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Grave of My Poetry  作者: 敬愛
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108/510

Get over higher hurdle

親がいるから頑張れるんだ 親が目を細めて笑ってくれるから頑張れるんだ これからどんなハードルが待っているのだろう それは僕が不安になるくらい高いのだろうか 


僕はそんなに長く活動出来るわけではないと見ている そういう自分自身の冷静な分析も限りある人生においてはしなきゃならない事だ


いまだ夢叶わず そもそも夢が何なのかもよくわからない 分析しても自分自身もよくわからないけれどわかっているのは僕達のヒーローは僕達自身しかいないって事 映画みたいに突然登場して救ってくれる超人なんてのはいないんだ いてもいずれ死ぬし 僕も死ぬ


障害に立ち向かう事 それだけが僕の生きる理由なんだよ 色々試さなきゃ可能性なんて全く無い 苦しいがまだ退くわけにはいかない クソみたいなポエム並べてドヤ顔してたけれどそれも今後も変わる事は無い 僕は変わらない というか変われないんだよ やり方が分からないから


だから勉強するのが楽しいのさ 怠けるな 霧に幻惑されるな 毎日きりきり舞いでさ 胃もキリキリ痛むしそうなると切腹する痛さってのは想像を絶する


だからビビって行こう そしてたまに余裕のある時に1発放ってやれ それが輝きになるかも 1万光年先に生きている星が僕達を照らすんだ もう死んでるかもしれないのに それってミラクルじゃん? サプライズとフリクションが無けりゃ僕達いきいき出来ない 故に動いて探し回れ リ アクション みんな生きているんだろ? 楽しまなきゃ損だとそう思わないか? 思わないなら最高の親不孝の最低野郎になっちまうぜ 


ただ真っ直ぐ障害にぶつかっていき無能と無謀と呼ばれていた夢の限界を破壊するんだ リトライ侍 繋がっていこう それのみが僕達を救う僕達になれる理想だと思う 理想論じゃなくね やる気が無いならさっさと止めろって 見苦しいんだよ 僕は死ぬまで闘うさ この想い揺らぐ事無かれと神に祈り願いながら


そっか こんなにもたくさん目の前にあったチャンスに気づかなかったんだな 中々良い仕事するじゃん お金持ちさん? 昔話をする事に意味は無いね 既に超えて来た障害だから Get over higher hurdle 秋空さえも

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