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289 恋愛神と獣神に合う国王

 1年8月17日


 昨日は1日休ませてもらった。

 何故か頻繁に皆から抱きしめられた。

 生命神さんのお陰かな?ありがとうございますと心の中でつぶやいた。


 今は朝の8時だ。久しぶりにブリタニアと一緒に寝たがブリタニアは先に起きて着替え終えたようだ。


「光一、おはよう」


「おはよう。ブリタニア」


 そう昨夜寝る前に風呂に一緒に入った時に先日、朝の不安な流れを変えて地球での話を聞いてきて盛り上がったこの流れの切り替えについて尊敬すると伝えたら「分かってもらえて嬉しい」と喜ばれた。

 それから僕の名前の意味について聞かれたから光るという文字に数字の一で光一だよと伝えたら理解してもらえた。

 今までは理解出来ていなかったから発音が片言だったけど意味が分かったら上手く発音出来るようになったと喜んでた。

 ……本当にかわいいなぁ。僕の妻。


「何?考え事?」


「いや、昨夜久しぶりに2人で会話したことを振り返っていたんだ」


「そうね。2人だと色々とコミュニケーションが出来て良いわね」


「それじゃ僕も着替え終わったし行こうか」


「そうね。おんぶして」


「おー!軽いな。流石、僕のステータス」


「もう!そういう事を言う場面じゃないでしょ!」


「ゴメンゴメン。お胸が背中に当たってます」


「当ててんのよ」


「本当に癒やされるわ。ありがとうございます!」


「こんなので癒やされるなら安いものよ」


「光一とブリタニアさんおはよう」


「おはよう!」


「おはよう紗也華。でも私に『さん』は要らないわ。あなたの方が歳上でしょ?」


「そうだけどつい正妻って感じがして言っちゃうのよ」


「対外的にはそうはいかないけど家族内で何番目とか関係ないわ」


「そう言えるところが流石だなって思うのよね」


「もう!それより朝食に行くわよ!」


 僕達は朝食を摂って食事を楽しんだが早めに帰ってきた。

 昨日、仕事していないから皆には悪いけどと言ったら温かい言葉をかけてくれた。皆、優しいな。


「ウィンドウちゃん、報告はある?」


「リーベ王国とティア王国共に家の購入率が100%になったと思われます。基準はアンケート結果です」


「報告ありがとう」


「はい!」


「それじゃ僕は書斎で街造りをするよ。ナビィ」


「はい。おはようございます」


「おはよう。見ていて気付いた事があったら言ってもらえるかな?」


「分かりました」


 前回と同じ様に街造りを進めていって9割完成したが王都のワシントン記念塔に当たる場所でつまずいた。


「どうされましたか?」


「銅像をどうしようかなと思ってね。ちょっと天界に行ってくるよ」


「それじゃ付いて行きます」


 天界に来た。


「おー!元気?」


「はい、お陰様で絶好調です」


「それは良かった」


「創造神様もおはようございます」


「うむ、おはよう」


「今日はどうしたの?」


「獣の神って居ますか?」


「おるよ?獣神が」


「恋愛神と獣神を呼んでいただけますでしょうか?」


「おーい!恋愛神と獣神よ!来てくれんかのぉ?」


「はーい!呼びましたか?」


 可愛い女性だ。


「ワシを呼んだか?」


 カッコいい獣の神という感じだ。


「あっはい。恋愛神様と獣神様の銅像をリーベ王国とティア王国に飾ろうと思いまして。お呼びしてスミマセン」


「構わないわ。それと同格だから様も要らないわよ!銅像を飾ってくれるの?ありがとう!」


「ワシも様は要らんぞ。ワシらの銅像を飾ってくれるのか!嬉しい話だ!」


「はい。立派なモノをつくらせていただきます。僕はそろそろ帰るのでお呼びしておいて恐れ入りますがお帰りいただいても構いませんよ」


「そんなに畏まらなくても良いわ。また合いましょう」


「ワシも普段はやることがないから構わないさ。また何かあったらいつでも呼んでくれ!」


「ありがとうございます。それでは失礼します」


 書斎に帰ってきた。


「ふぅ緊張した」


「同格の神ですし皆良い人達なのでそんなに緊張しなくても大丈夫ですよ」


「元平民だから仕方ないさ。さてそれよりも街造り」


 僕は設計図にティア王国には獣神をリーベ王国には恋愛神の銅像を設置した。


「うん、この案で印刷して確認してもらって来てくれる?」


「分かりましたー!」


「それじゃランチに行ってきます」


「行ってらっしゃいませ」


 僕達は昼食を摂った。昼食でも地球のお土産話をした。

 楽しく美味しいご飯を食べることが出来て幸せだ。

 昼食が終わりマンションに戻ってきた。書斎に入る。


「ナビィどうだった?」


「かなり驚かれたようですが承認されました。特に獣神様と恋愛神様に驚かれていました。家購入アプリに通知を出して家の場所を指定してもらいます」


「お願いします」


「また道路の整備と学園都市の建設を始めますね」


「それもお願いします。僕にできる仕事はもうないかな」


「そうですね。お疲れ様でした。ゆっくり休んでください」


「ありがとう。ナビィもお疲れ様」


 その後、僕達は地球での1年半の出来事を皆と話をして楽しい時間を過ごした。

 夕食の時間になったので夕食を摂った。今日の夕食も美味しかった。

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