89 ブリタニアの料理と建設作業の完了
1年6月5日
スマホの時計をみると11時半と表示されている。
お昼か少し早いけどブリタニアと昼食をとろう。
ゆっくりお喋りしながら食事をした。
夫婦間のコミュニケーションは大事だからね。
スマホの時計をみると13時だ。何しようかな。
そうだ学園都市に銀行とATMを設置しよう。
街作りゲームを起動して学園都市の必要そうな場所に銀行とATMを設置していく。
銀行は街の中心である第00学区、行政のための区画に設置。
後はコンビニやスーパーの空きスペースにATMを設置。
消防署を設置しようと思ったら既に必要そうな場所に設置してあった。
ナビィかエイドが建設時に設置してくれたのかもしれない。
気が利く優秀な部下だわ。そう言えば僕も救急車で運ばれたと聞いたな。
それから学園都市の第17学区、工業製品の製造工場、倉庫街にカレンダーの工場を設置。
カレンダーは置くタイプと壁にかけるタイプ、日めくりカレンダーを製造できるようにする。
カレンダーの工場、結構大きくなったな。金属製画鋲と画鋲抜きの工場も建設しよう。
各学校にインターネットの時計サーバと同期する正確な時計を設置。これはトラバント地方の学校にも設置。
……色々と考えながらやっていたらいつの間にか16時だ。街作りゲームは時間があっという間に過ぎていくんだよなぁ。
ナビィとエイドがいないからやる事もないし今日は早めに帰ろうかな。
「ブリタニア今日は早めに帰ろうか」
「夕飯はどうする?食材をもらって私が作ろうか?」
「ブリタニア料理できたんだね」
「失礼ね。私、王族だけど花嫁修業もちゃんとやったんだから!」
「あ、そうなんですね。失礼しました」
「まったくもう!」
家に帰ってお喋りして18時頃に夕飯を食べた。
「ブリタニア、びっくりするくらい美味しかったよ」
「そ、そう?そう言ってもらえると嬉しいわ」
「僕のお嫁さんホント可愛いなぁ。この反応とか」
「もう!可愛いとか言うからきっと顔が真っ赤になってしまったわ!」
「その反応も可愛い」
「も、もう!可愛いって言ってくれるのは嬉しいけどその辺で勘弁して」
「分かったよ」
「あー、もう顔が熱いわ」
そんな感じでお喋りをしながら夜を過ごして2人で風呂に入って早めに寝た。
家族サービスは大事です。もう1回2人で風呂に入った。
1年6月6日
朝になったよく寝た。もう9時だ。
ブリタニアは起きていて僕の顔を見てニヤニヤ笑っている。
「何ニヤニヤ笑っているの?」
「いやぁ、私の旦那さん寝顔が可愛いなと思って」
「あ、そう?」
「反応が薄いわね」
「寝顔を見られるのはちょっぴり恥ずかしいけど、可愛いと言われて悪い気はしないから」
「あら?そうなの?」
「そろそろ城に行こうか」
「うん!予定通りなら色々と完成しているはずだわ」
「ウィンドウちゃん、アクアオーラちゃんおはよう」
「2人ともおはよう」
「「おはようございます」」
「2人とも可愛いな」
「そうよね?」
「あ、ありがとうございます」
「私も嬉しいです。あ、さっきナビィさんが来ましたよ。マスターが来たら呼んでくれって」
「分かった。伝言ありがとう」
「いえ」
「ナビィ、エイド今良い?」
「「はい!」」
「おぉ、2人とも息ピッタリだね」
「そりゃもう2人で協力してアレコレしましたから」
「あ、エイドから報告です。昨日、学園都市の建設指定ありがとうございます」
「いえいえ、こちらこそ」
「それも含めて全ての作業が完了しました。エテルノのスタッフを配置しました。エテルノ用の住居も増やしておきました」
「え、あれだけ作業を追加したのにもう作業完了したの?それとあれ?住居不足していたっけ?」
「いえ、あの程度、我々には誤差ですよ。住居は今後も考えて先回りしてついでに増やした感じです」
「なるほど。ありがとう……2人ともありがとうね」
「はい!」
「いえいえ」
「それじゃ演説しますか」
「うん、聞いているわ」
「そう言われると恥ずかしいな……まぁ良い始めるよ」





