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Grave of My Poetry  作者: 敬愛
メッセージボトル
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The loneliness I chose to help the weak person.

僕は今まで他人の為に生きて来た だけどもうそろそろ自分を許そうと思う 逃げるわけじゃない 守るわけじゃない 新しい詩を創造するのに孤独を選ぶ必要がある 書き続ける詩が他人の心を開錠する鍵だと思ってる それが理想論と笑われても僕は闘う 1人 ここに立っている


凍りついた心 痛めつけられた心 僕に見せてみて ああ こりゃ酷い 傷だらけじゃないか 僕が治してあげよう かつては心理学のバケモノと呼ばれていた僕なら 誰よりも傷ついて優しさ携えていた僕なら今 困っている人を見捨てて生き延びるなんて出来ない それを他人の為にやってる事なんて絶対言わねえ 僕に必要な救済なんだし情けをかけてるなんて言うほど傲慢でも偉くも無い 


内々に亡き者とされた人は数知れず 平和な時代とはほど遠いね それでもって 優しさは病気だと言われても 結局自分が許した自分は人に優しくありたいって願ってる 前よりもね だから僕は強いんだと思う 


世界が終わる事はきっとなくて僕達にだけ終わりがある だから必死で生きる事が大切ですよ いつか死んじまいますからね 誰も変えられない運命 でも人生は変えられる 自分は変えられる 若者よ もし自分を変えたいならとにかくMOVE 行動だけがモノクロの心をビビッドな心に塗り替えてくれるただ1つの選択肢なんだ そこに疑う立錐の余地などない 他人を信じちゃいけない時は自分を信じろ 捨てるな 甘えても良い 泣いても良い 最終的には笑顔にて逝くのに僕達は1人でいちゃいけない それは悲しいから


それでも僕は母に似たのかな? 意地っ張りでそのくせ弱虫だけど人様の為に自分を犠牲にしても良いって思える そんなクソガキが世界を救うってなら言い切る覚悟が必要 だからThe loneliness I chose to help the weak person. 全て受け入れて生きていくさ

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