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Grave of My Poetry  作者: 敬愛
メッセージボトル
38/510

みんなの夢 ~HSP~

さようならはまた会おうねと同義 なんてセンチメンタル

否定は 良くない それは分かっているんだ


人は譲れない物が出来ると孤独になる 死に怯えるようになる だから譲るかとなると人間には譲れない物は絶対あるから難しい


ちっぽけな僕達はみんな生きて夢を見たいはずなのに誰かを省いたり傷つけたり もうこれは実存の業なんだから諦めるかな ココロの浄化作用を持つ物は学習 歳を取る事の深みはデミグラスソース以上だと認めなきゃ老いる事も否定したり


とにかくネガティブさは捨て去れ 君を殺すアサシンだ 仕事? どうせ給料安いんだろ? 手抜きでオッケー それでハッピーなんだ 社畜だった僕 今、心から社会の規範から脱落した事に感謝しかない 


僕は好きな詩を書く 君は小説か 分かったよ日本人 誇りはそこに照準を合わせて 力を合わせて先進国と言う栄華を再び僕達の砂漠の心に咲かせよう


まぁ世界平和なんて無理 同居人とも争うんだから でもネバーギブアップ いつか終わるまで 全てが終わるまで笑っていられたら良いなってさ まず僕が笑顔でいなくちゃ 無才の者はとにかく笑わない 昔の僕がそうだったんだよね


子供じみてるとか大人っぽいとか そんなレッテル剥がしなさい 半額シールだけが輝くレッテル


あらゆるカテゴライズから逃げるんだ なんつって今も青春やってます 鍛えながら衰えながら 攻めながら守りながら 楽しみながら悲しみながら 


先生 僕は醜男だから言わせてもらいます 人はみんな同じです みんな夢見人 せっかく産まれて知恵や才能に恵まれたのに人生を諦めるなんて馬鹿げてる 


いつかは誰もいなくなる 僕が死ぬから それに涙するのはバカらしいって健全な人は思うのかも知れない でも燦々な賛美歌ならば葬送曲にしたくないのがHSPなのさ 


涙だけが正しいわけじゃない 全てをMIXした後に僕の作ったジュースを大好きなあの娘が飲む時 こいつオチたな なんてパラノイア 昔からです それを裁かないでね って言うならお酒は適量にして下さいな 自分を虐める人を見るのはもうたくさんだ みんなで見たいのは大きな夢を叶えた後の勝利の笑顔だけですよ

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