26.【現世】 運動
継続は力なり でも 続かないすよね
運動をするにあたって 心掛けていることが3つある。
1 食後5~15分以内に動く
2 大きな筋肉を動かす
3 動かしている場所を意識する
1の、食後すぐ動くは、血糖値を上げすぎないためだ。
血糖値の上昇は、筋肉でブドウ糖を消費することで抑えられるので 食後すぐ動いた方が短時間で効果的に下げられる。
やり方としては、
かかとの上げ下げ
椅子にすわったまま足あげ
階段の上り下り
キックバック
など。どれか1つでいい。
全身の筋肉のほぼ70%は脚の筋肉なので、足を動かした方が効率がいいらしい。
スクワットが出来る人はスクワットを。
ほんの1分でかまわない。
私はかかとの上げ下げをしていました
かかとを上げて、ふくらはぎと太ももを緊張させ引き上げる。
5秒キープしてから力を抜き、かかとからストンと落ちる
10回くらい。
これなら食後テレビ見ながらでも出来ますし。
食後 すぐにゴミ捨てに行って 階段使って帰ってくる とか。
階段上るときも 勿論 どこの筋肉が動いてるか意識しながら。
2 大きな筋肉を動かす は、効果的だから。
消費エネルギーが大きく、近くにある小さな筋肉も引っ張って一緒に鍛えてくれる。
脚・尻・太もも・胸・背中。
特に普段使うことを意識していない場所は伸び代が大きい。
私の場合は背中だった。
猫背ぎみで、あまり上半身が動かない生活をしていたので、背中から痩せていった。
ひたすら 肩甲骨を寄せる動きをしましたよ。
3 動かしている場所を意識する は
その動きがどんな意味を持っているかを理解すると、効果が高まるからだ。
漠然と動かしているだけだと、ちゃんと動いてるか、伸びてるか、効いてるかわかんないすからね。
これを意識して、はじめの一月やったのは 1日でトータル腹筋100回、食後のちょい運動、腰ふりだけである。
次の月は 食後ちょい運動、腰ふり 背中寄せ だけ。
次の月は 食後のちょい運動、腰ふり からだ揺さぶり
からだゆさぶりはガッキーがやってたやつですね。プリパラてやつ。
そして次第に 腰ふりだけになりました。
つづかないんですよ。毎日きちんとやっていたわけでもないんですが、
ずぼらなもので、すみません。ゆるゆるです。
運動しなくなって、ここで体重減少も一旦止まりました。
トータルたった30分もないんですけどね、また再開しないと……。
腰ふりは音楽に乗りやすいから続きましたね~
トワークダイエットていうらしいすね。尻ふり(笑)
運動が効いたのか、食事が効いたのか、薬のせいかはわからないが、3ヶ月で-4㎏
神(医者)が言うには 薬はそんなに強いものじゃないから がんばりましね と ほめられました。えへ。




