最終章に向けて……
すみません。
本業が多忙なのともう1作品にてこずっています。。。
再開が遅れてすみません。
~少年はダンジョンですべてを失った。
信じた幼馴染に捨てられた少年は、敵であるモンスターに拾われる。
そこで農業を始めた少年は夢のような毎日に現実感を見失う。
楽しい気持ちと、冷静に自分を見つめる気持ちが同居する少年は何時しかその異常性を見て見ぬふりを始める。
(1章概要)
~少年はダンジョンですべてを得る。
包まれるような幸せとすべてがうまくいく違和感。
そして生来の問題に解決の糸口が見える。
少年は出会いと別れを重ね、一歩前に出ることを覚える。
(2章概要)
~少年は違和感の正体に気付く。
規格外な登場人物に、規格外な出来事。
日常になった神々の介入に少年はようやく気付く。
この異常性に。
しかし少年には成すすべがなかった。
だから……せめてこの夢が覚めないように……と願いながら少年はダンジョンで鍬をふるう。
(3章概要)
~少年は終わりの存在に気付く。
無力な自分と守るべき者たち。
少年はゆっくりと自分という殻を破ろうと動き出す。
世界はそれを許すだろうか?
少年の行き着く先(未来)に何があるのか?
これより語られる物語は、少年の最後の物語。
優しい嘘なのか。
現実なのか。
それは少年が決めることだというのに、それも知らず……。
(4章予告)
アームさん「がう(うっわ、えらそう……)」
権兵衛さん「ボウ(世界の声よ、批判に耐えきれなくなったのか……)」
ワームさん「ボッ(ほら、そこでダジャレっす! 寒い空気作るっす! 世界の声がまじめなんってありえないっす)」
……。
……あ、すみません。有給貰います。体調不良で。ええ、1か月ほど入院してきます。ん?どこって?やだな~、疑うんですか?……3か月さぼった実績がある?
……ということで、ダンジョン農家最終章12月28日再開!(宣伝)
予定です。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
年末年始怒涛の毎日更新を目指します。
そのころまたお会いしましょうm(__)m
追記:すみません。入院するのはナレーターである世界の声で会ってぐう鱈ではありません…誤解を生んでしまい申し訳ございません……。




