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佐渡ヶ島から始まる戦国乱世  作者: たらい舟
幕間「二」

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55/254

第五十五話 ~人物紹介 ※第五章終了時点~

人物が増えてきたので、一度再確認したいと思いました。

人物紹介


羽茂本間(はもちほんま)対馬守(つしまのかみ)照詮(しょうせん) 8歳


 本作の主人公。現代からの転生者。前世についての詳細は不明。医者や科学者のように現代科学・化学・技術などに精通はしていない模様。ゲームに関する知識は豊富。マンガ、本などについても博識。論理的思考力、心理学等に長ける。感受性が強く、虐げられることに特に敏感に反応する。肩書や差別、血筋の尊さなどを嫌う一面がある。現代的な倫理観に囚われがちだったが、村人から受けた傷により、優しさや情けを完全に捨て、覇道を突き進み始めた。

身体的能力は普通。訓練と食生活改善により徐々に力強さが増している。左額に星形の傷あり。長尾家から「三紋の御旗」を譲られている。

 「天か魔か」「軍神」「空海上人の生まれ変わり」などと称されることがある。

 佐渡国の南、羽茂郡領主。


・本間環塵(かんじん)  43歳


 千手村で真言宗の住職をやっていた。主人公、本間照詮の母の弟。「環塵叔父」と呼ばれ、父のいない主人公の親替わりのような存在となっている。

 無精ひげ、酒好き、生臭さ、飄々としていてとらえどころがない人物。京都まで行って学んでいた過去がある。戦国の世情、知識、軍学にも通じている。褒められると恥ずかしがって「嘘」と誤魔化す癖がある。時に厳しい顔を見せるが、世の事を深く考えている様子も見られる。

やや大柄であるが、身体能力は不明。妻や子はいない。実は結構謎の多い人物。

 佐渡国の南、羽茂郡、羽茂本間家筆頭家老的存在。


・小島弥太郎 16歳


 妙高小島家の跡取りだった男。戦に敗れて日戸市に三貫文で競りに出された所、主人公に十貫文で落札された。柿崎景家の精鋭十人を身体能力だけで殺す力がある。空中で回転する銅銭の表裏を見極めることができるほどの動体視力を持つ。主人公の身辺警護を担う。幼名は鷹千代。

膂力無双。非常に小柄であるが、筋肉の鎧に囲まれているような身体をしている。肩の筋肉が盛り上がり首が見えないような姿から「蟾蜍」と揶揄されることがある。話すことは苦手だが、理解はよくできている。

 佐渡国の南、羽茂郡、羽茂本間家近衛隊隊長的存在。

※上杉二十五将「鬼小島弥太郎」


・小島妙恵 31歳


 妙高小島家の正室だった女。日戸市に出されていた所を、弥太郎の関係者と見た主人公に落札された。月も恥じらうような絶世の美女。弥太郎と共に命を救ってもらった主人公に深く感謝し、役に立とうと陰に日向に主人公を支えている母的な存在。裁縫、料理が得意。


・レン 8歳


 主人公と同じ千手村出身の娘。父は久保田仲馬。ケガをした主人公を(かば)ったり、汗を拭いたりと常に主人公のことを想っている。笑顔が可愛い。抜群の身体能力があり、俊敏さでは弥太郎の後を追うほどの存在。若干(?)やきもち焼き。目からビームを出したり、電撃を出したりはしない。

 主人公の剣術修行仲間兼、身の回りの小間使い的存在。周囲からは「将来の奥方様」と見られつつある。



<部下>


椎名則秋(しいなのりあき)  38歳


 越中国神保家家臣、椎名康胤一門。日戸市で主人公に落札された。筋肉質で六尺を越す大男。自分の子の五郎太を買いとってくれたことに恩義を感じ、命を投げ出してもいいと思うほど主人公に尽くしている。軍才、武術、練兵術に長けている。

 羽茂本間家家老的存在。


久保田仲馬(くぼたちゅうま)  31歳


 千手村出身で元農民。身体能力の高さを買われ、主人公から武将に抜擢(ばってき)された。粗忽(そこつ)者だが性根が心地よい人物。数少ない主人公の昔からの味方であり理解者。レンの父親。最近は「領主の義父」としての扱いを受けてドギマギしている。

 羽茂本間家家老的存在。


・山本勘助 36歳


 三河国出身。20歳の時に武者修行に出て、九州、四国、中国、関東地方を遍歴して兵法を修めた。修行の最中に隻眼となり、指の欠損、足の筋を痛めるなどした。浅黒い肌で風体は悪い。今川氏に身を寄せていたが重用されず、「見た目を差別しない」「才能のみを買う」と聞いた羽茂本間氏に仕官しに来た所、環塵叔父の目に止まった。卓越した軍才の持ち主。

 羽茂本間家砲術隊隊長。

※実在武将


捧正義(ささげまさよし)  28歳


 日戸市で主人公に落札された。細身。耳が大きい。弓の腕が確かで、斎藤の右手を射抜いた実績を持つ。

 羽茂本間家弓隊隊長。


・弥彦   24歳


 日戸市で主人公に落札された。大柄。若干甘い所があったが、主人公に叱られて厳しさを持つようになってきた。任務に忠実で、斎藤を喋らせないように殴り続けた偉い男。

 羽茂本間家槍隊隊長。


・宗勝   22歳


 則秋の副将。最近出番がない。忘れていたとも言う。

 羽茂本間家侍大将。


赤塚直宗(あかつかなおむね) 19歳


 旧河原田本間氏家臣。出雲の神主の生まれで当主貞兼(さだかね)のお気に入りだった。西三川の戦いで主人公軍に捕らえられ、配下となった。頭でっかちな所はあるが、知識が豊富。

 羽茂本間家侍大将。

※実在武将


・新発田収蔵  32歳


 羽茂郡小木(おぎ)宿根木(しゅくねぎ)生まれで本好き。財務政務に明るい能臣。不正を指摘して牢に閉じ込められていた所を主人公に助け出された。銀〇伝のキャゼ〇ヌ先輩みたいな存在。

 羽茂本間家勘定奉行。

※実在人物(世代は異なる)


長谷川(はせがわ)海太郎(うみたろう) 38歳


 医師で物書き。言語に明るい。診察に言いがかりをつけらて入牢していた所を主人公に助け出された。酒好き。環塵叔父の飲み仲間。スラヴ語、イタリア語を大体理解できるようになってきている。学問にも高い関心を示す知識人。

 羽茂本間家教学奉行。

※実在人物(世代は異なる)


・長谷川海之進 16歳


 長谷川海太郎の子。弁と書に長ける。ポルトガル語を覚えようと努力していた。レイリッタ達の南蛮船に乗って、リスボンを目指す。「西方見聞録」を書くよう指示されている。


・椎名照秋  14歳


 椎名則秋の子。剣術に秀でる。心に芯の通った人物。主人公の兄貴分のような存在であったが、長谷川海之進と同じく南蛮船に乗ってリスボンを目指す。五郎太という幼名から、主人公から「照」の一字をもらい受けて改名した。


・辻藤(つじどう)左衛門信俊(さえもんのぶとし) 44歳


 旧羽茂本間家の町奉行であったが、使った賄賂を受け取らずに罪を犯した者を断罪したために入牢。主人公に助けられた清廉潔白な人物。公明正大な官吏。法に明るいが、行き過ぎる所がある。主人公に言わせると「法律マニア」。肩に桜の彫り物などは無い。

 羽茂本間家町奉行。(裁判など)

※実在人物(世代は異なる)


・吾作、キョウ


 千手村の農民。柿農家。今は直轄地となった千手村の代官。


・吾平、七左衛門


 塩田の小比叡村の代官、漁港の赤泊村の代官。



<忍び>


・白狼 4?歳?


 軒猿縁の伝説の忍び。肩に「狂狼(きょうろう)の牙」と呼ばれる彫り物がある。直江津を拠点として越後国の状況を調査中。


・黒蜘蛛 6?歳?


 軒猿縁の忍び。人の心に付け入る術に長ける。「空海屋」主役。現在、河原田本間、雑太本間に取り入って、部下八人を用いて工作中。


・紫鹿 3?歳?


 軒猿縁の忍び。羽茂町内「秋鹿笛」女店主。お風呂のサービスシーンはまだない。


・赤燕 6?歳?


 軒猿縁の忍び。医術や変装術に長ける。直江津の町に在住。



海賊


・鯨の新人(あらひと) 3?歳?


 柏崎の鯨波砦を拠点とする「柏崎水軍」の頭領。白狼とは旧知(仇知?)の仲。主人公とのやり取りから意気投合。明との密貿易、ポルトガル南蛮船の操船補助、佐渡海峡の監視、船舶への強奪、ピンハネ等を行っている。自称「日本海一の海賊」。



<モスクワ大公国>


・アナスタシア・ロマナヴナ  7歳


 モスクワ大公国の一貴族、ロマノフ家の娘。通称「ナーシャ」。政変により父を殺され、陸路により東へ東へ抜け、日本海を渡って佐渡ヶ島に流れ着いた。住民達に殺されそうになったところを主人公に助け出された。薄茶色の髪、白い肌で、空前絶後の美少女。慈愛に満ち溢れ、思いやり慈しみの心を持つ。モスクワへの思いが強く残っている。主人公に羽布団を作りプレゼントした。助けてくれた主人公に恋心を抱く。

 布団の一件から、「主人公の側室」的な扱いを最近受けている。嫌ではない。

※実在人物


・タチアナ  22歳


 ナーシャの近習。良家の出。通称「ターニャ」。料理、工芸、言語学に秀でた多彩な才能の持ち主。ナーシャへの絶対的臣従を誓う。レイピアを用いれば相当な腕前を有する。普段は感情を表に出さない。ビール、石鹸、水あめなどを佐渡に伝えた。


・イゴール  55歳


 イタリア出身。船長、元船大工、元鍛冶師。酒好き。一流の造船・鋳造技術を持つ。多くの海を渡り歩いてきたが、ある一件でナーシャの父に命を救われ、それ以来ロマノフ家に身を寄せてナーシャ達と共に行動していた。国を追われたナーシャを助け、孫娘のように慈しみ育てている。「水車式高炉」を作り、西洋風製鉄法を佐渡に伝えた。鍛冶仕事、洋船の造船技術についても指導中。



<ポルトガル 南蛮人>


・レイリッタ  2?歳


 リスボン出身。「人生は一度きり」を合言葉に、キャラック船「スレイプニール号」に乗って日本まで辿り着いた女船長。明の密売商人に騙されて捕まっていた所を主人公に買われた。金髪碧眼で強い意志の持ち主。現在、日本からの交易品を載せてシャム湾を南下中。


・ヤルノ  3?歳


 ネーデルランド出身。国の海軍に属していたが窮屈さに嫌気が差し、自由な風を求めて航海者となっていたところをレイリッタにスカウトされた。砲術に非常に秀でている。

羽茂本間家の砲術指南役。


・ヴォルフハルト 2?歳


 リスボン出身。レイリッタと同郷の船乗り。交渉術、言語学、商才に優れている。武術は苦手。

 羽茂本間家の通訳兼南蛮技術指南役。


・セシリア  2?歳


 リスボン出身。名家の箱入り娘だったが、気に喰わないボンボンとの婚約から逃げるようにして出奔。得意の剣術を元に荒くれ船乗りの中で才覚を発揮。レイリッタの心意気に惹かれて行動を共にしている。


・ロブロイ  3?歳


 マディラ諸島出身。天性の女ったらし。各港ごとの酒場女と見れば口説こうとする軟派な男。黙っていれば長身痩身彫りの深いいい男。だが、やるときはやる才能がある。レイリッタ、セシリアには見向きもされていない。



<長尾家 その家臣など>


従五位下(じゅごいげ)長尾信濃守(しなののかみ)為景(ためかげ)  49歳


 主君を二度殺した、戦国の世を代表するような奸雄。越後国に大きな影響力を有している。軍略に優れ、多くの有能な配下を有している。主人公を警戒しつつも、それすら呑み込もうとする度量の大きさを持つ。

 越後守護代。春日山城城主。

※実在武将


・長尾晴景 28歳


 長尾為景の嫡男。気を強く表に出さない性格。病弱。妹婿だった羽茂本間高信を殺した主人公への憎しみが増している。

※実在武将


・虎千代 8歳


 長尾為景の四男。晴景とは母違いの兄弟。林泉寺に修行に出されている。眉目秀麗、才気煥発。主人公と城郭落としをやり、二度続けて負けたことにショックを受けてさらに学んでいる。

多分、後の上杉謙信。

※実在武将


・天室光育 68歳


 曹洞宗林泉寺住職。慧眼の持ち主。虎千代の師。環塵叔父の知己。主人公を「軍神」と評し、活躍を楽しみにしている。

※実在人物


・越後屋 蔵田五郎佐 59歳


 直江津、越後屋の主。直江津の顔役。出っ張ったおでこと滝汗、大声がトレードマーク。信用第一の性格。主人公の才覚、財力を認め、孫婿にしようと肩入れしている。商売大好き。

※実在人物


・サチ  8歳


 蔵田五郎佐の孫娘。穏やかな性格。雪のように白い肌を持ち、大事に育てられた品の良い娘。主人公に想いを寄せ、度々文を出している。


・柿崎(かきざき)和泉守(いずみのかみ)景家(かげいえ)  25歳


 猿毛城城主。大柄で無骨な武者。軍才に秀でており、個人としての武力も相当な腕前。為景の軍の先陣を任される豪の者。主人公には才を見抜く眼力があると見ている。長尾家の事を第一に考えて行動している。アル〇ラーン戦記のダリ〇ーンのような猛者。

※実在武将


・直江大和守(やまとのかみ)実綱(さねつな) 29歳


 後の景綱(かげつな)。晴景に臣従している。羽茂本間家、特に主人公を危険視して、力を削ごうと計略を仕掛けている。

※実在武将


中条(なかじょう)藤資(ふじすけ) 56歳


 「為景の懐刀(ふところがたな)」と呼ばれている。苦労人。思ったより年寄りだった。

※実在武将


本庄(ほんじょう)実乃(さねより) 28歳


 古志(こし)栃尾(とちお)城城主だった。揚北衆の夜襲を受けて死去。

※実在武将



<敵っぽい人物>


・シズエ


 ブタ。一話目で屠殺。


・本家の当主


 筋肉ダルマ。三話目で心臓えぐり。


・斎藤堯保(たかやす)


 物語序盤の最凶仇敵。事あるごとに主人公の邪魔をしてきたクソ老人。

金玉潰しからの拷問死。


・ミナ


 本家筋のクソ女。二十六話目で斎藤により刺殺。


・河原田本間貞兼(さだかね)   3?歳


 河原田本間家を率いる人物。名前だけ登場。

※実在武将


・雑太本間泰時(やすとき)  4?歳


 佐渡国国主。雑太本間家当主。体は細く、白髪が多くてどことなく覇気がない。

※実在武将


・羽茂本間対馬守高季(たかすえ) 5?歳


 元羽茂本間家当主。昔は名君だったらしい。主人公に羽茂本間の名を譲り、出家して寺にて死ぬまで静養中。

※実在武将


・羽茂本間三河守(みかわのかみ)高信(たかのぶ) 2?歳


 元羽茂本間家嫡男。城を守らずに逃げていたところを主人公の手の者に捕まり、切腹。

※実在武将


・岩兵衛


 斎平村村長。誅殺済み。


・胡桃


 斎平村、岩兵衛の娘。魂の腐った女。誅殺済み。


仲居義徳(なかいよしのり)


 雑太本間家家臣。主人公を「一向宗」だと(おとしい)れて殺そうとした人物。弟を一向宗に殺された過去がある、雑太本間家の一向宗討伐の責任者。主人公の倍返ししたい人物筆頭。



<中立? 友好? 不明?>


・武田晴信 18歳


 甲斐国在住。後の武田信玄。海魚の塩干物を主人公から贈られてくるのをいつも待っている。甘利と共に代替わりの準備を裏で進め中。

※実在武将


甘利(あまり)備前守(びぜんのかみ)虎泰(とらやす) 40歳


 武田家重鎮。海魚の塩干物はしっかり晴信に残してあげている優しい人。

※実在武将


・吉法師 3歳


 尾張国在中。那古屋城城主。後の織田信長。超天才。

※もちろん実在武将


・平手五郎左衛門政秀(まさひで)  46歳


 織田家次席家老。史実では吉法師の才能を最後まで見抜けなかった苦労人だが、天下布武パズルの一件から見る目が一変。英才教育を施している知識人。

※実在武将


・宇佐美駿河守定満(さだみつ) 49歳


 琵琶島城城主。上条氏に臣従。主人公とは二顧を交わしている。卓越した軍才の持ち主。焙烙頭巾でハゲ隠しをしている。本庄氏を強襲する策を進言した。

※実在武将

一度やってみたかった人物紹介。



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GW、ならぬステイホームウィーク中ですが、ご期待に添えるよう、更新を頑張りたいです。

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― 新着の感想 ―
[一言] 今後もこのキャラ達がどんな物語を綴るか見物です。
[一言] そういえば七歳か。
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