卓上演劇編2 本物の地獄が始まる
全員部活に参加が義務付けられた学校の部活動に馴染めない4人が繰り広げる部活動。
「3人は地獄の門の前に居る。今回も【戊】の門からで良いか?」
「あたしは良いけど、今回はなんで素なのよ?」
「…最初のサイコロの目が【4】だったから…」
「長くなりそうだったのですね。まんねん童子も泣いています」
「…地獄がついに始まる…」
「地獄の門を開けるとそこは十字路になっていた。どこから行く?」
「昔から【左手左手大作戦】に決まっているでしょう!」
説明しよう。
左手左手大作戦とは主に巨大迷路で使われる手法だ。
いつか必ずゴールへと辿り着ける。
罠として時々ループが作られている事があるから過信は禁物だ。
「左からだな。どうやらT字路になっている。置く向きは任せる」
「…地獄…始まった…私達はきっと死ぬ…」
「鶴っち! 大丈夫だから」
「…鶴?…私は『クロウ』名は捨てた…」
「鶴っち。また名前名乗っているわよ?」
「…鶴?…本名は捨てた…」
「言い直したわね」
「言い直しましたね」
「なんか、前もこんな事あったな? とりあえず左からで良いのだな?」
「勿論よ!」
「進んだ先もT字路だ」
「…由宇…」
「なんだ?」
「…置き方によっては地獄の門の入口と重なる…」
「おおぅ。本当だな。どうするか?」
「考えていなかった訳?」
「正直に言おう。その通りだ!」
「威張れる事じゃないわね」
「栗戸さん。どうするのですか?」
「今回の地獄は本気で長くなりそうだ。作者はまだ本命作品の予約更新を終えていない」
「…つまり?…」
「次回予告! 追加ルール【通路が重なった時は?】でお会いしよう」
今月第一金曜日が7日で良かったと思いつつ、予約更新を先へ進めに行く作者。
自分が決めた締め切りは破り、影の締め切り状態になっている。
本命作品の発表までまだ時間はある。
きっと大丈夫だ!
本業の締め切りも明日1日残っている。
きっと大丈夫だ!
何もかも明日になれば上手く行く。
この作品【活動報告】と言うより【作者の愚痴】だなと思う今日この頃。




