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Grave of My Poetry  作者: 敬愛
イリュージョン
167/510

恋心

突然のラブコールをされた のではなく僕がしたんだけど何でもしつこいと嫌われるよね まぁあれだ 男と女の間には深い川があるっていう名言だね 理解は中々難しいけれど友達感覚が1番長続きするかも


恋心は美しいけれど破れ去るとガッカリする事も多い 若い子達はそれでも恋をする 恋をしていると生活に張りが出ていつまでも若くいられるからね 独身貴族とはよく言うけれどあながち負け惜しみでは無いな


でも1人が楽だって思っているのに時折1人でいちゃダメだ 1人は嫌だ 潰れちゃうって心が警報を鳴らすのは たぶん生命の起源をたどればわかる 期限付きだから寂しくて泣くのかも それもエゴなんだけどね


カッコつけてる歌は歳とともにあまり聴かなくなった 疲れるから 優しいラブソングなんて昔は聴き流していたけれど今は無性に飢えてる 聴覚過敏なのかな? なんて嘯いても もう若くはないって事の証明さと自嘲して はい 楽しい気分ようこそ


楽しいのが1番 どうせ君は僕に興味ないんだろ? 一方通行だけどVtuberにラブコールする事にするよ また諦めるのか? と罵倒されても僕の人生はいつも諦めの連続だったよ 才能が無いからさ だから努力するんだ 


これだけは諦められないって虫が騒ぐ 幻の中でもがいている自分を救い出すのは自分か もしかすると気づいていないだけで誰か身近にそういう神様みたいな人がいるんだ! って往生際が悪いのが罪人の特徴さ

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