6階層のゴブリンの居る場所に放り込むとニタァという表情と共に虐殺されます。それくらいの差はあります。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ