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Grave of My Poetry  作者: 敬愛
ペイシェント
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マジメな話をたまにしてね

心が傷ついていないと他人の優しさは身にしみないよ 心が傷ついているから他人の優しさが身にしみるのだから傷だらけになるまで本気で対話 会話してみろ 盗人みたいにコソコソ逃げ出すのは人間のクズだけでいいんだ 御託や言い訳は要らないんだよ 


疑う事を止めなさい 自分も他人も 産まれたらただ死ねば良いのです それが宿命なのですよレジスタンスのスタンスの人間のね


遺志を継がねばなと思うと悲しみで涙溢れる 遺志を残さねばなと思うと苦しみで顔歪める 良い事ばかりでは無いよ 君達の行く末 辛い事の方がきっと多いと思う


だけれども折れる事無かれ 徹底的に宿命に抗え 父母をぶち殺しその屍の上を蹂躙する事はならぬのだ 栄光と成功を ちゃんと手に入れてから死ね 満足した時に死ね 神なんていないんだよ 人生にはね 君を救うのは将来的には君自身しかいないんだ それも血縁の糸を切れぬ無情だ


夢中でやりなさい それが僕達のあたたかな心を育む優しさの源泉だ 僕はそう信じてるし彼等の名言の前に呪いとか憎しみを消すキーワードもある 多分だけど 


信じれば叶うさ それがまず第1歩 走り出したら止まれないのが 漢の生き様なんだぜ 男女問わず美しい気持ちで生きられたらそれはもう友達同士なんだよ


吞み歩いてバカ話で笑い転げるのも人生には必要な時間かもしれないけど 僕は そうだな 嫌いな言葉は酒池肉林かな 


マジメな話をたまにしてね リミットを見切れる歳になったらね

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