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739 紗也華の誕生日会とお楽しみと将来

 地球:202X年8月1日

 火星:1年2月21日


 バースデーパーティーは全員が揃い無事に終わった。

 大量にあったお寿司も皆で完食した。そして人数が多いから複数のホールケーキが用意されたが、それも皆で完食した。

 とても楽しいバースデーパーティーをする事が出来た。


 パーティーが終わると皆、解散した。

 ハロメンは配信やその準備、アイドル活動の仕事等。次期国王と次期女王はD-SystemのType-Aで遊ぶようだ。

 あぁ、遊ぶだけでなく災害対応についての勉強もすると言っていたな。

 異世界組とぼたんもD-Systemで遊ぶみたいだ。


 そして僕と紗也華はベッドで16回戦した。2人とも流石に疲れてベッドで仰向けになって休んでいる。

 あっもちろん、クリーン魔法でキレイにしたよ。


「紗也華、身体の方は大丈夫?正直なところ痛みとかない?」


「大丈夫よ。本当に痛みとかないから。でも流石に疲れたわね。同時に満足感もあるけど」


「僕も同じだよ。もうそろそろ夕飯の時間かな?」


「も、もうそんな時間?早いわね……ってそりゃそうか」


「紗也華、どんだけ欲求が溜まっていたの?」


「欲求自体はそんなに溜まっていないわ。ただ、久しぶりだし、誕生日だから張り切っちゃっただけよ」


「夕飯、遅くなるかもって連絡しておいても良いかな?」


「うん。お願い」


「イブ~聞こえていたら音声だけ聞いてもらえる?」


 あっテレビが点いた。


『どうかした?あっ言われた通り音声だけで見ていないわよ』


「ありがとう。いや、チョット紗也華と話がしたいから夕飯遅れると思うという連絡なんだ。あっ本当に話だけだからね」


『とりあえず夕飯に遅れるのは分かったわ。ちなみに話の内容は?』


「将来についてとかかな?ほら、久しぶりに2人キリになれたから色々と話したいなと思ってね」


『可能なら私も聞きたいんだけど駄目かしら?』


「どうする?紗也華?」


「もう恥ずかしい内容でも私は構わないわ」


「それじゃイブ、準備が出来たらまた声をかけるよ」


『分かったわ。そしたら予定が空いている身体で話を聞くわね』


「了解。それじゃ一旦失礼するね」


『それじゃまた後でね』


「紗也華、服を着る元気…ある?」


「まだチョット厳しいわね。相手はイブだし私はこの姿でももう良いわよ」


「そっか。う~ん?身体を浮かせるけど良い?」


「良いけど……なに?」


「チョット考えがあってね。それじゃ浮かせるね」


「お、おぉう。浮いた。……ふぇっ!?し、下着が自動で!?ふ、服も自動で着た!?」


「それじゃ下ろすね」


「光一、あなた凄いわね。器用過ぎない?ボタンとか難易度高いと思うんだけど」


「まぁ魔法はイメージだからね。魔法の世界の映画で杖を一振りするだけでトランクに荷物を入れていたからその応用」


「流石だわ」


「それじゃ次は僕……。うん。完了」


「光一、魔法って面白いわね」


「うん。分かる。……それじゃ呼ぶけど良い?」


「もちろん良いわよ」


「イブ、お待たせ」


 おっゲートが現れた。


「はーい。……あの~2人共。私は軽蔑する事はないし、むしろ健康的で良いことだと思うのね?私に対して恥ずかしいとか思う必要はないんだけど……2人的にはそうもいかないのかなって思うんだけど……指摘すべき?」


「うん?イブ、何の事?……あっ!紗也華、ゴメンね。避妊具片付けていなかった。……ふぅ。オッケー」


「あ~。光一。私も気付かなかったし、イブだから気にしないで良いわよ。疲れていて頭が働いていなかったようね」


「そうね。私も状況を理解したわ。2人共気にしないで。元気そうで良かったわ」


「うん。まぁ正直、僕達は疲れ切っていてね。ベッドで仰向けになりながらの会話でゴメンね」


「それも気にしないで良いわ。そ、そうよね。ゆっくり休んでもらえれば良いわ」


「ありがとう。それで紗也華、話なんだけどね?その前に異世界の生命神さん聞いていたら来てもらえると助かるな」


「はいはーい。あー2人共、大丈夫だからね?僕のボットが光一くんが呼んでいると教えてくれたから来たんだ。だからそれまでの会話とか聞いていないし、みてもいないから」


「うん。配慮ありがとう。僕達は疲れ切っていてさ。ベッドで仰向けになりながらの会話でゴメン」


「あ~うん。気にしないで大丈夫だよ。それでどうかした?」


「う~んとね。将来について僕の考えを聞いてもらえると嬉しいなと思ってね」


「了解。暇だから大丈夫だよ」


「まず、僕は地球兼火星の大和王国国王と、異世界の大和王国国王とで分けようと思うんだけど紗也華はどう思う?」


「分けるという事は2人をそれぞれの国王にするのね?」


「その通り。そうしないと大変じゃないかなと思うんだ。異世界の国家運営もしながら、この世界でも国家運営をしなくてはいけないから。だから大和王国に限らずに、他の国も同じ様に分けようと思っているんだけどどうかな?」


「私は良いと思うわよ」


「それで紗也華にお願いがあってね。まだ赤ちゃんが生まれる前に言うのも何だけど、また妊娠して子どもを産んでもらいたいんだ。紗也華の子ども2人を大和王国の国王に任命したいから」


「元々、子どもは3人以上、生む予定だったから良いんだけど……ぼたんの子どもをこの世界の大和王国国王に任命した方が良いんじゃないかな?親が総理大臣なら子どもも優秀な可能性が高いと思う」


「ぼたんの子どもは別の国だね。紗也華の言う事も分かるけど、僕が紗也華の子どもを大和王国の次期国王にする考えにした理由はこの世界でも同じ。それに、ぼたんの子どもをこの世界のとは言え次期国王とするのは不公平感が出てくるかなと思うんだ」


「まぁそっか。ぼたんの子だったらブリタニアの子どもの方が良いのでは?とかモメちゃうか」


「うん。ブリタニアの子どもはこの世界でもリーベ王国の次期国王にするよ。そこで生命神さんに来てもらった理由になる。リアの2人目以降の子どもは男の子にする予定でしょ?この世界ではリアの生んだ男の子を、リア王国の国王にすればいい話かもしれないけど、出来ればこの世界でも特殊能力のあるリア女王が良いかなと思うんだ。特殊能力と言えば聖女もそうだね」


「あー!そういう事?うぅ~ん。どうしようかなぁ?……2人とも業務用プライベートエリアに来る元気…ある?」


「ないけどそういう事なら。ダブルヒール」


「あぁ~。光一、元気が湧いて来たわぁ~!」


「そりゃ良かった。それじゃ行こうか」


 僕達は業務用プライベートエリアに移動した。

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