卓上演劇編2 サイコロ運が良い
全員部活に参加が義務付けられた学校の部活動に馴染めない4人が繰り広げる部活動。
新たな仲間と宝珠を手に入れた一行は次の分かれ道まで戻っていた。
宝珠は【攻撃力】を1上げるものだった。
暫定的に美雪が装備する事になった。
暫定的といっているが、美雪は他の人へ譲る気はさらさらない。
そして戦闘が終わり少しだけ【生命力】も自然回復する。
4人になった一行が【9七】の区画のT字路まで戻って来る。
「行くわよ。みんな!」
いつものように声を掛ける美雪だが隊列的には一番後ろだ。
クロウが先頭で【8七】の区画へと向かう。
因みにまんねん童子。
棋譜の書き方が間違えていたので今日過去作を含めて直しを入れている。
今度は間違えない様にしないと。
【8七】の区画は【8八】へと道が続く部屋になっていた。
厳かな雰囲気の部屋の中央のゆかには【8七】と書かれた文字と宝珠が落ちている。
正直言って運が良い。
宝珠は【生命力】を1上げるものだった。
この宝珠はクロウが装備した。
これで3人がアクセサリーを2つずつ付けた事になる。
「…全員装備した…」
「ここから先に手に入れた宝珠は全滅すると失うのですよね?」
「…そう言ってた…」
「気を付けて行きましょう!」
「戦闘後に【生命力】も1だけ回復する事になったし、少しだけ楽になったわ」
「…分かれ道はまだ沢山ある…」
「鶴っちは心配しすぎだって!」
「…鶴じゃない…名は捨てた…」
「そろそろ新しいセリフを考え無いと読者様が飽きるからね?」
「…鶴…鳥の名前?…」
「そうきたか」
「そうきましたね」
サイコロの目に嘘を付かない事にしているのだから本当に運が良い。
この巨大な地獄も乗り切れるのではないかと思い始めたまんねん童子であった。
【プレイヤーパーティー】前衛から順番に表記
クロウ
攻撃力 1 回避力 7+1 生命力 2+2(現在3)
特殊能力 全ての生命力を回復する魔法 1回
チハヤ & ユラ
攻撃力 1 回避力 1 生命力 8+1
特殊能力 生命力をダメージへと変換する全体攻撃魔法 2回
美雪
攻撃力 8+2 回避力 1 生命力 1
特殊能力 通常戦闘で全ての出目が必ず1になる攻撃補助魔法 1回
【お供】
橙中鬼
攻撃力 4 回避力 4 生命力 1
特殊能力 通常戦闘で全ての出目が必ず1になる攻撃補助魔法 1回




