57新世代のスカウト
本日、この作品に対する展開について感想を頂きました。その内容については削除させて頂いています。
作者としても考えている内容や方向性はあります。
不愉快に思うほどではないですが、皆様には先入観(これ感想にあったやつに似てるなど)を持たずに読んで頂きたく削除に至りました。
感想を書いて頂いた方やご覧になった方にはこの先の展開が書いて頂いた内容と似ている部分や違う部分を探して頂くという形でこれからの展開を楽しんで頂ければ幸いです。
ご覧になっていない方はそのまま私の作品をお楽しみください。
感想やコメントは頂けるだけで嬉しく全て拝見させて頂いております。誤字脱字についても訂正させて頂いたものをいつか電子書籍として加筆等をして出せたらと考えています。
この勢力・この方の未来はこうなるのかな?という予想でしたら短くコメントで頂いても嬉しいです。
よろしくお願い申し上げます。
また、展開について書いたからと言ってこれから毎度消して新しい話をアップするわけではありません。
よろしくお願い申し上げます。
57新世代スカウト
側使い達に俺の部屋まで来るように蒲生兄弟、藤堂虎高、滝川一益、明智光秀を呼び出した。彼らには謁見するように座ってもらったが後藤壱岐守は俺の側だ。
「よく来てくれたな。今回の出陣ではよく働いてくれた。軍を纏めたものとして感謝する。」
そう言って壱岐守から彼らに対して感状を渡させる。これ一枚で彼らの感謝をかえるものなら安い。みんな感動してありがとうございますると声をあげる。
「うむ、できればその方らの才を俺の元で発揮してもらいたいと思っている。勿論父に仕えたいと言うことであれば口利きもしょう。どうだ?六角のためにお主らの力を貸してくれぬか?」
皆が顔を見合わせている。俺はそれを黙って見つめていると蒲生兄弟がまずは声を上げた。
「我ら兄弟亀松丸様の元で仕えられる事大変嬉しゅうございまする。お引き立ての程よろしくお願いしたいのですが、家のこともありまする。父へと許可を取って来ますのでその後に正式に取り立ててはくれませぬか?」
二人が言葉の後に頭を下げる。主君筋の言葉を断るなど失礼だと斬られてもしょうがないが蒲生の直系という事なのだから父に仕えさせるという事も定秀は考えているかもしれないので俺としては全く気にしてない。
「勿論だ。定秀は父に仕えさせたいかもしれぬしな。」
「有難き幸せ!」
蒲生兄弟は再度頭を下げて少し後ろに下がった。
「私は是非とも仕えさせて頂きたいです。」
その次に落ち着いて答えたのは明智光秀だ。まだ12という若さながらただならぬ知性が垣間見える。
「分かった。お主を壱岐守に変わって側周りとして召し抱えよう。壱岐守は陣代としてこれから出る事も多くなるゆえな。」
光秀はその言葉に嬉しそうに頭を下げた。
「私でよければ是非ともお力になりまする。」
そう言って渋い顔をニヤリとさせてこちらを見るのは藤堂虎高だ。こいつ自身も能力が高い上に次男も最高だ。唾つけれてよかった。
「うむ。お主には壱岐守など若いもの達の先導役として支えてやってほしい。運輸兵全てと黒鍬を任せる。有事の際には勿論将として戦に出てもらう。頼んだぞ。」
「はっ!」
最後は…一益か。
「私は甲賀のものにございまするがよろしいのでしょうか…?」
「ああ、勿論だ。別に伊賀の服部半蔵達を重用しているからと言って甲賀に対してなにもないぞ?むしろ本当はお主のような優秀なもの達を引き入れたいくらいだ。鉄砲を備えた足軽隊2500の調練を頼む。特に優秀なもの達で敵の指揮官を狙い撃ちにできる特別な隊を作りたい、それを念頭に置いてくれ。また、戦の際には適切に割り振るが基本的に鉄砲隊の扱いは一益に一任する。その腕存分に振るって見せよ。」
「は…ははっ!一生をかけて付いていきまする!」
「それと賭博はほとほとにな?はっはっはっ。」




