表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Grave of My Poetry  作者: 敬愛
メッセージボトル
65/510

Limit is death

僕が生きていても他人は死ぬ

死はありふれている ならばそこに到達するまで生きるのみ 

悲しみ振り払って 涙振り絞って 必死でこの心も身体もLimitに到達するまで 


2度死ぬ事は無いという言葉は救いにも何にもならない ならば? 死ぬか?生きるか? 大人は悩みうなだれて人生に白旗を掲げ焼畑で案山子のように言葉を失う運命 それに絶望するよ でもそのままじゃ何の条理も覆せないから頑張る それで良いよと諦めろ 人生諦めが肝心だ


そう思うと守る物が多いなぁと自嘲するけどもまだ失っていない喜びに束の間ひたるのも悪くはないね 希望を持っても良いよね 二律背反の前に後ろに罠はあるぜ どちら様はどちらへ向かいますか?


東奔西走 逃れ逃れ距離を稼いでいこう 欲望を剥き出しにして穢れ行け 死の前にサイレントに痙攣し行け

僕達が殺すのは恐れだけだ 違いを見せつけろ 気合だ 人生は 慈愛持て行く人生道に惑う要素を排除していけばおのずと答えは出る物 そう信じたい 絆と愛で1つになる時 僕達は気持ち良く浄化され勝機を見出だす 楽しんで行こうと昨日決めたのに 胸の奥は冷たくて君に会いたくなる


若さを侮るな 驕るな 誇るな いつ死ぬかわからないクソゲーにそんなアイテムは防具にはならない 剣持て死神を斬り捨てろ 金が舞う街に雨が降り弱い事が正義である事を知るのだ


表情も凍りつく決戦前夜の評定は長いぜ? 生き急げ 人生はそんなに長くないが故に僕達は神へと叛逆する加虐者となるだろう 自分をイジメたければイジメなさい 誰もNO NAME 死にたくねえなぁと笑っていけば風は気持ち良いさ 春風 夏風 秋風 冬風 ほら言葉は無力じゃないよ?


Limit is death. 近づいて来る巨人の足音 別に恐れない No Limit Dream I Look.

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ