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Grave of My Poetry  作者: 敬愛
イリュージョン
154/510

I sing your song

あらゆる事が些末に思えてきた 諦めたわけでは決してないし自惚れているわけでもない ただパズルのピースが1個だけ足りない そんな喪失感を覚えるのは 冬が近いせいなんだろうな たぶん


時代の寵児の歌声がRinging Low 振り切ろう 変革していくその中で生き残るには味方が少なすぎるけれども丸い地球に角を立てるような真似しても意味ないでしょ? 粛々と消えていこうじゃないか なぁ人類 止まない雨もそのうち雪に変わる


1人きりの旅路なら希望に手を伸ばして 未来に手を伸ばして 自分を信じていくTake off 欠けた心を埋め合わせる なにか それを探すんだよ 満たされるまで終われないから 口の中は鉄の味で満たされているけどな


I sing your song 勝つために それを威光効果だよと揶揄されても気にしない 楽しければそれで良い刹那に切ないLonely 高まっていくConcentrationでNo mistake work せめて財布の中は満たしたいから


天才が集まるサロンに健康長寿なんて持ち込まない 上手く行かなきゃ死んでやる どっちにしろ暇人の遊び場だ ばらまいて踊れ 明日なんてわからないから夜通し寝ずの番 


ここから戦況は苦しくなるから いつまでもあると思うな親と金 身に沁みますね おでんが旨い季節の到来だ 屋台で一杯引っ掛けて放浪 そんな若かりし頃も 遥か彼方の記憶ならば 当然 生きるは今 この瞬間だ


頑張っていない人に言われたくないですって思われるかもしれないけれど自分では頑張っているつもり それじゃダメなんだよな 圧倒的な存在だって認めさせる強引さも必要なのかもな これからもずっと自分を鍛えて筆を唸らせよう

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