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卓上演劇編1 本日休業→地獄の門へ

 全員部活に参加が義務付けられた学校の部活動に馴染めない4人が繰り広げる部活動。




「インフルエンザでは無かったー!」

「熱はまだ38度越えているのですから無理は禁物ですよ」

「…更新して寝る…」

「まぁ風邪な事は確かだ。暖かくしていよう。ところで司」

「何よ?」

「お前が敬語を使うと、晶との区別が付きにくい」

「美雪のロールプレイが気に入らないって言うの?」

「ぶっちゃけると、その通りだ。俺達の世界の名前を言ってみろ」

「【主に会話で成り立つ世界】でしょ?」

「そうだ。会話で判別しにくくなるんだよ」

「…作者の実力不足…」

「鶴っち。はっきり言うわね」

「…事実…」

「そういう訳で、美雪さんにはもうちょっとはっちゃけて貰えないか?」

「ロールプレイの根源を揺るがすわね!」

「冒頭に誰が会話しているかを付けるより良いだろうが!」

「試しに本来のテーブルトーク方式でやってみようじゃないの!」

「そうですね。どんな風になるのか僕も少し気になります」

「晶が言うなら、前回の部分をテーブルトーク方式で再現するぞ」




   本日休業


GM 三人は同時に【鬼を退治する者達が集う】店に辿り着いた。

美雪 じゃあ早速入るわね。

GM 美雪が店の引き戸を開けようとするが、戸が開く事は無かった。

クロウ …選ばれし者のみが入店を許される…

GM クロウが引き戸を開けようとしても、やはり引き戸はビクともしない。

美雪 あなたも【選らばれし者】じゃないみたいね。

クロウ …おかしい…あなたより私の方が強い…

美雪 その喧嘩、いつでも買うわよ!?

チハヤ 二人共落ち着いて下さい。何かヒントになるようなものはありませんか?

GM 店の戸には『店主風邪で高熱の為、本日休業。またのご利用をお待ちしております』と書かれた張り紙が貼ってある。

美雪 お店が休みなら仕方ないわね。ここで会ったのも何かの縁。一緒に地獄の門潜る?

クロウ …あなたが望むなら…

チハヤ そうしましょう。二人が喧嘩をするより余程良いですよ。



   初めての地獄の門


GM 甲乙丙丁戊どこに潜る?

美雪 【甲】! と言いたいところだけど、まずは【戊】からね。

チハヤ まずはどんな所か確認からですよね。

クロウ …無理はしない…

GM では【戊】で決まりだな。君たちは地獄の門を潜る(コロコロ)6か。行き止まりの部屋だ。

美雪 いきなり終わり!?

GM 今回だけは作者の都合でサイコロを6にしてもらった。これからは本気で出た目だ。

チハヤ いきなり地獄が終わる事もあるって事ですね?

GM 3回に1回はいきなり終わりだな。部屋なのでイベントがある。これは本当に振る。

美雪 地獄の鬼達! いつでも掛かって来なさい!

クロウ …まずは荒魂あらみたましずめる…

GM サイコロの目は1。アクセサリーが落ちていただ! これ以上は作者の体力が持たない。




 次回予告。

 アクセサリーについて。

 次回予告は予告なしに変更になる事の方が多いです。

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 この作品の前作はこちら。

主に会話で成り立つ世界

 作者本命作品はこちら。第6部分【異世界初の買い物】まで改稿。

せっかく異世界来たのに俺一人では無双出来ない

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