650 各国次期首脳の今後の予定
1年9月30日
防衛省の3人にも権限を付与してっと。
「ハミルトンくん、のぞみ今後の予定を相談させて」
「今後の予定については僕とイブちゃんで計画を立てたよ」
「そうなの?」
「うん。光一さんの負担軽減策を考えるのも我々、国王補佐官の仕事だからね」
「ありがとう」
「基本的にはハミルトンさんと同じ。違うのはD-Systemの時間設定と観光かな?光一さんも観光はもうしたくないだろう?」
「うん。流石にね」
「それからD-Systemのカリキュラムを調整して1回で学校シミュレーター、地球について、ITの基礎と応用をするよ。22時から始めて7時頃に終わる想定だね」
「なるほど」
「ハミルトンさん、軍事訓練はまたみたいかな?」
「出来ればまたみたいなぁ」
「そっか。それなら良かった。今度は敢えて近距離でミサイルの撃墜訓練をするからね。内容が同じだと面白くないと思うし、あの後も訓練をして、確実に近距離でも撃墜出来る事を確認しているから大丈夫」
「おー!それは楽しみ!」
「光一さんもそれで大丈夫かな?」
「うん。大丈夫だよ。僕もみる」
「まぁ後は状況次第という事で」
「了解」
そして僕達はしばらく待っていると続々と戻って来た。
「光一、ただいま。待たせたわね。お姉様の反応を見せてあげたかったわ」
「エリアナ大丈夫だよ」
「光一さん。ほ、本当にあんなに広い家で良いんですか?」
「うん。エリアナに聞かなかった?この空間は無限に広いって。あっエリアナも僕の事、呼び捨てだし、そうしてくれて大丈夫」
「それじゃ光一。私の事も呼び捨てにしてね」
「うん。エリザベト、了解だよ」
「私、今凄い嬉しいの!あまりに嬉しすぎて走り回りたい気分よ!」
「そんなに僕と結婚出来て嬉しいの?それなら僕も嬉しいな」
「そりゃもう嬉しいわ!これまで何度も考えたの。『あー失敗したなぁ。光一さんが妹と結婚するという話が出た時に私も結婚していれば良かった』って。妹が結婚して私は一生独身って考えたら絶望的だったわ!独身のまま女王になったらもう最悪よ」
「それは大変だったね。ところで耳を貸してくれるかな?」
「ん?何かしら?良いわよ」
「(子どもはどうする?何人が良いとかある?子作りの時期とか考えがあれば教えて)」
「(あーそれはね。まずは2人妊娠したい。子作りの時期は今すぐにでもお願いしたい程よ)」
「うん。ありがとう。了解したよ。のぞみ、僕達はそろそろ戻った方が良いかな?」
「う~ん、エリアナさんは戻ってあげて。積もる話もあるだろうし。僕が送るよ」
「分かったわ。それじゃお願いね」
「それじゃ行ってくるね」
「3人は部屋の方はどうかな?」
「光一さん、僕もビックリしたよ。流石は神様だね。凄いや!気に入ったよ」
「アーロルフくんが気に入ったのなら良かった」
「光一さん、僕も凄い驚きました。正直、汚したらどうしようかとヒヤヒヤしています」
「あー。ロミオくん、大丈夫。汚しちゃってもすぐにキレイに出来るから。気楽に使っちゃって」
「わ、分かりました。そうですね。緊張して夜も眠れなくなったら困りますからね」
「そうだね。それは困るわ~。パウラさんはどう?」
「はい。それはもう豪華過ぎて凄いとしか言い表せないです。景色も素晴らしいですし、本当に凄いです」
「おー!そう言ってもらえると嬉しいね~」
「光一さん、ただいま~」
「おっのぞみ、おかえり~」
「それで4人に聞いておきたい……んだけど…のぞみ、先にD-Systemの魅力紹介動画的なモノを流せないかな?」
「光一さん、大丈夫だよ。テレビ借りるね~。……うん!再生っと皆、みてね~」
D-Systemに関する動画が流れた。相変わらず分かりやすくつくられている。
そしてしばらくして動画が終わった。
「とまぁこんな感じだよ。それじゃ続きは光一さん、よろしくね」
「のぞみ了解した。まずは最初の質問ね。どう?学校に通って勉強してみたいかな?一晩、機械で寝るだし安全性は保証するよ。通ってみたい人は手を挙げてね~。……おぉ~全員!アーロルフくんに聞いてみよう。理由は何かな?」
「僕も学校というものに興味があったから気軽に体験出来るならしてみたいなって思ったんだ」
「そっか。答えてくれてありがとう!次にIT…インフォメーション・テクノロジーの略だけど、パソコンとかシンクラ関係だね。これについて学んでみたい人は手を挙げて~!……おー!これも全員。それじゃ今度はパウラさん。どうしてかな?」
「はい!ヒンメル王国のシルヴィー女王もおっしゃっていましたが、これからの時代についていくには必要な知識だと思うからです!」
「おー!素晴らしい回答をありがとう。次の質問はITは基礎と応用があってね。基本的な知識だけで良いか、いやいや応用……つまり、更に詳しく学びたいかを教えてくれるかな?詳しく学びたいという人は手を挙げてね~!……これも全員と。それじゃエリザベトに聞こう。何でかな?」
「せっかく気軽に学べるチャンスがあるなら詳しく学びたいなって思ったの。さっき妹から聞いたわ。光一はITの専門家みたいなもの何でしょ?夫の隣に立つにはそれ相応の知識がないと駄目だと思うの。理解してあげられないのは辛いわ」
「ありがとう。そう言ってもらえると僕は嬉しいよ。それじゃ次の質問ね。僕の元いた世界について学んでみたい人は手を挙げてね~!……おぉ!これも全員なのね。それじゃロミオくん、何でかな?」
「はい!やはりこの世界よりも進んだ世界について学ぶと色々な事が理解出来ると思うんです。世界を比較する事で新たな発見があり、この世界の未来をみるようなものだと思うんです」
「ありがとう。まぁ学ぶと思うんだけど前提知識としてね。僕の元いた世界には人類史上最強でかつ最悪な兵器があるんだ。でもこの世界では創造神様がその兵器をつくれないようにした。あまりにも残酷で酷い兵器だからね。だからこの世界の未来は僕の元いた世界と全く同じにならないからその点は安心してほしいかな。それから逆に僕の元いた世界には魔法がないし、ダンジョンもない。でもこの世界には魔法もありダンジョンもある。その違いも大きなものだから覚えておいてほしいかな。体験したハミルトンくんはどう思う?」
「そうだね。光一お兄さん……僕はこの世界と光一お兄さんの元いた世界を比較すると、どれだけ光一お兄さんが異常な事をしているか、よ~く理解出来ると思うな。この世界は実は光一お兄さんの影響で一部では光一お兄さんの元いた世界よりも先に進んでいるからね」
「あーうん。異常な事をしている自覚はあるよ。ま、まぁ皆には勉強してみてほしいな。あーそれでね。とっても良いストーリーだと僕は思うんだけど、設定が人によって好みが分かれる所でね。女の子にそっくりな男性が女子校に通うという設定で、中には子作りしたりするシーンもあるんだ。だから自分、そういうの無理という子は遠慮しないで止めておいたほうが良いと思う。……そこで質問。いや、自分は全然そういうの大丈夫ですって人は手を挙げて~。……全員なの?パ、パウラさん良いの?」
「はい!大丈夫です!あくまでも物語ですよね?」
「その通り。物語だからこそ体験できるとも言えるね。注意事項としてお手洗いで大きい方をする穴は普通の人は使ったら駄目だったり、そもそも男性が女子校に通うのも駄目だよ。あくまで物語だからそこは注意してね」
「そうですよね。私も大人なので分かりますよ。先程、映像を観て魅力を感じたのは女性の私が男性になれるという事です。これは色々と勉強にもなると思います。子作りについても大丈夫です。私も19歳ですからね」
「そう?それなら良いんだ。ショックを受けてトラウマになったら嫌だなと思ってね」
「ふふっ光一さん、大丈夫です。ご安心ください」
「それじゃ楽しんでもらえたら嬉しいな。僕からの質問は以上だね。今後の予定については勉強してからの方が理解出来ると思うけど、一つ予定を言っておくと大和王国の観光を予定しているからそれも楽しんでもらえたら嬉しいな」
「あっ、光一さん。そろそろ地上に戻ろう」
「のぞみ了解。それじゃ皆、行くよ~」





