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Grave of My Poetry  作者: 敬愛
イリュージョン
180/510

Believe me

Believe me Believe in love 行こうNext Stageへ 書き殴りの下らないポエムを蹴散らしていく覇道 王道 許さない追随 旅に出るなら荷物は少ない方が好ましい 空っぽの心 埋める為のお仕事 死後も残ると良いねなんて まだ夢半ばだって自分を鼓舞する


舞い上がれ桜 花びらの香り きらめいて感じる 冬を越えて生き残りたい 生きなくちゃ そう思うんだけど1秒後に死んでるかもしれないのが人生だと寒い夜に部屋の片隅で震えながら全てとの決別を思っていた 


いつかそれが出来るなら悔いは残さないようにしないとな 禍根は残ってもいい それが人だ 分かり合えぬ 結局は自分次第だと気づいたならばGoing my way


臆病者の孤独の歌はいつだってInstrumental 本当の事を知らないから綴る詞も無いんだろう それにがっかりする事も多い 僕は期待に応えたい けれど勇敢な人ってわけでもないから迷う 詩を書く事にも戸惑う 


北の猛将も夏は暑く冬は寒い盆地には少々辟易してる ツーリングが楽しいとか雪が美しいとかはね 地元の人は思わないよ 宮沢賢治じゃないし 春と秋が好き


雪道を偉そうに歩いているとすっ転ぶ 暖炉の炎も情熱をラメラと燃やしてくれるわけじゃない だけど季節が巡り巡って四季折々の景色を見られるからここに生まれて良かったんじゃないかな?


色々言ってくる人がいるけど僕はこの街が好きだ この街で生きていく 大切なのは自分を信じる事 愛を信じる事 そうすれば冬枯れの景色も色づく 人生の香辛料だよ 苦しい時も楽な時も僕は自分を信じる そうすれば君に贈りたい愛の花が咲くだろう

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