膝枕二人
ヒーラとメイアと仮面の時と似た感じになりました。
追記
この話から、グダグダが多いです。
コトコト
「う、うー」
鍋を掻き回す音が聞こえ、朧気ながら目を覚ました。
「おはよう」
隣から、声が聞こえたので、目を擦りながら向くと、
活発そうな女の子が私を見ていた。
「誰ぇ~~?」
寝起きで頭が回らない中、聞くと、
「可愛い!」
ギュ!
急に、息が苦しくなった。
「うぅ………ッ!う!うぅーー!!」
その事に、最初は気にしてなかったが。
段々と、苦しくなって来て目を覚ましたが。
そこは、真っ暗だった。
それを見た瞬間、私は思い出した。
(オバケ!オバケにーー!)
オバケに襲われた事を…………
「うぅーー!!うぅ!!うーーーー!!」
それからは、必死に暴れて逃げ出そうとするが、
「ハハ、止め、ヒャー!それ、以上、は!ヒャイ!」
逆に、強く抱き締められた。
「うーーーー!!うぅ!う………」
さらに、苦しくなり、暴れたが。
意識が遠退き始めた。
「ヒャハハハ!はぁ、はぁ、うっ。もう……限、界……」
気絶する寸前、そんな女の子の言葉が聞こえた。
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「うぅ、ここは?」
次に、目を覚ましたミリカが見たのは、
月の光が照らすベットの上だった。
「何で、こんな所に………」
部屋を見回しながら、ミリカは思う。
(私、何をしてたっけ?)
そう思ったミリカは、何があったのか思い出そうとした時、
「おはよう」
隣から声が聞こえた。
(うん?前にも、こんな事が合ったような?)
ミリカは既視感を覚えながら、振り替えると、
優しそうなお婆さんが居た。
そのお婆さんを見たミリカは固まってしまった。
「うん?ワタシの顔に何かついているのかい?」
そう言って、お婆さんは、自分の顔を触って確かめていた。
そこで、マジマジと見ていた事に気づいたミリカは、
「あっ!違います!ただ、お母さんを彷彿とさせる雰囲気だっだので………見ていただけです!」
言っていて恥ずかしくなったミリカは、最後は思いっきり叫んでしまった。
言われたお婆さんは、叫ぶに驚いていたが、
「そうかい。ありがとう」
ナデナデ
すぐに、驚きから復活して。
瞳を細め、そう言いながら、ミリカの頭を撫でた。
「ふゃ~~~~」
お婆さんの撫で撫での気持ち良さに、ミリカは可愛らしい鳴き声を上げた。
「ふふ。そんなに、気持ち良さにされたら嬉しいねぇ」
お婆さんはそう言って、撫で撫でを継続したのだった。
それから暫くして、
「あっ!お婆ちゃんが、膝枕してる!」
女の子の声が聞こえた。
「おや、もう戻って来たのかい?」
「すぅー、すぅー」
お婆さんは、ミリカを膝枕しながら、女の子に聞いた。
「私も、膝枕して欲しい!」
女の子は、お婆さんの質問には答えずに、突撃した。
「はぁー、元気なのは良いんだがねぇ。元気が良すぎる」
お婆さんは呆れながらも、突撃して来た女の子を抱き止めた。
「膝枕!膝枕!」
女の子は、お婆さんにキラキラした瞳を向けながらせがんだ。
「はいはい」
元気一杯な、女の子の頼みに、お婆さんはミリカを左膝に移して、女の子が横になる隙間をあけた。
「こっちに、横になりな」
ポンポン
そう言って、右膝を軽く叩いた。
「やったー!」
女の子は、お婆さんの右膝に猫の如く、素早く頭を置いて横になった。
「はぁー、孫は二人居たかねぇ?」
自分の膝に、横になる二人を見て、お婆さんはそう思った。
一日書いていなかったので、今日は書こうと思い、書いたら。
部屋の中での話しになった。
一昨日の作者を叱りたい。
あの条件になった設定を考える必要が生まれた事を。




