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こほうぎこなたはかく語りき  作者: フリードリヒ・ハラヘルム・タダノバカ
新2章 バカの乱

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チェキヶ原の戦い四

母「では、問題まんたいよ?」


【『天下分け目の関ヶ原』と呼ばれる……】



 ピンポーンっ!


 早い。こほうぎこなたがもう押した。



こ「かんげんいくさい!」


母「ブーッ! 問題まんたい最後もなごまで聞きなさい」


【『天下分け目の関ヶ原』と呼ばれる戦いで各軍の大将を努めたのは……】



 ピンポーン!


 武田がドヤ顔で回答する。


武「ナポレオン対毛沢東!」


母「ブーッ! 惜しい!」


武「惜しかったでござるか!」


こ「なんとなくわかった! 次は当てる!」


母「問題まんたい最後もなごまで聞けって」



【『天下分け目の関ヶ原』と呼ばれる戦いで各軍の大将を努めたのは東軍の徳川家康と西軍の石田三成ですが、それではこの問題で私が読み間違いをしないのはなぜでしょう?】



武「知るか!」


こ「ピンポーン! はい! バカだから!」


母「ピポパポピポパポ正解!」


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― 新着の感想 ―
[一言] 「莫迦」が元で、「馬鹿」は故事からとった宛て字らすぃ (゜゜)
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