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VRMMOに男の娘が挑む  作者: 白夜の桜
のんびり、ほのぼの、癒しを多くしたい!
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お菓子はどんな味?

意外と短かった日常。

「さっぱりした!」


お湯が溢れると言う事件が起こったが、無事にお風呂に入った御華は、スッキリした表情で出て来た。


「さっぱりしたのは良いのだけど、服を着なさい」


バスタオルを巻いた状態で、居間に来た御華を見た姉は、注意をした。


「用意するの忘れてた!」


姉の注意に、笑顔で返事を返した。


「はぁー。服を着てきなさい」


もう少し注意するつもりだったが、御華の笑顔にやられて、促すだけにした。


「うん!」


御華は元気に返事をして、着替えに向かった。


「もう少し注意した方が良かったかしら?」


反省して無い御華の表情を見て、悩む姉。

__________________


「着替えて来たよ!」


着替え終わった御華は、姉に報告をしに居間に戻って来た。


「見れば分かるわよ」


パソコンで作業をしていた姉は、御華を振り替えって言った。


「それだけ言いに来たの!頑張ってね、姉さん!」


御華はそれだけを言って、部屋に戻って行った。


「はぁー……時々、理解不能な時があるわよね」


姉はそう言いながらも、笑顔だった。

__________________


「ゲームをやるぞー!」


部屋に戻って来てすぐに、片手を天井に伸ばして大声を上げた。

その瞳はキラキラしており、ゲームをやるのが楽しみだと分かる程。


「やり残しは無いよね」


大声を上げた後、プリントが目に入り込み、昨日の出来事を思い出した御華は、最後の最後に恐ろしい出来事が起こる可能性を恐れて、確認し始めた。


「宿題やった、昼食は食べた、お風呂に入った、せ………洗濯ー!!」


お風呂に入っている内に忘れていた、洗濯を思い出した御華は、大声を上げた。


「うぅ~~!ゲームが遠退いたぁ~~!」


食べようと、楽しみに残していたお菓子を取られた時の気持ちを味わいながら、御華は洗濯をしに向かった。



「よし!これでやり残しは無い、はず!」


洗濯を終らせ、部屋に戻って来た御華は多少の不安を残しながらも、ゲームの中に入るのだった。

__________________


「う、うぅ~ん」


ゲームの中に入ったが、何処か眠気を感じながらも目を覚ました。


「ここ何処だっけ~?」


何故か、意識がハッキリしていない中、上半身を起こして周りを見回す。


「宿屋?」


部屋の構造が、最近泊まった宿屋に似ていた事からそう判断した。


「う~ん、何があったっけ?」


昨日、何が起こったか思い出しそうとした時、手が何かに当たった。


ガサ


「うん?」


音の聞こえた場所を見ると、可愛らしい赤色のリボンが付いたピンク色の袋があった。


ミリカは、何だろう?っと思いながら手に取った。


「何が入っているんだろう?」


外からでは、何が入っているか分からなかったミリカは、リボンを解いて中を覗いた。


「お菓子?」


そこに入っていたのは、お菓子だった。


四角と丸形のお菓子が全部であり、色も茶色一色だった。


「美味しいのかな?」


茶色一色のお菓子達を見て、味が気になったミリカは、その一つを取って食べてみることにした。


「あむ」


カリ……もぐもぐ


甘くない。でも、砂糖は使われているみたい?

食べていると時々、甘さを感じる。

こう言う味を何て言うんだっけ?


「あむあむ」


カリ カリ…………もぐもぐもぐもぐ


う~ん………あ、


「(素朴な味だ)」


どんな味と言うのか分かったが、ミリカは手を止めずにお菓子を食べて行く。

締まらない終わりですね。


追記


次話の予約投稿してたら、癖で一月に予約投稿している事に気づきました。

気づかないままだったら、一月間、話が進まない所だった。


追記の追記


昨日の今日で悪いのですが、作者は宣言します!今まで貯めたストックを減らす覚悟で、クリスマス用の話を完成させてみせる!!

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