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Grave of My Poetry  作者: 敬愛
プレイヤー
504/510

Endure

自傷他害の衝動に怯える(トゥービー)ペイシェント とにかくくたばるまで耐えるしか無い この喪失感も自分だけのもの 何かを手にしたようだし 誰だって難しい道を歩いているが向かい風が吹けばこのビルディングから飛翔する事も出来る 選択死の1つだって ただ思うだけ


知恵は死者の残飯だ 歴史がありその中に生活を見る 嗅いでみて初めて分かる その匂いが耳にまで届くようにハウリングして来てたまに起床時幻覚を見ても地獄には行けて無い ここじゃなきゃ何処でも良いんだ 私の戦場はここではないって煮詰まって美味しいディナーが出来上がる


誰かを傷つけてそのせいで自分も傷つくけど悪意だけは全力をもって相殺する 何をもってしてかってプライドとかエゴとかそんなもんで良い 自己完結の旅路 この詩もそうだ 終わる時 これで良かったのかな? とか考える余裕は瞬間に命を見られるか 自分史が走馬灯のように過るか


辛い時は誰かに頼っても良いのだ 人は弱いもの 寂しさは消せない それでも1人じゃなくてそこを勘違いしちゃダメだ 私みたいに若い頃に悪事ばかり働いていると こんな因果な作業でしか存在証明が許されなくなったりするけど やった悪事は殺しでは無いだけ真っ当


Are we done? No! Still Alive 諦めが悪いので嫌われてもしょうがないや 希望の歌が溢れているけれどどれだけ絶望したんだろうね 人間信者でいたから助かる事もある エンデュアー 繰り返して欲しがりません 勝つまでは 日本から出た事も無くても異国語だって学ぶさ

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