334 正義の女神ローズ
1年9月3日
「皆様お待たせして申し訳ありませんわ。わたくし、正義の女神と申しますわ。よろしくお願いしますわ」
お胸が超でかい大人の女性が現れた。
「だれ?」
「生命神様、わたくしの事をお忘れですか?困りましたわ。少しお化粧に時間がかかりまして遅れてしまいましたわ」
「あ、あの僕は小鳥遊光一と申します。よ、よろしくお願い致します」
「私はブリタニアと申します。よろしくお願い致します」
「光一様の事はよく存じておりますわ。よろしければわたくしのお胸を揉んでみませんか?」
「い、良いんですか?」
「構いませんわ」
「こ、光一!」
「わたくしが良いと言っているんですから良いんですわ」
「そ、それじゃ失礼します。おぉ~柔らかい。でも僕は妻の胸の方が好きだな。揉んでおきながら申し訳ありませんが僕には不相応なようです」
「そうですか光一様は3大欲求が強いと聞いておりましたので大きいほうが良いのかと思いましたわ」
「僕ってそんなに天界で有名なんですか?特に3大欲求が強い件について」
「それをお答えする前に失礼しますわ。(ボフン)ゴホン、ゴホン、失礼致しました。光一様は色々な噂で天界で有名ですよ」
僕の目の前にお胸が程よいサイズのかわいい女子高生が現れた。
「ごめんなさい。どちら様でしょうか。とてもかわいいですね。お胸触っても良いですか?」
「私、かわいいですか?ありがとうございます。お、お胸は恥ずかしいのでお許しください。このようなお胸がお好きなんですか?」
「僕は妻達のように程よいサイズのお胸の方が好きですね。あのぉところでどちら様でしょう?」
「せ、正義の女神と申します。これが私の本来の姿です。光一様は大きいお胸がお好きかなと思いお化粧をしてきました」
「正義の女神様ですか?お化粧ってレベルじゃないですよね?あ、後、僕は新神なので様は不要ですよ」
「そ、そんな恐れ多いです。私のような下っ端の神が人間から自力で神になられた素晴らしい方を呼び捨てにするなんて」
「あのぉ創造神様?生命神さん?この子が本来の正義の女神様なんですか?」
「そうじゃよ。神はある程度姿を変えられるがこれが本来の姿じゃよ」
「正義の女神ちゃん。来るのに時間がかかっていたのって姿を変えるため?」
「せ、生命神様その通りです。光一様に会うのに相応しい姿を色々と考えるのに時間がかかってしまいました。申し訳ありません」
「君は僕と同格だから様は要らないって。お願いします。様をつけないでください」
「分かりました。生命神さ……生命神さん!下っ端中の下っ端の私ですがよろしくお願い致します」
「いや、確かに君は神の中では若いほうだけどそんなに自分を卑下しなくても良いんだよ?もっと自信を持って?」
「温かいお言葉ありがとうございます。頑張ります!創造神様の前に来させていただき恐れ多すぎてオシッコが漏れそうな程、緊張しております」
「正義の女神よ。生命神も言っておったがもっと自信を持ってくれんかの?君は立派な神じゃよ。ワシとも仲良くしてくれんかの?」
「あ、ありがとうございます。自信を持つように頑張ります。創造神様改めてよろしくお願い致します」
「あのぉ僕も様は無しでお願いします。あなたが下っ端中の下っ端等と言うと僕の立場が無くなってしまうんですが」
「は、はわわわわ~。確かにおっしゃる通りです。申し訳ありません。配慮が足らず。私は立派な神です。なので光一さ……光一さんも立派な神様です」
「ところで僕って天界で3大欲求が強いって有名なんですか?恥ずかしいんですが」
「有名ですね」
「うん、有名だね。だって事実でしょ?」
「生命神さんまで!?確かにそうですが恥ずかしいんですが!」
「事実なんだからしょうがないよね。正義の女神ちゃん」
「はい!生命神さんの言う通りです!」
「ぷっアハハハハ。光一良かったわね。天界で有名になれて」
「そんなの嬉しくないよ!事実だけどさ!」
「あぁあえて3大欲求ってボカしているけど本当は強欲な1大欲求として有名だよ」
「強欲なって頭につくんですか?」
「当然じゃない。事実なんだから。ねー正義の女神ちゃん」
「はい!」
「あの創造神様、正義の女神さんは何の専門なんですか?」
「司法、裁判が専門じゃな。地獄の門番みたいなものじゃ」
「なるほど。あのぉ先輩の女神様に対して大変失礼なんですが良いですか?」
「そんな!何でも言ってください。胸を揉む以外で!」
「いや、一度断られたら流石の僕も言わないよ!ていうか先に揉めって言ってきたのそっちだからね!僕じゃないよ!」
「分かりました。良いから言ってください!」
「毎回、正義の女神さんって呼ぶの長くて面倒なのでローズさんで良いですか?法律の英語の「ロウ」の複数形の「ロウズ」とバラの英語をかけた名前です。地獄の門番という事で正義の女神さんは可愛いので、バラの様な美しさもあるけど棘もあるという事でどうでしょうか?僕、バラ。特に青いバラが好きなので思いついたんですが」
「は、はわわわ~!ローズ!気に入りました。ありがとうございます!あの有名な新神さんから名付けてもらっちゃったエヘヘ」
「ローズさんで良いですか?」
「はい!ローズと呼んでください」
「光一くん中々上手いこと考えるね。正義の女神というより可愛らしい容姿に合っていると生命神として思うな」
「ワシも同感じゃ」
「わ、私、可愛いですか?」
「ものすっごい可愛いよ!正直、僕が独身だったら結婚を申し込んでいたくらいド・ストライクです」
「は、はわわわ~!嬉しいですが結婚は流石に出来ないです。残念ですが」
「そうですよね。ブリタニア。そんなに睨まないで。僕はブリタニアを愛しているから」
「そ、そう?なら良いわ」
「ちょろい」
「あっ?なんか言った?」
「スミマセン何でもないです」





