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Grave of My Poetry  作者: 敬愛
イリュージョン
164/510

冬の妖精

また恋している自分が本当に妄想狂だなぁと思うけれど 神様がいるならそのうち可愛らしい妖精を届けてくれるかも? なんて期待している 


まぁ大抵はお相手の女性は僕の事を何とも思ってないんだけどね 嫌われる事を恐れて 好きですすら言えなくてさ 昔から変われていない


でもこの冬は決戦だ どこまで歩いていけるのか 死ぬ瞬間まで創作活動をするなら捨てなきゃならないものも多い


でも僕は何も捨てないんだろうな 死ぬのが怖いし未来には期待出来ないからさ そういう人が多いって 言われた


ならばこその夢だ それは生きている限りいつでも叶えるチャンスがある ワイルドな歌を聴いて借りパクしてるんだからしっかり飲みなさい 苦汁を 重々承知ならば勇気を振り絞らず何の人生か? だから君の名前を聞いたんだ


誰に祝福があるのか決めるのは…… 僕達だろ? 人任せには出来ない命ならばそれを彼の地に捨ててこい 僕よ


どうでもいい事なんて無い Every Precious Thing 覚醒し詩を作成せよ どうせそれしか出来ない と笑われたら凄いだろ? プロの証だから


崩れ落ちて泣く君を救えない そんなFairy Taleの終わりはアニメだけで良いんだよ 幸せになれるのは別に選ばれた人間だけじゃない そんな選民思想はいらねえ


凍える心でも諦めるな 冬来たりなば春遠からじ 季節も地球もガンガン回してやれ 壊れる事はないだろう


君とは出会ったばかりだけど好きになった 冬の妖精のように真っ白な肌の君をね 握手して下さい! 溶けちゃうかもしれないけど

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