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勇者が不死身すぎてつらい  作者: kurororon
第2部 勇者が不条理すぎてつらい
153/153

あとがき

 不死身の勇者に続いて、不条理の勇者も退けた、魔王と悪魔。

 彼らの前に現れる、第3の勇者とは――




「ぼ、ぼくは勇者だ!」


 答え! なんか小さい勇者!


「ご察しの通り、私は悪魔だ」


 それに付き従うは、二人目の悪魔!


 

 そして第2部よりも混迷を深める展開の数々!


「成長してない気がするのじゃ」


 ヒメ、成長していなかった!?


「選挙をしようと思うんだ」


 魔王、民主主義に目覚める!?


「まさかこの私が人にものを教える日が来るとは思いませんでしたわ」


 教えて!? マリア先生!


「あ、あの、次は黒髪ロングストレートの女の子と一緒に迷宮を探索する恋愛要素のある作品を……」


 第1部の時もそんなこと言って結局書かなかった作者!


「大学校の研究課題に迷っていたので、ちょうど良いかなって」


 女学生!


「ごめんなさい」


 謝罪!



「君は、魂の収集が悪魔の目的だと、本気で信じていたのか?」


 そして明かされる、悪魔的真実!


「お前の本当の目的は、何だ」


 対等の相手と向き合う中で、悪魔さんに起こる変化とは!?



 蛇足を越えた先にある真の蛇足を、読者と作者は目にすることとなる――

 その先にあるのは、果たして虚無か、はたまた混沌か――


 

 『勇者が不死身すぎてつらい』第3部


 『勇者が不憫すぎてつらい』




 2020年10月より連載開始予定




 もちろん無し!!








 第2部まで読んで下さった皆様、本当に、本当にありがとうございました。

 


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― 新着の感想 ―
[良い点] ギャグ一辺倒ではなく、シリアスもしっかりと入っていて読んでいて面白かった。 ただ、自分の好みから少し外れているように感じた。
[一言] 最初は題名もあってコメディだと思ってたんですけど、ほんわかしたのとシリアスがちょうどいい塩梅ですごく引き込まれました。 続編を希望するのに手を上げます! 
[良い点] 第一部に引き続きとても面白かったです。 第三部があったらすごく嬉しいですね(笑)
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