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021武器庫

シャワーの使い方を覚えたラクアです。


部屋の壁が、レンガや木製ではなく金属製とかびっくりです。

なぜ錆びないのか理解できません。


今回は、ジェスさんが武器庫で微笑むお話だそうです。

 生活区に零さんとラクアを置いて、一人で施設の武器庫に着いた。


 帝国のver5.2ナノマシンのパワードスーツが複数台あるが、連邦のパワードスーツと違って制御計算をパイロットが実施する仕様になっており、生身の脳の計算能力ではとても追いつかず、脳を機械化していないと使えない。


「帝国軍だった零さんは、使えそうだな」


 奥に武装関連があった。


 ハミングバード型ドローンが使えそうなので大量に回収!

 テーザー衝撃波装置と電磁パルス銃を回収!


 簡易な火薬式の物や投擲用の武器も沢山あったが、大気中からナノマシンより創り出せるので置いておく。


「乗り物は……」


 転送装置の発達に伴い、転移すれば良いので、地上用の乗り物は、あまり進化していない。

 キャタピラ式の物が何個かあるだけで、使えそうなものがない。


「やはり荷車で移動かなぁ」


 転送装置でゲートを開き、街に置いて来た荷車を回収して持ってくる。


 大気中のナノマシンから構築する事が難しいと思われる装備を積んでいく。


 積んでいく際に、素晴らしい物を見つけた。


「これは! 帝国のナノマシン制御用のチップじゃないか!」


 過去には、連邦も帝国も技術協定していて類似した科学力であったが、制御用チップは別々の進化を遂げた。

 その機密情報が目の前に、落ちていた。


 すぐに回収して、パワードスーツにデーターを読み込ませる。

 これにより、帝国の装備が改造可能になった。


 帝国パワードスーツを、零さんとラクアに持って行こう。

 ラクアが使えるように、改造して時間が過ぎていく。


帝国のパワードスーツ登場!


次回からどんな装備が現れるのだろう?

次回へ続く!

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