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サバゲ―編1 由宇・晶 VS 司・鶴

 全員部活に参加が義務付けられた学校の部活動に馴染めない4人が繰り広げる部活動。




 誰も居ない嵐の学校でサバゲ―と言う名の戦争が始まる。



「人数が4人しか居ないからね。何度かペアを変えながらやるわよ。そうね。まずは経験者のあたしと由宇が当然分かれるとして……あたしと鶴、由宇と晶君のペアで始めましょう」

「それは良いけどな。戦場はどうするのだ?」

「まずは慣れるまで廊下でやるわよ」

「そうだな。廊下の端と端からスタートってところだな」

「良く分らないのでお任せします」

「…私も…」



 まずは、校舎廊下の端と端、2つに分かれての戦いとなった。

 戦闘開始は5分後。

 それまでは銃の使い方の説明や戦術を決める為の時間だ。

 オプションは、由宇がノーマル、晶がマシンガン、司がショットガン、鶴がスナイパー。



 司陣営。

 鶴が司から【スナイパー】の使い方の説明を受けている。


「そうそう。その目盛りの位置を変えると射程距離が延びるから」

「…分かった…」

「距離の2乗も球数を使うのが難点なのよね」

「…問題無い…一般的な教室は7メートル×9メートル…由宇と晶が居る所まで教室6つ…射程距離70メートルなら必ず届く…2回撃てる…」

「この距離だと弾は届いても流石になかなか当たらないわよ?」

「…問題は照準と光線が合っているかだけ…複雑な計算も要らない…必ず当たる…時間…」

「戦闘開始ね。ゲームはまずやって覚えるのが一番よ!」



 由宇陣営。

 由宇が晶へ基本的な事から教えていた。

 サバゲ―とは銃で撃ちあい殺し合うゲームである事からだ。


「この判定装置が胸と背中についているよな」

「はい。そこまでは分かりました」

「でな判定装置を光線銃で撃たれると死ぬのだが、光線銃の弾がここに当たると……」

『ユーアーデッド』

「そうそう。こんな感じで音声が流れるって……何ですとぉ!?」


 由宇が叫んでいる間に晶の判定装置からも全く同じ音声が流れてきた。



「…照準しっかり合ってた…」

「鶴っち。ナイス!」



 サバゲ―戦争 第1回目 鶴がたった2発の光弾で勝利を司陣営に勝利をもたらせた。

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 この作品の前作はこちら。

主に会話で成り立つ世界

 作者本命作品はこちら。第6部分【異世界初の買い物】まで改稿。

せっかく異世界来たのに俺一人では無双出来ない

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