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迷宮と掲示板  作者: Bさん
4章 闇と墓の迷宮
50/125

4章設定

<登場人物>


名前:スズキ

性別:男

種族:人間LV46

職業:プレイヤー

種族適正

なし


職スキル

経験値全体化、テイム、マッピング


スキル

剣術LV45、盾術LV40、軽業LV44、料理LV20、罠解除LV45、調合LV40、精力増大LV66、古代魔法LV7(下位)、生体感知LV45、魔力感知LV35


装備

武器:ダマスカスの剣+10(聖)

盾 :魔法銀の盾

頭 :魔法銀の兜

胴 :魔法銀の鎧

足 :魔法銀の下衣

装飾:なし


なんだか最近振り回されることが増えてきた主人公。攻略よりも仲間とイチャイチャしている方が好き。

そろそろ働かなくてもいいんじゃないかな、とか思い始めている。パステルに叱責されて探索に出る日も近いかもしれない。

魔法はカンテラに火を入れるくらいしか使っていない。もう飽きたらしい。

最初は、仲間にどうやって接していいか良く解からなくて硬かったが、今はもう大分慣れて柔らかくなってきた。



名前:ネク

性別:女

種族:スケルトンLV45

職業:ナイト

種族適正

聖属性弱化、闇属性無効化、痛覚無効


職スキル

熟練度最適化、勇気、守護の盾、オーダー


スキル

剣術LV6、鎚術LV48、盾術LV47、軽業LV48、裁縫LV68、直感LV50、神聖魔法LV40(中位)


装備

武器:魔法銀の鎚+8(聖)、炎王の鎚+33

盾 :魔法銀の盾

頭 :魔法銀の兜

胴 :魔法銀の鎧

足 :魔法銀の下衣

装飾:なし


今回、神聖魔法を得た事で、生き生きとし出したアンデッド。生前の影響なのか魔力は大量にある為、尽きる事は殆どないらしい。

感情以外で初めてタリスと意思の疎通をした。以前から出来たらしいが、特に必要性を感じなかったらしい。

生前は神官戦士説が濃厚。しかも魔力量から相当な力量だったと思われる。

最近テレビを参考にしたコスチュームを作るのが楽しいらしい。それは全て主人公の性欲へと還元される。



名前:タリス

性別:女

種族:フェアリーLV45

職業:プリースト

種族適正

飛行、集団特性(弱)、高速移動


職スキル

魔力の泉、魔法適正、回復魔法補正、祈り


スキル

古代魔法LV70(上位)、生体感知LV50、魔力感知LV50、付与魔法LV40(中位)、神聖魔法LV40(中位)


装備

武器:魔法銀の杖+9

盾 :なし

頭 :魔法銀のサークレット

胴 :魔法銀のローブ

足 :魔法銀の靴

装飾:なし


毎回、仲間の死に目に会わされる不幸な妖精。今回は真っ先に倒された為、その光景を見ずに済んだ。

死んだとしても一瞬なので痛みすら感じなかったらしい。

ネクとなにやら画策中



名前:ティア

性別:女

種族:獣人LV32

職業:ウォーリア

種族適正

集団特性(弱)、高速移動、行動制限(水)


職スキル

熟練度最適化、勇気、武器重量無効化、腕力強化


スキル

剣術LV45、軽業LV84、料理LV56、直感LV50


装備

武器:魔法銀の剣+6(聖)X2、魔法銀の大剣+7(聖)

盾 :なし

頭 :魔法銀の兜

胴 :魔法銀の鎧

足 :魔法銀の下衣

装飾:なし


この章のお留守番その1。幽霊の怖さには勝てずに敗北。コクを手伝ったり、訓練所で剣を振っていた。

寂しいからか毎日のように主人公を求め、枯らしている。

それはそれでよし、と思ってしまう主人公も大概である。



名前:パステル

性別:女

種族:エルフLV40

職業:ウィザード

種族適正

集団特性(弱)、隠密、森林特性(強)


職スキル

魔力の泉、魔法適正、攻撃魔法補正、魔の理


スキル

杖術LV44、弓術LV35、精霊魔法LV60(上位)、鷹の目LV45、神聖魔法LV33(中位)


固有スキル

移動詠唱、魔力充填


装備

武器:魔法銀の杖+6、魔法銀の弓+5、鋼の矢

盾 :なし

頭 :魔法銀の兜

胴 :魔法銀の鎧

足 :魔法銀の下衣

装飾:なし


パーティのサブリーダーになりそうな予感。さり気なく主人公をサポートする。

主人公では解からない仲間同士の問題を解決していたりもする。

その内リーダーになりそうな気配すら漂う。だが変態。



名前:コク

性別:女

種族:ドワーフLV35

職業:ウォーリア

種族適正

腕力強化、採掘・鍛冶ボーナス


職スキル

熟練度最適化、勇気、武器重量無効化、腕力強化


スキル

斧術LV30、採掘LV45、鍛冶LV75、料理LV20、調合LV20、彫金LV20、魔道具作成LV5、裁縫LV40


固有スキル

鍛冶神の申し子、生産特化


装備

武器:魔法銀の大斧+6

盾 :なし

頭 :魔法銀の兜

胴 :魔法銀の鎧

足 :魔法銀の下衣

装飾:なし


この章のお留守番その2。どっちかと言えばティアに巻き込まれた感じだが、鍛冶に専念出来るから本人は喜んでいる。

今後もお留守番が固定されそうなので出番が危うい。

地味に皆を支える役目を担っている。ネクと一緒に裁縫をして変な服を作っている。



名前:リム

性別:女

種族:ヴァンパイアLV25

職業:ウィザード

種族適正

吸血衝動、魔法特性、飛行、聖属性弱化


職スキル

魔力の泉、魔法適正、攻撃魔法補正、魔の理


スキル

杖術LV32、古代魔法LV60(上位)、暗黒魔法LV40(中位)


装備

武器:魔法銀の杖+8

盾 :なし

頭 :魔法銀のサークレット

胴 :魔法銀の鎧(マント付き)

足 :魔法銀の下衣

装飾:なし


身長は150cmくらい。胸はぺったん。

中二病という訳ではなく、ヴァンパイアの中で小柄なのを強がる為に偉そうな口調という事でそう喋る。

よく素に戻る上に慣れない事をしている為、言動がおかしくなる事も多々ある。

マントがヴァンパイアの象徴らしく、必ず着用する。私服でも。



<現在の施設>

大部屋(30畳):窯、6畳ほどの和の空間とコタツ、壺、17型テレビと台

小部屋1(6畳):標準ベッドX2(使われていない)

小部屋2(6畳):簡易ベッドX1(使われていない)

小部屋3(12畳):豪華なベッドX1、標準ベッドX2(ネクとタリス、コクの寝室)

小部屋4(30畳):最大級のベッドX1

トイレ:洋式

お風呂:簡易風呂X1(大体3畳くらいで結構汚い、そして異空間へ移動された)

お風呂:上級風呂X1(30畳くらいの巨大な風呂。掃除が大変だが大人数で入れる)

牢屋:1室

キッチンルーム(仮):ガスコンロ、流し台(水道付き)

鍛冶場:60畳を越える部屋。炉とか金床がいくつもあり、十人で作業するような巨大な施設。今はコク1人で使っている。

雑貨:調合セット、調理セット、一杯の調理器具、色んな食器、小型の時計、紅茶のティーバック、筆記用具、カンテラX5、ピッケルX1

訓練所:武器の扱いを練習する場所。特に何があるわけでもない。60畳ある。



<無限箱>

食材

固いパン 1斤/1日

柔らかいパン 0.5斤/4時間

米(精米済み)1合/12時間

牛肉(最低質)100g/6時間

牛肉(低質) 200g/6時間

牛肉(中質) 100g/1時間

牛肉(上質) 100g/1時間

魚(低質)  2匹/6時間

キャベツ   1玉/12時間

レタス    1玉/12時間

人参     2本/12時間

玉葱     2個/12時間

じゃがいも  6個/12時間

薬草LV5   各1枚/2時間(LV1、薬草。LV2、強靭草。LV3、魔力草。LV4、精力草。LV5、月樹草)

布LV3     1m/2時間(LV1、麻。LV2、木綿。LV3、絹)

鉱石LV5   各1個/2時間(LV1、銅。LV2、鉄、LV3、鋼。LV4、魔法銀、LV5、ウーツ鋼)

皮V3    各1枚/6時間(LV1、兎。LV2、牛。LV3、リザード)

石鹸


調味料

胡椒

醤油X2

サラダ油

みりん

料理酒

味噌

ソース

ニンニク

唐辛子

オリーブオイル



<Q&A>


Q.没ネタって他に何があるんですか?

A.火山でドラゴン退治

 落とし穴と蟻たち(掲示板の人に犠牲になってもらいました)

 俺と骨と夜

これくらいですね。最初は全部やる予定でしたが、思ったより1つ1つの迷宮が長くなってしまった為削除させて頂きました。


Q.感知系のスキルとはどんな感覚なんですか?

A.頭の中にどの辺にどんなモンスターが居るか表示されます。主人公のマッピングと合わせて使う事が出来るので、索敵にはかなり便利です。

 スキルレベルが上がると範囲の拡大、モンスターとのレベルの差が出来ると弱点の表示なども出来ます。


Q.敵対心を上げたり下げたりするスキルは取らないのですか?

A.一応、ゲームではなく現実という扱いなので前衛がいるのにそれを無視して敵が突っ込む事自体が余りありません。

 相手が多い場合は、主人公とネクのような盾タイプは、後衛に行かせない様に壁になるように防御を優先させています。

 探知スキルがあるので、突発的に出て来るか、弓や魔法のように後衛に直接与える攻撃でない限り突破される事は殆どないのが現状です。

 まぁ、ないよりはあった方がいいと思いますけどね。安いですし。


Q.主人公弱くね?

A.他の仲間が強いので目立っていませんが、かなり強くなっています。

 10mを越えるモンスターと対峙したり、巨大な蜘蛛の攻撃を受け流しながら斬り付けるなんて普通はまず出来ません。

 全滅時にはどうしても表現を分けたいので主人公が真っ先に窮地に陥らせて分けていました。

 全滅のパターンももう少しバリエーションを増やしてみます。主人公が仲間が死んでいくのに何も出来ないという絶望を感じながら、全滅するのもありですね。


Q.タリスちゃんレギュラーから外されちゃうんですか。やだー!

A.当初の予定では4階層の時点で既に外れていました。今は何か画策しているようです。物語の続きをお楽しみに。


Q.使い魔は同種族と戦うのに躊躇いとかはないんですか?

A.捕獲された時点であの頃は感情より本能の方が強かった事を知ります。仲間とか種族という意識が少ないんですよね。ただ同じ種族だから一緒にいたという感じで。

 その為、仲間が倒されてもそのまま普通に向かってきたりします。ある意味残酷で、それが救いでもあるのかも知れません。

 だからか芽生えたばかりの感情に戸惑っている時に優しくされたり、辛く当たられたりすると簡単に使い魔に出来てしまいます。基本的にちょろいです。管理者が皆の攻略に時間をかけない配慮とも言えます。

 食事や繁殖などを一緒に取ることが出来ていれば、そういう仲間意識という感情が芽生えていたかもしれませんが、この世界のモンスターは全て魔力で補っています。


Q.スキルレベルも大分上がってきたみたいですが、上限はいくつですか?

A.100です。レベルも100です。迷宮の攻略目安は70~80くらいに設定してあります。スキルも同様です。

 数値の基準は0~10:素人、11~20:一人前、21~40:ベテラン、41~50:達人、51~60:伝説レベル

 ドラゴン討伐とか伝説レベルじゃないと出来ませんしね。とは言え、油断を誘えばLV1がLV99を倒せる世界なので、一概には何とも言えなかったりします。英雄が毒殺されたりするようなもんです。


Q.アイテムボックスに関する仕様は?

A.好きな時に好きなものを取り出せます。使い魔と共有されており、誰かが入れれば全員が取りだせます。アイテムボックスと念じると亀裂が現れそこに手を入れて出したい物を念じると出てきます。

 戦闘中のポーション使用数、手を入れないと出てこなかったりと多少の制限はあります。ちなみに詠唱中は取り出せません。

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― 新着の感想 ―
[一言] 何気にスズキの精力増大が英雄レベルなの笑う
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