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「架空の作家」事典  作者: gaia-73


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【ヤ行】作家  詳細(一部)

~【ヤ行】作家、人物・経歴など~



柳瀬(やなせ) ひなた(箕崎准『えでぃっと!―ライトノベルの本当の作り方?!―』)

  ライトノベル作家。本名:羽沢雛太。

  中学3年生時、一迅社文庫大賞を受賞しデビュー。



山之内(やまのうち) 恒聖(こうせい)(『金田一少年の事件簿』Case5)

  売れっ子ミステリー作家。

  60歳の誕生日を目前に急死した。



山室(やまむろ) なつ()(小谷野敦「美人作家は二度死ぬ」)

  (1872年~1960年)。明治に女流作家として活躍。

  明治20年代頃から活動したが、平塚らいてうのような

  新しい潮流に押され、文壇からは不遇だった。

  著書に『霜夜』(明治43年)などがある。  



山岸(やまぎし) 良介(りょうすけ)(緑川聖司「怪談」シリーズ)

  児童向けホラー作家。

  著作に、『黒い本』、『赤い本』、『緑の本』、『青い本』、など多数。



矢田(やだ) 泰治(やすじ)(白石一文「砂の城」)

  文学者。22の時、初の応募で懸賞小説の一席に入選。

  当時、彼は某国立大でドイツ文学を専攻する大学院生だった。

  作品は膨大で、第一期の全集も24巻と多きを数えた。

  手中にせざる賞は某世界的な文学賞のみという巨匠。

  妻は発狂、息子とは不仲の極み。愛人との間にできた子は

  身体を病んでいた。著書に『静謐なる迷路』など多数。



矢文(やぶみ) (まなぶ)(壱月龍一「ラ・のべつまくなし」シリーズ)

  純文学志望だったが、出版社が純文から撤退するという事情から

  ライトノベル作家としてデビューすることになった青年。

  著書に『かみたまっ』など。



夢宮(ゆめみや) 宇多(うた)(森晶麿『偽恋愛小説家』)

  第1回晴雲ラブンガク(love + bungaku)大賞

  を受賞してデビューした新進気鋭の恋愛小説家。

  男性。けっこうなイケメンらしい。



由利(ゆり) 光男(みつお)(森脇真末味「躍るリッツの夜〈Ⅱ〉」)

  「クリスタルな夜はふけて」で1980年代に新人賞。

  昔、当時の婚約者に灰皿で殴られて

  全治一か月の怪我を顔に負ったことがある。



吉田(よしだ) ヨシ子(西岸良平『三丁目の夕日』)

  女流小説家。

  代表作に、『猫と女』がある。



四ツ瀬(よつせ) (みつ)(福島正実「SFの夜」)

 SF作家。光瀬龍とは何の関係もないのである。



(よる) しずか(宮藤官九郎×磯山晶『吾輩は主婦である』)

  小説家。男性。本名:朝野匠。

  デビュー作「キャミソール」が芥川賞を受賞、

  100万部を超える大ヒットを記録。




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