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055大型基地

カードマスターのラクアです。


強敵をなぎ倒して、カードゲームで連勝していると、前回優勝者から、挑戦状を受け取った!


いざ尋常に勝負!!


今回は、そんなお話……いや闘技場の秘密のお話。

 中将レベルの帝国軍の権限を入手して、生きている基地のコンソールから情報を吸い出すと大型基地と闘技場の歴史がわかる。


 宇宙暦354年の大質量攻撃(隕石落とし)で半壊したが、連邦の戦艦と戦闘を継続した戦闘履歴が残っている。


 格納庫の宇宙船も戦艦との戦闘で、大破している履歴が残っている。

 期待していた生きている戦艦等は無いようだ。

 ステルス衛星に関しては何も情報がなかった。


 闘技場は、宇宙暦724年に残っている基地の一部を修繕して作られている。

 目的と製作時の情報が全く無いため、これ以上は無駄のようだ。


 帝国軍の中将レベルのアクセスコードだけは、収穫だな。


 カードの生産はここで行い、闘技場まで配管で送られている事もわかったので、カードを作っている機械まで行きウルトラスーパーレアと禁止されている幻カードを数枚生産して、ラクアと零さんのお土産を作る。


 物凄いこだわりが感じられるシステムだった。

 ウルトラスーパーレアカードなど、表面がキラキラ過ぎて眩しい!


 カードの仕様もわかった。

 プレイカードは、百回。


 デッキ用カードは、千回使用で使えなくなる様になっていて、闘技場の結果を人工頭脳で判定して新規カードや禁止カード判定を行い運用している。


 これもダンジョンと同様に、アトラクション仕様になっている。


「700年代に何があったんだ?」


 謎が深まる。


 エネルギーを供給している施設もダンジョンと同じ施設で、ダンジョンにあった同型施設の内の4つがここにあった事になる。


 ここの座標を登録してから転移で闘技場へ戻る。

闘技場もダンジョンと類似した作られたアトラクションであった。


誰が何のために?


次回へ続く。

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