卓上演劇編2 何も起きない地獄
全員部活に参加が義務付けられた学校の部活動に馴染めない4人が繰り広げる部活動。
「今日はまだ21時59分ね」
「もう22時で良いだろ?」
「由宇。何を言っているのよ! 書き始めが21時台と22時では印象が全然違うわ!」
「…もう22時過ぎた…」
「現実はそうなるのだけどね……」
「それにもう14日です。そろそろ本命作品の月初めの更新分を書き始めないと間に合いません!」
「プロットは出来ているし骨は組んだ感じじゃないか」
「お忘れですか? 僕達の世界をつくる時と違って、そこからが時間掛かっているじゃないですか?」
「確かに骨で2000~3000文字くらいが肉を付けていくと約1万文字だしなぁ」
「…月1に連載落としても結局1万文字前後…」
「テーブルトークでもまんねん童子がゲームマスターをしていた頃は『30分くらいで終わるシナリオ』を用意すれば2時間から3時間くらいになったしな。そんなものだろう」
「…この地獄はサイコロ次第だけど…」
「本気で今回は長いなぁ。ここまで長くする気は無かったのだが、サイコロの目に嘘を付かない事に決めたからなぁ」
「とにかく地獄を進めるわよ」
「はい。そうしましょう! 生きて現世へと帰りましょうね」
現在パーティーが居るのは【8八】の区画。
T字路の分かれ道のうち【8九】の区画は一度通っている。
「左手左手作戦からも【7八】へと行くべきですよね?」
「その通りよチハヤ! 早速先へと進みましょう」
「…作者が悩みだした…」
「また?」
「…作者が読み直してつまらない作品を読者が面白いと思うかと…」
「最近ずっとそれよね!」
「とにかく1区画は進むわよ!」
【7八】の区画はまたも【T字路】になっていた。
蓋をするように【7九】と【6八】へとつながる形に【T字路を】おく。
「…これなら実質通路が増えていない…」
「イベントも何もおきないですが」
「なんとかしないといけないわね」
本当に毎日更新しているだけの駄文を今日も載せて、本命作品の制作に戻ります。




